2016-05-19 第190回国会 参議院 総務委員会 第14号
やはり第三者機関が重要という意味合いでは、清水参考人だけではなく、ほかのお二人の参考人からも、政府からの独立、専門性の向上、体制の強化が必要との意見も出されておりました。そうした意味で、こうした個人情報保護委員会の権限そして体制の強化というのは、私、欠かせないと思うんです。 これは先ほど来も確認されていることでありますが、個人情報保護委員会にもう一度確認をいたします。
やはり第三者機関が重要という意味合いでは、清水参考人だけではなく、ほかのお二人の参考人からも、政府からの独立、専門性の向上、体制の強化が必要との意見も出されておりました。そうした意味で、こうした個人情報保護委員会の権限そして体制の強化というのは、私、欠かせないと思うんです。 これは先ほど来も確認されていることでありますが、個人情報保護委員会にもう一度確認をいたします。
いずれにしても、この教育職、行政職、双方の資質の向上、体制強化、それから機能強化、教育行政力をいかに高めていくのかという視点に立って、こういったことを大臣はどのようにお考えかということをまず一つお伺いしたいのと、あわせて、採用の段階からあらかじめその教育委員会事務局のプロパーとして採用していく、そして、長期的に人材育成しながら専門分野の機能、資質をどんどん高めていくといった採用の仕方も、これは既に取
予算のことにつきましては、平成二十三年度の第四次補正予算で安心こども基金を積み増して二十四年度末までの延長を行いまして、引き続き児童相談所とか市町村職員の資質の向上、体制強化のための取組を支援をしています。二十四年度予算案でも、虐待防止の観点から、こんにちは赤ちゃん事業ですとか養育支援訪問事業の普及促進、また要保護児童対策地域協議会の機能強化のためなどの必要な予算を計上しています。
施設や里親、ファミリーホーム、自立援助ホームなどの量的整備のほか、人材育成なども含め、社会的養護全体の質の向上、体制整備を図るための指針を国において示し、これに基づいて各自治体において適切な整備を計画的に進めることが必要だと考えます。これにより、地域間格差を減らし、どの地域においても適切な支援が行えるようにすることが重要です。
そこで、政府では今後どのようにして海外における油田等の情報収集、そして分析能力向上体制を強化していく所存でしょうか。政府のお考えを聞きたいと思います。 石油戦略は日本の外交戦略と表裏一体であります。平時からの情報収集体制の整備、これは石油の輸入、生産、販売、在庫等の実績を月ごとに数字でしっかりと把握しておくことがまさしく戦略的な対応になると思いますが、政府としての考えをお聞かせください。
今後とも、中央のみならず、各地方レベルも含めての研修の充実を図って、職員の資質の向上、 体制の整備に努めてまいりたいと思っております。
いずれにいたしましても、金庫といたしまして、また系統信用事業全体といたしまして、組合員等の利用者の負託にこたえるべく、計画を立て、みずからの運用ノウハウの向上、体制整備を図って取り組んでまいりたい、そういうふうに思っております。
そういう意味で、こういった新しいテーマに対応した改良普及員の、実はなかなか質量ともにとても十分とは言いがたいものがございますので、これから必死になりまして、施設整備とあわせまして資質の向上、体制の強化ということを図っていくというのが第一の課題だと思っております。
○吉田(文)政府委員 六十三年以来私どもは、本件、特別チームをつくって検討させていただいていますということを申し上げさせていただきましたが、おまえ、何も知らない程度ではないかと言われても困りますので、例えばで御紹介申し上げたいと思いますが、補の制度、弁理士さんは侍の弁理士さんでございますが、弁理士補の制度の導入でございますとか研修前置主義というようなことによります弁理士きんの資質の向上、体制の強化というような
それは資源・エネルギーの自給度向上体制への移行についてであります。資源多消費型、公害多発型の経済体質を、省エネルギー型、知識集約型経済に転換していくことはもとより、日本みずからがエネルギー源の開発研究を急がなければならないということであります。 もう一つは、食糧の自給度向上の問題であります。
民間としては、製品の安全性確保を企業の第一の責任とし、自主的にその向上体制をつくり出すということでございます。 第二は、国は一般消費者の生命、身体に対する危害発生防止を基礎的な責務とし、国みずからが安全基準を作成し、規制をする必要があるということでございます。 第二番目は、危害防止の命令ということでございます。