2021-03-19 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号
私の地元の名古屋市の守山区にも名鉄瀬戸線というのがありまして、ここもよく朝とか夕方とか踏切のところで結構渋滞があって、なかなか、はまると、そこを越えるのに時間がかかるというところがあるんですけれども、相当前から高架化の話が、もう数十年ぐらい前からあっていたんですけれども、なかなか実際には着手されない。
私の地元の名古屋市の守山区にも名鉄瀬戸線というのがありまして、ここもよく朝とか夕方とか踏切のところで結構渋滞があって、なかなか、はまると、そこを越えるのに時間がかかるというところがあるんですけれども、相当前から高架化の話が、もう数十年ぐらい前からあっていたんですけれども、なかなか実際には着手されない。
ごらんいただくとわかるんですが、名古屋を中心に、名鉄本線、名鉄犬山線、それから名鉄津島線、名鉄瀬戸線と放射状に延びておりまして、それが先ほどの三〇二号線と交差しておるような状況でございます。この交差箇所がいわゆる渋滞の名所でありまして、今現在、物流のボトルネックになっているというのが現状でございます。
二つ目の第三環状道路につきましては、瀬戸市中心部と尾張旭市、春日井市方面を結ぶ道路として計画されておりまして、これも愛知県の単独事業により一部用地買収に着手していると聞いておりますが、名鉄瀬戸線との交差部が非常に問題だということで、鉄道との協議について今検討を鋭意進めているというぐあいに聞いております。
私の地元に名鉄瀬戸線という、瀬戸市と名古屋市中心部、栄町を結ぶ鉄道が走っております。この線は、名古屋市中心部においては地下乗り入れや高架化を済ませているものの、大曽根駅から東については、住宅密集地域を通り抜けて走る路線のために全線に七十二もの踏切がある関係で、道路は渋滞に悩まされて、それゆえ、かねてから連続立体化あるいは部分立体化というものが地域の要望でありました。
瀬戸の町に名鉄瀬戸線という、ほとんどが平面交差の踏切ばかりなんですけれども、これはかなり瀬戸地域にとっては市民の生活や経済にとって重要な役割を果たしてきたのですが、実は町を分断してきておる線路でございます。これがなかなか、これからはもっと交通量がふえてきますから、あかずの踏切がたくさんふえておりまして、しかも車を利用する割合の非常に高い町でございまして、車の交通量の非常に多い町でございます。
先生の今御指摘の名鉄瀬戸線でございますが、鉄道高架化は、連続立体交差事業ではなくて街路事業として昭和六十三年にこれは高架化の補助採択をされております。現在、測量とか設計等が進められていまして、鉄道事業者との調整のおくれなどから事業が大幅におくれているという先生のお話が今ありました。
瀬戸をごらんになった方は、とことこと名鉄瀬戸線の終点の尾張瀬戸駅から、昔、それこそ瀬戸地域における陶磁器の発祥の地域、古瀬戸地域というのがありますが、その地域との中心、真ん中ぐらいの位置にありますところに今度の新世紀工芸館が建設をされることになりました。完成は来年の四月を予定しておりますが、これは新しい観光の目玉として、地元では相当な期待を高めているものであります。
そのためにも、国際博覧会開催時において重要な、名鉄瀬戸線瀬戸駅地区市街地再開発事業の推進、それから、名鉄瀬戸線の中継地点の駅になりますが、尾張旭駅地区の市街地再開発事業の推進、そして、町並みづくりとしての都市計画街路瀬戸大府線の建設促進、同じく町並みづくりとしての都市計画街路名古屋岡崎線道路新設事業、豊明市町並み町づくり支援施設整備事業、それから第六として、豊明前後駅南特定土地区画整備事業の推進は不可欠
現実に私の地元の名古屋で名鉄瀬戸線というのがありまして、この清水駅から森下駅、二・四キロ立体交差化の事業を推進しよう、こういうことで事業が採択されたのが昭和四十七年です。それで全体事業費が百六億円、そしてこのうち名古屋市が負担するのが九十二億円。そしてこの九十二億円のうち三分の二がかつては国費でありました。
東大曽根交差点における交通渋滞は、昨年の全感応式信号機の設置、また名鉄瀬戸線との連動により、交通渋滞及び交通事故は激減いたしておるのであります。 県道名古屋−岡崎線沿いでは、本年二月、普通貨物自動車による日進町西部保育園児の負傷事故現場における簡易歩道橋等保護施設の設置状況の説明を受け、昨年十二月の猿投町のダンプカーによる越戸保育園児の事故現場を調査いたしました。