1988-05-17 第112回国会 参議院 農林水産委員会 第13号
○参考人(向井重郷君) 今まで、実はこういうような法律がなかったために非常に苦労しておったのではないかと、ありがたい御指摘でございますが、輸送というものは、もう御承知のとおり、どちらかというと、在来は荷主に付随していくというのが現状でございました。
○参考人(向井重郷君) 今まで、実はこういうような法律がなかったために非常に苦労しておったのではないかと、ありがたい御指摘でございますが、輸送というものは、もう御承知のとおり、どちらかというと、在来は荷主に付随していくというのが現状でございました。
○参考人(向井重郷君) ただいま山田委員の御指摘のとおり、新規に今度加えられますトラック運送事業、倉庫、そういうようなものにつきましては、メーカー、工場というようなところと近接しているところは確かに大きな利点でございます。しかし、また同時に、エンドユーザー、消費地に近いということも大きな要素でございます。
○参考人(向井重郷君) ただいま三治委員の御指摘のとおりでございます。 現在、私どもトラック協会の一番大きな問題は中小企業の育成という問題でございます。やはりその中で中心になるものは協同組合化、協業化の促進ということでございます。これは特に零細企業の多い地方には必要なことでございます。
○参考人(向井重郷君) ただいま会員の数を申し上げましたが、会員の所属する県協会に所属する事業者の数、これは約三万四千何百、細かい数字は常時変わっておりますので省かしていただきますが、三万四千というぐらいでございます。
貨物自動車に係る道路運送秩序の確立に関する特別措置法案の審査のため、本日の委員会に全日本トラック協会理事長向井重郷君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○参考人(向井重郷君) まことにありがたい御指摘でございます。とてもいたたまれぬようだったということをよくひとつ伝えて、徹底を期するようにいたします。
○説明員(向井重郷君) 交通規制全般に、運輸省として交通取締り上の案を当方で作成するというようなことも、そこまでの力も権限も実はないわけでございまして、そういうような意味で、ただ影響度その他については、運輸事業を監督しております建前から、十分にこちらで調査できるわけであります、そういうような点を加味して、ただいま申し上げましたような規制の原則というものに最も適当な案を作ってもらうべく、いろいろと運輸省
○説明員(向井重郷君) 対案というような性質のものでは実はないわけなんです。
御参考までに、政府関係で出席しておりますのは、運輸省自動車局の業務部長向井重郷君、整備部長石河正利君、国鉄業務担当理事の磯崎叡君、管財部長山崎武君、営業局配車課長武田啓介君、警察庁保安局長木村行藏君、これだけ出席をいたしておりますので、申し上げておきます。 質疑の通告がありますので、これを許します。井岡大治君。
○説明員(向井重郷君) 生産につきましては、通産のほうで全部資料を握っておりますので、通産のほうから出していただくように……。
○説明員(向井重郷君) もう一度おっしゃっていただきたいんです。
○説明員(向井重郷君) 自家用車の問題でございますが……
○政府委員(向井重郷君) ただいまの御質問に対してお答えを申し上げます。
○政府委員(向井重郷君) 運輸省には三十二年度にはございません。
○説明員(向井重郷君) 倉庫は自動車運送事業或いは鉄道事業のように免許事業という形態はとつておりません。倉庫業法という法律がありまして、届出をすれば勝手に経営を営めるという事業でございます。
○説明員(向井重郷君) これにつきましては、その前の手段として考えられますことは、先ず第一に免許事業としていろいろな競争相手をなくなして行くというようなこととか、或いは又先ほど来自動車運送事業について問題になつておりましたような料金の問題でございますが、免許事業という問題につきましては、先ほどお答え申上げました通りであります。
○説明員(向井重郷君) 本日港湾局長が都合悪く欠席しておりますので、代つて申上げます。只今の御質問に対しましては、特別に保護という点については何でありますが、現在我が国の港湾のうち特に一万トンの岸壁というようなものが非常に不足しておりますので、その整備を公共事業費を使いましてやつておるわけでございます。