1967-07-21 第55回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第10号
それから次に、これは個人災害の問題でたびたび出まして、その内容には私は触れたくないと思いますが、特に呉あたりをごらんいただきますと、土砂が商店の家屋の中に流入する、それを持ち出す、あるいはその他の田畑にしても同様でありますが、この土砂の排除の費用というものが相当なものであります。ところが、これが昨日も問題になっておりましたけれども、現在では個人災害で、いろいろむずかしい問題だ。
それから次に、これは個人災害の問題でたびたび出まして、その内容には私は触れたくないと思いますが、特に呉あたりをごらんいただきますと、土砂が商店の家屋の中に流入する、それを持ち出す、あるいはその他の田畑にしても同様でありますが、この土砂の排除の費用というものが相当なものであります。ところが、これが昨日も問題になっておりましたけれども、現在では個人災害で、いろいろむずかしい問題だ。
急速に、本国から命令が来て移動したり、閉鎖したりする場合もあるだろうけれども、あとう限り一つ事前に当方に連絡をして、われわれの担当である労務者の路頭に迷うようなことのないようにしてもらいたいということを申してきたようなわけでありますので、駐留軍労務者の離職する場所にもよりますけれども、大体昔よりは今の方がよほどそういう通告等について米軍側も理解して親切になってきてくれましたが、ただしかし、たとえば呉あたりのようにそのあとの
しかしながら概括的に申し上げまして、私どもといたしましてはきわめて大きな問題でありますから、今度ことに呉あたりでたくさん出るものについては私どもの出先を通じて実態調査をいたしまして、そうしてそれぞれそれに合うような就労のできるようなあっせんを特にその地方において努めると、こういうことでございまして、昨日も知事会議のときに私どもから地元の知事さんの方にもそういうことで一つ計画的に、今度出てこられる人たちの
呉あたりで調査したのがある。
先ずやはり大体そういう線が大きな線になると思いますが、当初に申上げましたように道路の場合におきましては実際問題として連合軍と米軍というものの区分が、呉あたりでは大部分が連合軍でありましようけれども、従来の実際の扱いで車両数が相当多いという場合におきましては安全保障諸費で出しておるのが実情でございます。
現に呉あたりからも、電気、ガス税をどうしてくれるかというような陳情が盛んに来ておるのであります。そこで、ある程度まで互譲妥協の精神を持つて、そうして国連軍にも均等待遇を与えたらどうかということを大臣が申されたわけでありまして、この施設の個々の問題につきましては十分検討して、そうして余裕施設は返すようにしなければならぬ。
御承知のように呉あたりでは、一箇月に数十人がそういう災禍にあつております。それを判定するのが向う側であるというようなことは、日本人保護の立場からいつて非常にこれは手落ちではないでしようか。
ここまで具体的な問題において、呉あたりに現実におる英連邦軍というものは、国連軍なのか、あるいは占領軍なのか、そういう点を今の問題と関連して明確にお答え願いたいと思います。
呉あたりから現地に行く……。
それで私はちようど商工省の賠償実施に関係しておりましたが、その後の樣子がわからぬので、呉あたりの火力発電所を膚出しておるかどうかということについて、簡單でいいですから御答弁願いたい。しかし資料がなければ、この次にでも火力発電の設備を持ち去ることについての御答弁を願いたい。
○青山正一君 先程の漁網綱の問題ですが、これは私は直接身に感じたわけですけれども、例えば呉あたりで相当「ぶり」などの漁がありますと、一つ網を何とかするから、糸を何とかするからして「ぶり」をよこせというようなことを言い出して來る所がなきにしもあらずでありますから、その点特に御注意願いたい。