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28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1980-03-07 第91回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

そういう形で地元の方からの事業計画なり吸収計画なりというところで御相談申し上げて、いろいろ御要望なり事業内容調整をしながら現在まで事業をやっておるわけでございますが、先生御指摘ありましたようなことにつきましてはなかなかあれなんでございますけれども、一応地元の方で御調整をいただいて、そういうものについては労働省としては特に問題はないのではないかというふうに理解しておるわけでございます。

伊藤欣士

1974-02-13 第72回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

それからまた、数字の問題につきましても、都市銀行五千億から六千億、大体まだ研究の段階であって、具体的な数字についてはわからないというのですけれども、私はやはり、少なくとも、この募集計画等を銀行局は提出をさせて、各金融機関の能力に応じて行政指導もやるんだということも言っていますし、政府の資金の吸収計画というものはおのずから持っているんじゃないか、こういうふうに思いますけれども、何ら政府はそういう計画すらも

小林政子

1973-08-30 第71回国会 参議院 商工委員会 第22号

その吸収計画というものを、賃上げが終わると一六・五%の賃上げをやった、一六・五%のコストアップになると、そのまま放置しておれば。それを、いかにしてコストダウンして一六・五%というものを消化するかという生産性向上計画を立てて実践しておるわけだ。そのことが直ちに消費者物価高騰へつながっておるというのは、私は皮相なものの見方だと思う。

藤井恒男

1972-03-22 第68回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

これはきわめて公共就労の機会が乏しい実態であることは、いままでの質疑によってはっきりおわかりのとおりですから、これは十分配慮して、無理のない吸収計画を立ててやらないとだめだと私は思うのです。この計画はできておらないでしょう。今後の問題でしょうか。この点の対処は完全でしょうか、まずそれを伺いたいと思います。

島本虎三

1971-05-10 第65回国会 衆議院 社会労働委員会 第21号

といたしましては、先ほど申し上げましたような民間事業公共事業、こういったものに紹介して、なおかつ就労できないような人たち、いわゆるあぶれた人たちを失対に就労させる、こういうたてまえでございますので、一応計画策定いたします場合には、民間事業にどれくらい見込みがある、公共事業にどれくらい紹介できる見込みがあるかということを一応計算した上で、その残りの分を二十二日確保できるようなたてまえで失対事業吸収計画

遠藤政夫

1971-05-10 第65回国会 衆議院 社会労働委員会 第21号

○遠藤政府委員 御指摘の本年一月十三日の都道府県知事あて通達の第三項目でございますが、これは四十六年度の上半期失業対策事業吸収計画についての指示をいたしたものでございます。これは昭和四十六年度におきましては失対事業吸収人員予算上十二万人ということで策定されておりますので、これをもとにいたしまして上半期事業吸収計画策定するように指示をいたしたものでございます。

遠藤政夫

1970-03-20 第63回国会 参議院 商工委員会石炭対策に関する小委員会 第1号

三千二百人の吸収計画につきましては、これは予算上の計画は一日平均三千二百人になっておりますが、実際には事業が一斉に行なわれたわけではございませんで、逐次、計画策定いたしましたものから実施いたしました関係上、ピーク時には四千人、あるいは五千人の人員吸収をした時期もございます。大体本年度末で四千人近くの人たちがこの関係の仕事に就労しております。

遠藤政夫

1969-10-09 第61回国会 衆議院 社会労働委員会 第41号

ただいま御質問のチッソの場合につきましても、これは旭化成の水島のアンモニア大型化計画に参加する、こういうたてまえで、その場合に、肥料部門に従事する労務者配転計画吸収計画等につきましては、私ども事前にこれをチェックいたしまして、差しさわりなく行なわれるということを了承いたしまして、この大型化を進めることに踏み切った次第でございます。  

後藤正記

1966-03-23 第51回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第6号

これは、筑豊で一例をとりますと、三百十三名の吸収計画を具体的に立てております。受け入れ体制は整備して、就職あっせんをしているのですが、手帳切れ方々は思い切ってそういった事業に就労したがらない傾向も現在のところございますけれども、これは事業内容その他から言って緊就事業と同程度事業でございますので、できるだけそっちのほうへ行ってもらう。

有馬元治

1966-03-23 第51回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第6号

有馬政府委員 これは、地元で再就職させるとすれば、御指摘のような事業もございますけれども、私どもとしては、一般公共事業、それから鉱害復旧事業産炭地振興事業、こういった積極的な事業にまず吸収計画を立てて、また、具体的な計画を現実的に立てておりますので、そこへ就労していただく。

有馬元治

1966-03-23 第51回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第6号

有馬政府委員 先ほど申しましたような三百十三名の吸収計画を立てまして、これに積極的に吸収をしていく。この効果といいますか、実績があがらない場合に、それは次の手段として考えざるを得ないと思います。しかし、まあそれにはいろいろな原因がありますので、もともと六十歳近くになりますれば労働戦線から引退をするという方方も相当あると思います。

有馬元治

1966-03-18 第51回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号

多賀谷委員 そこで、鉱害課長、いま公共事業に三百十三名という吸収計画労働省から示されたわけですが、今後鉱害復旧計画は膨大になるわけですね。そうすると、この炭鉱離職者をその鉱害復旧に、しかもかなり恒久的な職業として使う方法があるかどうか。これはどういうように考えておるか、労働省とどういう話をされておるか、これをひとつお聞かせ願いたい。

