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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1981-04-23 第94回国会 参議院 内閣委員会 第5号

私は民間のこれ出身だから思うんですけど、たとえば民間企業合併する——たとえばいまの新日鉄の前は富士鉄八幡製鉄だと、あるいはいまの東洋紡の前は呉羽紡東洋紡だと、ユニチカの前はニチボーと日本レーヨンだと、こういった大手企業が、何十年という歴史を持っておる状態が合併する。それぞれの企業には本来古来の労使慣行もありましょうし、賃金の決定基準もあるし、昇格昇給基準もある、退職金もある、年金もある。

藤井恒男

1972-05-23 第68回国会 衆議院 商工委員会石炭対策特別委員会連合審査会 第1号

鐘紡呉羽紡あるいは昭和電工という大きな会社工場が、私のいるころは方々にありました。そこで、どうしてあなた方はこんな山の中へ大きな工場を建てたのだと聞いてみたところが、その当時は電力が非常に安かったから建てたのだ。電力についてその後統一料金というものができてしまって、そしてその当時水力発電でありましたけれども、発電県において買う電力料金と東京や名古屋で買う電力料金と同じなんだ。

松平忠久

1968-04-24 第58回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第8号

最近におきましてやや大きいと思われますものを申し上げまするというと、昭和四十一年度におきましては日産プリンス、それから兼松江商、四十年度におきましては東洋紡呉羽紡三十九年度が神戸製鋼・尼崎製鋼、三十八年度が三菱重工大阪商船三井船舶等が大きいものの例でございます。

山田精一

1966-04-14 第51回国会 参議院 内閣委員会 第19号

したがって、構造改善のための準備金として五億五千万、今度の予算でも組んでおるようですが、これの使い道というのは一体どういうような使い方をするのか、それからまた、合理化の方向が、最近東洋紡呉羽紡との合併等が行なわれ、逐次企業の整備も行なわれているようでありますけれども、しかし、この繊維産業全体から見れば、これはまだ中小企業的な企業というのが非常にたくさんあるわけです。

北村暢

1966-02-24 第51回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

ナイロンでございますが、御承知のとおり、これは東洋レーヨン日本レイヨンの二社で出発をいたしましたのでございますが、その後帝人、旭化成、鐘紡呉羽紡などが参加いたしまして、現在東洋レーヨン日本レイヨンの先発二社の能力は二百三十五トンでございますが、全生産量は三百二十一トン、こういうことで、企業数六というふうなことになっております。  

乙竹虔三

1966-02-02 第51回国会 衆議院 本会議 第13号

日産プリンス住友セメントと野沢、川崎重工横山工業丸紅東通三井物産と木下、東洋紡呉羽紡など、大企業合併、吸収は政府の援助を受けてさらに広がるでありましょうが、必ずそこに、下請や関連企業へのしわ寄せが行なわれ、その実行によって効果を生じさせるのであります。かりに倒産をしても、会社更生法で、関係中小企業の犠牲の上に立ち直ること、また各位御存じのとおりであります。  

横山利秋

1965-12-23 第51回国会 衆議院 予算委員会 第3号

過日東洋紡呉羽紡合併というようなニュースもこのことをさしておると思います。過剰紡織機をいかなる方法で廃棄していって、そうして経営の適正化近代化をどういうふうにしてやっていくかということは、紡協、化繊協会、全繊同盟、その他からいろいろと案は出ておりますけれども、いまだに最終的な結論を得ておるわけではございません。

玉置一徳

1965-12-23 第51回国会 衆議院 商工委員会 第2号

たとえば、十一月から十二月にかけて具体化したおもな合併だけをあげましても、東洋紡呉羽紡合併をはじめ、それから東化工鉄興社東芝電興合金鉄三社の合併、それから住友セメント野澤石綿セメント合併、それから丸紅東通川崎重工横山工業合併、そのほかいろいろうわさされておるものをあげるとずいぶんあるようですね、私の知っておる範囲内では。

大村邦夫

1964-04-09 第46回国会 参議院 建設委員会 第20号

政府委員八巻淳之輔君) この方は、呉羽紡の専務からこのたび社長になられた方でございまして、ずっと関西におけるこうした繊維業界における御経歴を持たれた方でございます。新進の方でございまして、今後の繊維業界というものにつきましての卓見を持っていらっしゃる、こういうふうに考えております。

八巻淳之輔

1956-05-11 第24回国会 衆議院 文教委員会公聴会 第3号

紡績のようなものでも十大紡、それから新紡が二十五で、新々紡が九十四というようになっておりますが、十大紡ともなれば——東洋紡、大日本紡鐘紡呉羽紡、日清紡とこれがビッグ・ファイブでありますがそれが通産省を使って昨年いわゆる業界操業短縮の強制を行なって、ばたばたと他を倒す操作をしたのであります。そのような作用があるのであります。すなわち強いものが勝つ。

高津正道

1954-08-03 第19回国会 参議院 通商産業委員会 閉会後第4号

なお、重油規制についていま一つの見聞を附加えますと、それは呉羽紡工場におきまして、重油による自家発電設備を持つているのでありますが、冬季の節電、停電に備えてこの自家発電設備を持つているのであります。工場で個々に発電するよりもむしろその重油を中部電力に集中して、まとめて効率的に焚いて送電するほうが便利だとの説がありました。

高橋衛

1953-07-06 第16回国会 衆議院 経済安定委員会 第11号

あるいは呉羽紡とか敷島紡とか、大和紡などに至つて今期損勘定が立つでいるにもかかわらず、前々期社内留保金今期配当に繰入れて、二割配当をしておる、こういうことが平然と行われているのですが、こういうことを放置しておいて、ただいたずらに社内資本の蓄積が浅いというふうに言うことができるものかどうか。

飛鳥田一雄

1952-07-31 第13回国会 参議院 議院運営委員会 第78号

極めて簡単に人選の経過を説明いたしますると、一番最初にあります井上富三君は、大阪関西方面実業界を代表するという意味で特に委嘱した次第でございますが、この経歴にもありますごとく、只今、呉羽紡社長をしておるかたでありまして、繊維業界権威者であります。  又次の大橋八郎氏はその履歴書に示してありまする通り旧逓信省の官吏でありまして、もうすでに官界を退いて相当期間経過しておるわけであります。

佐藤榮作

1951-12-13 第13回国会 衆議院 本会議 第3号

さらに日本産業の実態を見まするに、紡績界におきましては、東洋紡あるいは大日本紡鐘紡等三井系であり、呉羽紡住友系であり、これらが富士紡日清紡等とともに日本綿布生産の九〇%を独占していることもまた事実であります。石炭界においては、三井三菱住友系が四〇%を独占し、石油界は、三井系外国資本と結合して九〇%を独占しております。

深澤義守

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