2018-04-10 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号
副主局は海上自衛隊の呉基地にあると。伝送は光ファイバー、広域イーサネット、一部衛星を使っていると。 今回、次々に発見されたというふうに報じられております日報でありますが、当時のことを考えますと、南スーダンのことを例に取りますと、南スーダンに派遣されている施設隊からその研究本部の掲示板に日報が送られると。で、アップリンクは多分衛星を使っていると思うんですね。
副主局は海上自衛隊の呉基地にあると。伝送は光ファイバー、広域イーサネット、一部衛星を使っていると。 今回、次々に発見されたというふうに報じられております日報でありますが、当時のことを考えますと、南スーダンのことを例に取りますと、南スーダンに派遣されている施設隊からその研究本部の掲示板に日報が送られると。で、アップリンクは多分衛星を使っていると思うんですね。
本事案の事実関係といたしましては、平成二十五年九月二日、海上自衛隊呉基地停泊中の潜水艦「そうりゅう」の士官室内におきまして、当直士官でありました二等海尉による九ミリ拳銃及び弾薬を使用した自殺未遂事案でありまして、調査の結果、当時、二等海尉は、上司から暴力を伴う不適切な指導を継続して受けており、また、過去に勤務をしていた潜水艦「もちしお」においても、暴力を伴う不適切な指導を受けていたということが判明をしたものでございます
○中谷国務大臣 本事案の事実関係といたしましては、平成二十五年九月二日、海上自衛隊呉基地停泊中の潜水艦「そうりゅう」の士官室内におきまして、当直士官であった二等海尉による九ミリ拳銃及び弾薬を使用した自殺未遂事件でありまして、調査の結果、当時、二等海尉は、上司から暴力を伴う不適切な指導を継続して受けており、また、過去に勤務していた潜水艦「もちしお」においても、暴力を伴う不適切な指導を受けていたものが判明
○照屋委員 けさの毎日新聞、東京新聞などで、海上自衛隊呉基地に停泊中の潜水艦「そうりゅう」内において、上官からの執拗な暴力行為を受けた隊員が拳銃で自殺未遂をしたと報じられております。これは事実でしょうか。事実であれば、事件発生の日時とあわせて伺います。
○国務大臣(小野寺五典君) 今委員が御指摘ありました本件でありますが、輸送艦「おおすみ」が、本年一月十五日早朝、五年に一度の定期検査のため海上自衛隊呉基地を出港しまして三井造船玉野事業所に向け回航中、同日午前八時頃、広島県阿多田島沖におきまして小型船と衝突し、小型船が転覆、小型船の乗員四名のうち二名の方が亡くなられたものであります。
また、十七日には海自補給艦「とわだ」が、昨日十八日には護衛艦「いせ」、輸送艦「おおすみ」がそれぞれ呉基地より、今週二十二日ごろにフィリピン周辺海域に到着することを目指して出航いたしております。これらの艦艇が当該海域に到着後、ヘリコプターによる輸送等を本格化させることになります。
非常に寒い三月に呉基地を出発され、五月、アデン湾という酷暑と緊張の中、毎日のように日本商船隊の護衛の任務に就かれていることを考えますと、同じ船乗りとして感謝に堪えません。本船乗船客の皆様も、遠く中東にて海賊船から一般商船を守っているお姿を見て頼もしく思われ、感激しておられます。引き続き過酷な任務は続くと思いますが、どうか立派に任務を遂行され、無事に故国日本へ戻られることを願っております。
私も、三月十四日に呉基地から出航した護衛艦、あるいは五月二十八日に厚木基地から出発した哨戒機の見送り行事に参加させていただきました。その際、日本船主協会の皆さんが、ありがとう海上自衛隊という青い横断幕を掲げて派遣隊員を激励し、そして花束を贈られていたと、感動的な場面がございました。多くの思いがあったと思います。
それで、現行法制の中において自衛隊が艦船を呉基地から出すという状況の中において、船主協会を始めとしてどうして早く対応をしてくれないのという状況の中において、防衛大臣は、現行法制の中において自衛艦の派遣を逡巡をされていたと。それは防衛大臣なのか防衛省なのか分かりませんけれども、まあそうだろうなと。
要するに、この問題だけではなくて、先般来いろいろな、例えば呉基地における魚雷落下事故の隠ぺい工作とか、あるいはロシアへの秘密漏えい事件とか、そのほか訓練生の飛行機事故とか、たくさん近々にはいろいろな事件が防衛庁関係で起こっているわけですから、そういった意味で、ぜひ大臣以下、これは気を引き締めて、国民の信頼というものをかち得ないと、せっかく自衛隊に対する理解の輪が広がっている中で、こういう事故が相次ぎますと
すなわち国連行政協定といえば国際的であり、日米以上に広汎な観念を予想させるようでありますけれども、実は呉基地に限つての問題といつては過言でありましようけれども、国連の基地というものは国内に至つて少いのでありますから、全国的見地からとかく閑却されやすということを念頭に入れて御処理願いたいのであります。大の虫を助ければ、小の虫を殺してもいいというような考え方であつてはならないであろうと思う。