1986-03-07 第104回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号
○岩崎政府委員 私どもが新日鉄から聴取したところによりますと、今先生御指摘のとおり、現在三つあります技術研究所、それから二つあります設備技術本部、この五つを千葉県の君津地区に将来統合していきたい、そのことによって、今御指摘の鉄鋼の現在の厳しい状況を、研究開発の強化によって何とか将来展望を開いていきたい、こういう計画があるということは承知しております。
○岩崎政府委員 私どもが新日鉄から聴取したところによりますと、今先生御指摘のとおり、現在三つあります技術研究所、それから二つあります設備技術本部、この五つを千葉県の君津地区に将来統合していきたい、そのことによって、今御指摘の鉄鋼の現在の厳しい状況を、研究開発の強化によって何とか将来展望を開いていきたい、こういう計画があるということは承知しております。
なお、いま局長さんですか御説明がございましたが、特に君津地区は、このはんらん河川からほとんど揚水をいたしておりましたので、このはんらんのために揚水機が全部流失をいたしておりまして、干天がもしこれから続くということになりますと、ほとんど用水の設備というものがないわけでございます。なお水浸しの状態でございますから、飯米すらもこと欠く状態になってまいりました。
それから千葉県の君津地区に八幡製鉄の大工業地区がまた造成されるわけでございますから、こちらからくる車の流入台数というのも相当これはふえると考えなけりゃなりませんわね。非常に遠い将来ですけれども、九十九里工業地区の造成というものも発表しております。それが東京にくるのはみんな京葉道路あるいは京葉道路に準じた同一方向の新線というものを通らなけりゃならないことになりますわね。
○金光政府委員 京都市、千葉県の木更津・君津地区、広島県の呉、和歌山県の和歌山・海南、大阪府の一部、宮崎県の延岡、愛媛県の新居浜の七カ所、富士を入れて以上八カ所でございます。