1997-03-18 第140回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号
それから、復帰のときに、諸先輩の努力によりましてあそこに国営かんがい排水事業を入れようということになりまして、底原ダムという千三百メーターぐらいの、飛行場の滑走路にでもいいじゃないかと言われるぐらいの堤体を持ったダムをつくっておりますし、それからまたもう一つ、名蔵ダムというのを、もう底原ダムはでき上がっておりますが、名蔵ダムというのを今つくっております。
それから、復帰のときに、諸先輩の努力によりましてあそこに国営かんがい排水事業を入れようということになりまして、底原ダムという千三百メーターぐらいの、飛行場の滑走路にでもいいじゃないかと言われるぐらいの堤体を持ったダムをつくっておりますし、それからまたもう一つ、名蔵ダムというのを、もう底原ダムはでき上がっておりますが、名蔵ダムというのを今つくっております。
まず、最初のお示しにございましたように、石垣の底原ダムあるいは名蔵ダムあるいは宮古の地下ダムというものを進めておりますし、さらに来年度からは、本島南部に同じような地下ダムの建設に着手したいと考えております。いずれにしましても、建設の懐妊期間がかなり長いものでございますので、三次振計の中に入っていく事業でございます。積極的に進めたいと考えております。
なおまた、昭和五十七年度予算におきましては、名蔵ダムを取水源といたします同じ石垣島の名蔵川地区の事業に着工する予定でございます。