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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-10-27 第19回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第8号

をいたしておるのですが、或る程度いろいろな事情から許さなければならん、又お考えになる結論が出るかどうか、そういつた際にもそういうことで今後は逐次競輪の今の利益が一カ所だけの利益にならず、均霑しないような方行へも逐次進んで行くというような許可の仕方、そうして同時に全体が若干ずつでも公平な方向に行くと同時に、金がこういうような使われ方と同時に、本来のああいう金の吸上げ方地方民の何といいますか、射倖的な精神から吸上げた

伊能繁次郎

1954-09-07 第19回国会 参議院 経済安定委員会 閉会後第3号

一遍貯金の形で吸上げたものはいつでもこれは払出すという形になる、そういつたふうなことは現在もやつておりまするし、今後においてもそれをやめるつもりはございません。併し私はこれは別に強制するという意味ではございませんので、その程度のことは今後においても続けてやつてつて差支えないと考えております。  

河野通一

1953-07-06 第16回国会 参議院 農林委員会 第10号

ただ、今までのお話だというと、二銭六厘ということで貸付になるということであつて末端も二銭六厘であり、その間に何ら利鞘をとつておらないという説明であつて、而もその経費政府の一億五千万円や、或いは下から吸上げましたる四千五百万円でしたか、四千万円でしたか、その金を以ちまして吸上げた即ち出資を預入れることによりまして、それで経費を償なつておるということでありまするが、吸上げものは確実に吸上げて、又政府

森田豊壽

1952-12-15 第15回国会 参議院 本会議 第11号

従つてこれを統合するような機関を別に作る必要もないと思われますから、それら吸上げた資金を適当に運用する機関といたしまして特別会計を望む次第であります。  私は又下請代金の支払を円滑にするために法律的措置を考えていないかと質問したのでありますが、政府はこれに対しまして答弁の用意がなかつたのであります。本決議案がこれを紐付融資その他の方法で解決することを要求しているのは当然のことであります。

竹中七郎

1951-02-08 第10回国会 参議院 農林委員会食糧統制に関する小委員会 第1号

そうしてただ事前割当という従来のやり方では私はいかんと思うのでありまして、この点につきましては、私どもは先ず農民の自主申告したものを、これを部落なり或いは村の農地委員会なりが、その妥当性を検討しまして、更に県がこれを吸上げる、そうして県が吸上げたものを国が吸上げる、そこで国においてはそれによつて自主申告によつての大体の数量が把握できまするから、これに従来の日本生産量計数等もありまするので、これと

大森真一郎

1950-11-17 第8回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第12号

やはりこれも国民税金なり或いは国民から吸上げた見返資金等の部類から出る金でありまして、これを公表することはいろいろの事態でよしくないという仮に見解がありましても、一応この内容につきましては必要によつて秘密会でも何でも差支えないと思いますが、どういう目標で今年度の二百億及び来年度の百二十億というものが計上されておるのか。この辺の内容を承つて置きたい。

岩木哲夫

1950-10-20 第8回国会 参議院 建設委員会 閉会後第5号

それからもう一つのフアクターとしては台風の中心が非常に気圧が薄いですから、吸上げたものを持つて来るわけですね。それが海岸に近付いて来ると波の中心が浅くなつて来るのです。渡の中心が浅くなつて来ると、だんだんと膨れ上つて来る。それで以てだんだんと上るものだから、それを我々は例えばロング・ウェーブと言つておりますが、それの移動したものが上つて来る。これも或る程度計算が出ておる。

稻浦鹿藏

1950-04-27 第7回国会 参議院 内閣委員会 第26号

これを上げるについては中央におります職員組合が相当活動したのだそうでありますが、そういう結果、これが実現しましたらそんな末端の者ばかりうまいことしてはなんだし、中央も非常に骨折つたのだから、そのうち幾らか、どれだけ取つたか知りませんが、幾らかこつちにも分配しろというようなことで、この中央職員組合でありますか、職員の方へつまり吸上げた

森幸太郎

1950-03-17 第7回国会 参議院 電気通信委員会 第16号

管理段階を或る或る程度作りましたということが私共の考えておつた線とは少し離れまして、現場から人を吸上げた傾きがあるのでございます。これは折あるごとに例えば或る一つの転任の書類なんか廻つたときに、又吸上げるか。これは吸上げてはいかん。吸下ろさなければいかん。下ろさなければいかんから、この事情を聞きまして、この事情ならば、このくらいならば、止むを得ない。

山下知二郎

1950-03-10 第7回国会 参議院 本会議 第26号

即ちインフレ抑制を目途として、あらゆる購買力を税の形によつて政府は吸收し、吸上げた。長期金融の裏付けのない企業合理化を要請いたしまして、各企業はよんどころなく企業を合理化せざるを得なくなつたのであります。而もその企業合理化が最も好ましからざる形において、方式において、峻嚴に行われました結果、労働は強化され、更に人員整理の余儀ないところに追込んで行つた。

森下政一

1950-02-14 第7回国会 参議院 予算委員会 第4号

だから吸上げた税金懷ろに遊んでいるのですよ。余つているのです。だから一方から見るというと、非常に日本経済は形の上では堅実だと言えるのですが、支出が少くて取上げられた金が全部、全部と言えませんが相当程度懷ろに寢ている、これが現実です。それでなかつたら食糧管理に百七十億、第六臨時国会でぽんと出せるなんて金がある筈はない。

岡三郎

1950-01-31 第7回国会 参議院 本会議 第15号

従つてこの言葉の対立の問題は他の議員さんにお讓りいたすことにいたしまして、私は金融の問題は、来年度におきまして、国民から吸上げた金は、その年度内においてやはり国民に適当に還元するようでなければならないと存じますが、今年度などは、十二月の六日に閣議が開かれまして、初めて各産業別割当が決定されたようであります。

深川タマヱ

1950-01-31 第7回国会 参議院 本会議 第15号

次に見返資金の用途、融資時期等を計画して予算と共に国会に示すべきであると思う、見返資金国民から吸上げたものであるから年度内国民に還元せよ、こういうお話でございますが、見返資金は御承知の通りに、アメリカの援助資金によりまして輸入した物資を民間に拂下げて、そうして拂下げた代金貿易会計から見返資金特別会計に繰入れるのであります。大体昨年の実績は月に百七八十億円程度に相成つております。

池田勇人

1949-12-24 第7回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

当然この税額から考えれば勤労者から取つたもの勤労者に戻す、更に地方財政から吸上げたものは、地方財政に均霑するというものが、こういうような課税の性格としては非常に重要だと思うのですが、この点はこの所得のはね返りを将来どのように使用するというふうに考えておるのですか。現在尤も具体的には考えていられないでしようが、これに対する大体のアウト・ラインだけ承つて置きたいと思います。

岩間正男

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