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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2013-05-21 第183回国会 参議院 経済産業委員会 第6号

何々、例えば新日鉄君津工場とかという形で、だけど、どれだけのコークスを使ったかは出さないとか、そういうような話、そこだけは黒塗りになるというのがあったんですが、この情報公開請求というのは別に国会議員じゃなくても誰でもできるわけですから、何人たりとも開示請求できますから、私が開示したのというのはその一度だけなんですけど、その後、経年的に気候ネットワークというNPOが、温暖化対策NPOが毎年経年的に結構同

水野賢一

1998-03-12 第142回国会 衆議院 環境委員会 第3号

日本地下水土壌汚染対策というのは、一九八三年の兵庫県、これは私の地元なんですけれども、東芝太子工場、それから一九八七年の千葉東芝君津工場などの地下水土壌汚染事故対応して実は整備されてきたところでございます。しかし、君津工場事故から既に十年以上が経過しておりましても、いまだに企業内の敷地から汚染が相次いで発見されております。

藤木洋子

1989-06-21 第114回国会 参議院 環境特別委員会 第3号

それからもう一つの事例としては、東芝コンポーネンツ君津工場でやっぱり同様の汚染が問題になりました。太子工場でとった東芝対応がここでも繰り返されている。しかも、当時の東芝太子工場総務部長がこちらの東芝コンポーネンツ総務部長で同じような対応策で、結局責任の明確化企業の中で内密にしてしまったというところが問題だと思うんです。

近藤忠孝

1989-06-15 第114回国会 衆議院 環境委員会 第5号

東芝コンポーネンツ君津工場こういうことでございまして、現在この結果を受けまして、工場側地下水汚染回復対策の実施について協議を行っているほかに、公害防止協定締結等についても検討中であり、また地下水質調査等については継続的に実施していくということにいたしております。  それから、三五万ppmということで、これは確かに相当な高濃度でございます。

岩崎充利

1988-10-26 第113回国会 参議院 環境特別委員会 第2号

しかもまた、汚染源である東芝コンポーネンツ君津工場周辺の井戸からこれまた基準値を上回る、さらに市営の水道水源の一部でも発がん性物質のそうしたものが発見された、こういう非常にショッキングな新聞が出ておるわけでありまして、千葉県の県議会あるいはその他でもいろいろこうした問題を取り上げて追及されておるようであります。

田渕勲二

1988-10-25 第113回国会 衆議院 決算委員会 第7号

岩佐委員 今のマニュアルの件ですけれども、東芝コンポーネンツ君津工場でつくっているマニュアルの文書を現地でもらったのですけれども、これは、通産省が結構いいマニュアルだということで御紹介いただいたのは六十二年八月に改訂された分でありまして、その前の六十一年十一月の分を見てみると、改訂前と二十カ所ぐらい取り扱いを厳しくするような立場から補充をされているのです。

岩佐恵美

1988-10-25 第113回国会 衆議院 決算委員会 第7号

今回の汚染源としては、半導体素子を生産している東芝コンポーネンツ君津工場の名前が上がっているわけです。周辺にはほかにトリクロロエチレンを使用しているところがないということで、工場内のボーリング調査でも土一グラム当たり二十マイクログラム、約二十ppmに相当する高濃度汚染が発見をされていることから見て、この工場が原因であるというふうに推測をされています。

岩佐恵美

1977-04-21 第80回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第10号

委員長退席土井委員長代理着席〕 なお、新日鉄君津工場ここも五十年の十二月九日にちゃんと協定書をつくりまして、そして自主開発をきちんとして五十三年三月に脱硝装置を入れる。この協定書の内容を見ますと、新日鉄の場合は、四十八年から五十二年度までには三九・二%カットする、五十三年の三月には脱硝装置を入れて九〇%の率をカットするようにするというようなきちんとした協定書をつくっているわけです。

岡本富夫

1974-03-27 第72回国会 衆議院 運輸委員会 第19号

第一点は、この富津地区埋め立てについては、新日本製鉄君津工場が木更津の南部に建設を開始した当時、いまからちょうど十数年前ですが、昭和三十六年に埋め立て構想閣議了承事項になっているが、それは間違いないかどうか。このことについては、経済企画庁、建設省、運輸省、首都圏整備委員会に御質問申し上げます。

金瀬俊雄

1974-02-19 第72回国会 参議院 法務委員会 第5号

春日正一君 私は一般論を聞いているんじゃなくて、いま新日鉄君津工場についての白鳥説明員、この方の答弁と関連して、この問題について、最初の定額から定率へ四十五年に変えたことについて正当な理由による変更だと言っておると、その理由と根拠を示せと、それをあなたに説明してもらいたい。そこで今度は、四十七年三月の定率から定額に変更したのに対しては限定意見がつけられた。

春日正一

1970-10-06 第63回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第21号

全国平均で申しますと、炭水率が七〇%でございますけれども、たとえば千葉県の君津工場といったような新鋭工場では、大体九三%、水を何回も何回も回転して使っておりまして、ほとんど排水をすることがない、こういう状態になりつつあるのでございまして、海水その他の汚濁の問題もやがては解決することと存じております。  

藤井丙午

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