多賀谷真稔

1963-03-13 第43回国会 参議院 予算委員会 第13号

遺書によりますと、労働省通達の三十八年度事業計画失業者吸収計画策定についての報告指示されていることについて、それを執行する段階での混乱が想定され、報告書作成のための三分化計画について極度に苦慮していたということがわかっておるわけです。だから結局、この課長が死んだことは、労働省のあの通達を苦にして、その苦慮したあまり死に追いやったということが私言えるんだと思います。  

須藤五郎

1962-10-24 第41回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第8号

くどいようですけれども、この雇用の安定はきわめて重要でございますので、もう一回念のためにお伺いいたしますが、第一年目の雇用計画では、大体これなら間違いなかろうというので計画をした広域紹介、あるいは企業内あるいは関連産業内の吸収、あるいは国の機関吸収、計画と閉山の合理化計画とをマッチさせて実行に移すわけですが、それがうまくいかなかった場合に、今団長がお話しのように、二万名の場合に五千名と三千名、二千名

井手以誠

1962-03-22 第40回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第17号

その点はやはり石炭産業から出るそういう離職者に対する産業界全体としての受け入れ態勢というものを、もう少し理解を深めて、しかもその吸収計画をできるだけ具体的に作っていこうじゃないか、これについては産業界安定機関と協力して、それに積極的に援助をするようにPRをしていくとともに、行動にも移るというふうな空気が出てきましたので、これをさらに広げていきたい。

三治重信

1962-03-22 第40回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第17号

○今井(博)政府委員 今後の雇用吸収計画なり企業誘致計画、これは御指摘の通り全体としてはでき上がっておりません。しかし来年度土地の造成と融資問題を通じまして、非常に大ざっぱでございますが、従来の鉱害復旧事業等雇用吸収率等から考えまして、全体で一日当たり延べ二千人から二千五百人程度雇用吸収には役立ち得るのではないか、こう考えております。

今井博

1962-03-19 第40回国会 参議院 予算委員会 第15号

そこで、本年度予算化されたものは、私立学校の四十三万人吸収計画のこれはどういう部分に該当するのか。これは牛田委員も追及されたところでありますが、まだ私どもに納得がいかない点である。本年度組まれた私立学校に対する予算と四十三万人吸収計画というものが、もう少し具体的にお話しいただかなければ、十分でないと思います。この点……。

高田なほ子

1962-01-31 第40回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

さらにまた訓練職種別、さらに中退の理由、次に県外訓練所入所状況、さらに職業紹介あるいは訓練以外の、すなわち緊急就労事業吸収計画並びに実施状況、さらに公共事業における失業者吸収状況鉱害復旧における失業者吸収状況、それから一般失対事業における吸収状況、さらに今後の問題として、昭和三十六年度の第四・四半期並びに昭和三十七年度の炭鉱離職者発生見込み並びに移動見込み、並びに計画、これを一つ至急資料を出

多賀谷真稔

1960-05-12 第34回国会 参議院 商工委員会 第30号

で二千八百人ということで、こういたしますと、大体二万七千人程度になるわけでございますが、あと四千人ばかりのものは、一般失対事業吸収するということで、一応三十四年度からの失業者であって対策を要する分、それから三十五年度に離職のやむなきに至って、しかもその中で対策を要する分というものを合わせました人数に対して一応政府といたしましては、労働省、通産省並びに関係各省が、全部協力いたしまして、今のような吸収計画

樋詰誠明

1960-05-11 第34回国会 衆議院 社会労働委員会 第35号

この中には雇用経済計画というものが十カ年計画でいわゆる倍増計画をやっておりますので、この中の雇用計画策定がきまりませんと、将来の身体障害者吸収計画がきまらないわけであります。従って、それ以上のものは、実は経済成長及び雇用成長というものに合わせて何年かに三%にするという計画を私はきめたいと思っております。

松野頼三

1960-03-25 第34回国会 参議院 社会労働委員会 第16号

場合は、私ども経営者団体、単に石炭関係だけでなくして全産業経営者母体に呼びかけまして、とにかく失業問題は、保険金をわずかな期間わずかやるというだけで解決するものではありませんので、やはり雇用の場を作って、そして石炭労務者であれ何であれ、あたたかく、とにかく力があり意思のある者は受け入れる態勢を作ってやらなければならぬ、それが先決であるということで共鳴を得まして、今回まず石炭を手始めに三万数千の吸収計画

赤澤正道

1959-12-02 第33回国会 衆議院 社会労働委員会 第9号

政府におきましては、このような実情のもとに職業紹介失業対策事業の推進にあたりまして、従来から御配慮をいただいて参っておるのでありまするが、現行法では、とうていこの膨大なる失業者吸収をはかることは困難であろうと思われまするので、われわれ炭鉱所在の市町村は、その対策といたしまして、離職者緊急就労事業の別ワク実施公共事業などへの離職者吸収計画拡大、国の直轄事業拡大実施鉱害復旧事業の繰り

鈴木栄一

1959-12-01 第33回国会 衆議院 社会労働委員会 第8号

そのもとにつきましては、国の大きな事業なりその他につきましても、政府全体といたしまして吸収計画を一応作り、それによりまして、直ちに他地域に就業できないもの、あるいはその行くについても、この職業紹介計画の不十分なものにつきましては、地元においてどの程度緊急就労対策事業をするかということが決定されるわけでございます。

百田正弘

1959-08-11 第32回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第3号

一、公共事業等への失業者吸収計画拡大し、必要な措置を講ずること。  二、遠賀川の改修その他国の直轄事業拡大実施すること。  三、鉱害復旧事業を繰り上げ実施し、鉱業権者負担分について、長期融資措置を講ずること。  四、別枠としての石炭鉱業離職者緊急就労事業を創設すること。  五、吸収漏れ離職者について、一般失業対策事業実施すること。  

阿具根登

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