1979-05-09 第87回国会 衆議院 社会労働委員会 第15号
〔向山委員長代理退席、委員長着席〕 そこで、この問題も同僚議員からいろいろと御質問いただきましたが、薬害多発の要因を皆さんは一体どういうふうに解釈されておるのか。
〔向山委員長代理退席、委員長着席〕 そこで、この問題も同僚議員からいろいろと御質問いただきましたが、薬害多発の要因を皆さんは一体どういうふうに解釈されておるのか。
〔向山委員長代理退席、委員長着席〕 それから、もう一例挙げておきますと、これも五十歳で勤続二十八年一カ月の人、月収が十五万円余りで、高校二年の娘さんがおられる。それで、奥さんは和裁の内職をしておられるわけなんですが、この人に対しても六回もの呼び出しがあって退職を強要しておるわけです。この人は、緊張すると顔が引きつるというような持病がある。
〔向山委員長代理退席、委員長着席〕 最後に、時間が参りましたから一つだけ申し上げておきたいのですが、これは全港湾の方と労働省の方とでいろいろと今度の法改正について交渉をされました。それで、十二項目にわたる質問があってそれに対する労働省の回答が出ておるようですが、この回答についてはきちっと責任をもって対処されていくということで、労働大臣、よろしゅうございますか。
〔向山委員長代理退席、竹内(黎)委員長 代理着席〕 そういうことを考えまして、十年納めなければ本当は年金が全然出ないのだけれども、余裕の期間が短いグループでございますので、この方の場合には、十年納めなくても、六年一カ月納めればいわゆる優遇した、上乗せはしないけれども根っこの年金は出しますという、いわばその特例措置には乗ったということでございます。
〔向山委員長代理退席、委員長着席〕 同時に、この委員会にも例の定年延長の法案が出されておりますけれども、企業そのものが、先ほど言いましたようにどうもその気になってくれない。それにしりをたたくのには、少なくとも何らかの法制化みたいなものが必要ではないか。
〔向山委員長代理退席、委員長着席〕 特に二十四時間オープン・年中無休といった理念については、私が地元の衛生部長その他から聞くところによりますと、すでにオープンしております大阪の四病院ではまだそのように行われております。そういった点は結構なことではないか。したがって、現時点においてはよくやっている病院の中に入るのではないかということを申し上げたわけでございます。
〔向山委員長代理退席、戸井田委員長代理着席〕
〔向山委員長代理退席、委員長着席〕
〔向山委員長代理退席、委員長着席〕 それで、いまの二番目の御指摘に関連いたしまして、私どもといたしまして、いま申しました免許権者に補足説明を求めるというようなことにつきましては、たとえば御指摘になられた中で出願人の資力、信用の点に問題があるじゃないかというような御指摘もあったわけでございますが、これらにつきまして、その辺の事情を免許権者に照会をいたしたということもございます。
〔向山委員長代理退席、委員長着席〕
〔向山委員長代理退席、委員長着席〕 それから第二番目の、大原交差点等のお話がございましたが、これは私、直接の責任者ではございませんので、あるいは間違いがあればもちろん訂正をさせていただきますが、あそこは最初は平面交差で、大原の交通公害、環七公害ということで非常に問題になりまして、そういう中から地元の方であそこをぜひ立体交差にしてほしいというふうなお話もあったと聞いております。
〔向山委員長代理退席、林(義)委員長代理着席〕 そこで、それぞれの地方自治体が環境保全上の対策を講じていく場合に、いわゆる航空会社に対する、地方自治体に対する協力を指導するか、指導しなさいという強い要望があるわけですけれども、これについて政務次官のお答えをお聞きいたしたいと思います。
〔向山委員長代理退席、委員長着席〕 ただ、これからは、環境アセスメント法案等がもし成立いたしますと、その点も含めまして、どういうふうに手続的に踏んでいかなくちゃならないかということはいろいろ考えなければならぬと思いますけれども、やはり環境問題を解決するためには、まずルートと駅の位置を決めてお諮りを申し上げないと環境の問題も決まってこないというふうに考えておりますので、できればルート、駅等、私の方で一応第一原案
〔向山委員長代理退席、委員長着席〕 環境庁といたしましては、いままでのいきさつをながめておりましても、どうも周辺の条件整備というものに必ずしも担当者が誠意ある姿勢を示したとは評価できない節がございまして、たとえば防音装置を施した部屋も、新幹線の場合には条件によっては四室ということになっておりますけれども、これが一室ということではやはりいろいろ問題があるのじゃないかという気がいたしますし、大気汚染と騒音
〔向山委員長代理退席、委員長着席〕 しかし、その導入された企業に従事している農業の従事者、これはわずかに千三百人程度でございまして、少ないのでございますが、十月一日現在で同じく今後の推計といたしまして、どのくらいの企業が今後入ってくるかというのを調査してみたところ、約百六十の企業が今後確実に導入されるであろうというのが都道府県からあがってきた調査の概要でございます。
〔向山委員長代理退席、委員長着席〕 これで裁判を起こしたところ、神戸地裁はこれは憲法第十四条第一項に違反するという判決を九月二十日に下した。この問題について、私は主として大臣にお尋ねをしたいのです。 私は、この判決というのは全く当然のものだと思う。
〔向山委員長代理退席、竹内委員長代理着席〕
〔向山委員長代理退席、竹内委員長代理着席〕 それで、目下、御承知のように関係審議会におきまして、来年の年金の給付レベルなり何なりの問題をどのようにするかということを御審議中でございますので、その際の重要な御審議事項の一つになっておるわけでございます。 いずれにいたしましても、審議会の御結論をいただきまして十分に検討いたし、方針を決定いたしたいと存じます。
〔向山委員長代理退席、委員長着席〕 第一番目に、いま同僚の田中委員からの質問の受け答えを聞いてみても、やはりわが社会党がかつて、三十三年ごろですか、農林省、厚生省、通産省、経済企画庁等々、ばらばら行政が、なわ張り争いかなすり合いか知らぬけれども、そういった面がかなり、きちんとした強い行政指導ができないという欠陥になると思うんです。