2012-08-24 第180回国会 参議院 予算委員会 第24号
そうなりますと、向かう方向は向かい風になりますので、かなり波も立っておりまして、向かい波が立っておりまして、縦揺れが激しくて、接舷規制もかなり相当慎重にやったという状況であります。上陸した後、逃走を図ったときに二隻の巡視船で挟み打ちして停船させましたが、こちらの場合は追い風で、波も追い波で、そこは非常にやりやすかったという部分がございます。
そうなりますと、向かう方向は向かい風になりますので、かなり波も立っておりまして、向かい波が立っておりまして、縦揺れが激しくて、接舷規制もかなり相当慎重にやったという状況であります。上陸した後、逃走を図ったときに二隻の巡視船で挟み打ちして停船させましたが、こちらの場合は追い風で、波も追い波で、そこは非常にやりやすかったという部分がございます。
向かい波、横波、追い波に対してどのように操船するか、風向きによる離着岸の操船方法など、実際に必要な技能は何一つ身に付かないというようなことも書かれて、先ほど高橋議員の御質問もございましたけれども、経験が大事だと。 まず、この受験をした人の合格率、受けた人がどれぐらい、何%ぐらい通ったのか。
そうすると、その中で言っていることは、向かい波の場合における船首の最大上下動よりも斜め向かい波、あるいは横揺れが同調したとき、長い船の船首と船尾の上下よりもビルジ部の、船底部のむしろ上下に揺れが激しくて大きいと、それは約この船の場合で一・四メートルを超えるという一つのあれが出ているわけですね。で、これもここに書いてあることを信用するという前提に立ちますとそうなる。