2010-02-02 第174回国会 衆議院 本会議 第6号
京都議定書の森林吸収源確保のための森林整備の加速化に加え、環境は成長戦略の柱の一つであり、国産材の活用など林業活性化、緑の雇用や技術者の確保により一層取り組んでいくことが求められています。森は生きているという言葉があります。森の健康は国土の健康につながります。森林問題についての総理の認識をお聞かせください。 高速道路料金の無料化について、前原国土交通大臣に伺います。
京都議定書の森林吸収源確保のための森林整備の加速化に加え、環境は成長戦略の柱の一つであり、国産材の活用など林業活性化、緑の雇用や技術者の確保により一層取り組んでいくことが求められています。森は生きているという言葉があります。森の健康は国土の健康につながります。森林問題についての総理の認識をお聞かせください。 高速道路料金の無料化について、前原国土交通大臣に伺います。
COP3以降の国際交渉では、EUあるいはブラジル等の一部途上国は、その吸収源の活用は極めて限定的にすべきだという主張がございまして、この三・七%の吸収源確保という国際交渉は困難を窮めたわけでございますけれども、日本国政府は、産業界等の要求も踏まえまして、一貫して吸収源の三・七%の確保を国際交渉における最優先課題として取り組んでまいりました。