2004-09-09 第160回国会 衆議院 総務委員会 第3号
現在、告訴人側から所要の疎明資料の提出を受けるなどして、事実関係の確認を行っております。そういう意味で、現時点で正式には受理していないと承知しております。
現在、告訴人側から所要の疎明資料の提出を受けるなどして、事実関係の確認を行っております。そういう意味で、現時点で正式には受理していないと承知しております。
に会社がどうかなったときに実際にお金を預けたり何かしておるものが取れなくなったり何かして大きな被害を受けるから、社会的な影響も大きいからという理解の仕方も確かにあるかもわかりませんが、しかしそれをほったらかしていくと、さらにどんどん被害がふえていってしまうということが考えられるわけですから、だから大阪の場合なんか、それは捜査の内容と言えば捜査の内容だというのであれかもわかりませんけれども、それは告訴人側
呼ばれているというのは、告訴人側が行って事情を説明することになっていますから。そういうような状況がありますし、あしたの十時、テレビの宣伝をしては悪いから、あるテレビと言っておきますけれども、あるテレビで、「兜町の犯罪」というのを書いた人の経済ジャーナルが出るわけです。そしてこの関係が説明されるわけです。そうすると、被害者の人がどんどん殺到して、問題がさらに大きくなってまいります。
そこで、ことしの二月十八日に結局、その目撃者である北、それから綿引ですかの調書が終わって、それで告訴人側の調べはこの当時に終わっているのじゃないですか。その後、被告訴人側の調べはどうなったのですか。どうもよくわからないのですね。あなたの方でも、何か告訴人側の方が協力しなかったとかしたとかいうことはあるらしいから、事実かどうかよく知りませんけれども、それならばそのことは遠慮なく言ってください。
○藤原説明員 告訴状につきましては、その告訴人側の調べ等を今御指摘のような大体二月から三月くらいにかけてやっておりますが、さらにその後、この四月、五月という時分に被告訴人の関係についても事情聴取等をやったというふうに聞いておるわけでございます。
○天野(等)委員 そういう点について、一方で民事事件の証拠というような面もありますので、少なくとも返すか返さないかということについて告訴人側に教示していただくというようなことはできますでしょうか。
○吉田(淳)説明員 ただいま申しましたように、告訴人側の弁護士とまた明日会いまして十分その意向を聞いて、それで本件の本格的な捜査に早期に着手したいと考えております。 なお、この事件は加盟店二千店ぐらいに及ぶようでございまして、告訴をした五人のほかに関係者は相当多数に上るようでございますから、その捜査にはなお若干の日時を要することは御了解いただきたいと思います。
この事件につきましては、その後ロッキード事件等いろいろ特捜部で非常に多忙をきわめた等の関係から捜査がおくれておるのはまことに申しわけないのでありますが、去年の十月に告訴人側の弁護士等と面接をして、いろいろ告訴状についての補充の書類を提出してもらって、それを検討しております。
そこで、さらに先ほどいただきましたリストに基づきまして、大阪地検では、現に捜査中の事件についてどのようなことをやっているかをやや詳細に申し上げますと、まず、四十八年三月十六日に受理いたしました吹田二中の先生に対する暴行事件につきましては、告訴人側の関係人の呼び出しを手配中であり、すでに告訴人一名の取り調べは済んでおる。
○川井政府委員 捜査中の具体的な案件でございますので、私ども法務省といたしましてあまりこまかく内容に立ち入って検討はまだいたしておりませんけれども、もちろんこの告訴人につきまして、代理人として弁護人がつきまして、告訴状を取りまとめて、むしろ弁護人のほうがよく事情を承知しておられるのではないかということで、告訴人側の弁護人から詳細な事情を聴取した、こういうような報告を受けております。
○津田政府委員 告訴人側から提出されました診断書によれば、全治おおむね二カ月を要する外傷性左側膝関節血腫、右側胸部打撲傷というふうに記載されております。しかしながら、この診断書は、告訴人の、すなわち佐藤英夫の実兄であります佐藤忠昭が告訴人の訴えに基づいて、告訴人の主訴に基づいて作成したものでありまして、この診断書関係のカルテは存在しておりません。
○稲葉誠一君 起訴猶予になったときに、告訴人側には自民党のある元代議士が奔走されて、それから吹原のほうにはいま話題になっておる方がそのときに奔走をされて、そこで事件が示談というかついて不起訴になったというふうなことではないんですか、そういう点は警察なりあるいは法務省なりはそこまではわからないわけですか。
仰せのように、本件は、告訴人側の告訴状によりますと、担当検事が漏らした、それから検事正あるいは検事総長は検察一体の原則によって指揮監督の任にある者だから、その責任があると書いてございます。
かような関係からこの告訴事件の迅速処理は必要なことでございますが、この督促も一つ告訴人側の方でも十分お願いしたい。かつ私どもの方でもできるだけの手当はいたしますが、そして協力といってはちょっと語弊があるかもしれませぬが、捜査機関に協力するというぐらいの気持ちで一つやっていただきたい、かように希望を申し上げる次第であります。
(九) しかるに少しも実効が上らないので告訴人側より数度の問い合せを受けて中にはさまった立場に追い込まれた告訴代理人は、いよいよ同年六月二十八日中込刑事部長検事あてに強硬なる書面をもって取調べ請求をしたが、これすらも何らの、結論回答を得られぬままにその後一カ月を放置されたので、同年七月二十六日、第二回目の、最後の通牒の意味でさらに強硬な取調べ請求を同部長検事あてに書面をもって督促した。
いずれにいたしましても告訴人側の言う通りであるといたしますれば、これはほうつておけない事件でございます。さような点を考慮いたしまして、またこの事案が新興宗教内部におけるいろいろな派閥争いに基く特殊な関係の事件でございますので、諸般の点を考えあわせまして、なお慎重に調査中であるというふうに申し上げます。
なおこの事件につきましては、告訴人側から先月三十日付で事件に関する詳細な上申書が提出されております。関係者は一部調べておりますが、事件の結末については、まだ結論には達しておりません。 それから栃木県管内の東洋醸造もしくは有働一夫らの詐欺事件があるのではないかというお尋ねでありましたか、これにつきましては私どもの方で調査いたしましたところでは、刑事事件になつたものはございません。
それからこの示談の点でありますが、この示談につきましては、主任検事はこの事件が明らかに詐欺罪に該当するというふうに考えて、且つ証拠もはつきりありましたので、社長の桜井と申す人と副社長の石野という人と、その二人と、それから告訴人側との間に示談ができるのを待つておつたようであります。
本件の証拠品として正式に受入れられたものは、松澤病院任意提出にかかる松島謙三、佐々木正一両名の病床日誌二册であつて、この証拠品は檢察廳で不起訴拠分に付したので、告訴人側から刑事訴訟法二百六十二條により東京地方裁判所に審判の請求があつたから、その証拠品として記録とともに裁判所へ送つたということであります。
○證人(鈴木太三郎君) まだ淀橋で調べておる当時は本当に潜行的な内偵的な調べですから、告訴人側を調べておる時分ですから、尾津の方にはそれが分らないから、そういう危險までなかつたでしよう。