2015-04-22 第189回国会 衆議院 法務委員会 第10号
例えば、この明細のところに、一として、裁判員等の日当・旅費とか、あるいは二番として名簿記載通知発送等業務委託経費、郵便料金というのがあります。
例えば、この明細のところに、一として、裁判員等の日当・旅費とか、あるいは二番として名簿記載通知発送等業務委託経費、郵便料金というのがあります。
また、ことしお送りする名簿記載通知には各裁判所のファクス番号を記載して、聴覚に障害をお持ちの方にもファクスにより各裁判所にお問い合わせをいただき、個別の事情に応じて対応することを予定しております。
特に、昨年秋には、名簿記載通知に合わせて、新聞広告、テレビスポットCM、ラジオスポットCMなどを集中的に実施したところでございます。 今後も、国民の皆様の不安や疑問に応じて、きめ細やかな情報提供を行っていきたいと考えております。
昨年十一月に発送いたしました裁判員候補者名簿記載通知に同封したパンフレットに裁判員制度の概要等の音声情報を記録した、これ今委員がまさに御指摘になられましたけれども、音声コードという、これは専用の読み取り機械によって音声で情報を読み上げることのできる二次元記号というものでございます、を添付しております。
そこで、昨年のこれ十一月二十九日から今年の一月三十一日にかけて、名簿記載通知直後の裁判員候補者名簿に登録された方からの問い合わせや相談に対応するために専用のコールセンターを設置したところでございますけれども、なかなか障害を有する方につきましては個別の御事情に応じてどのような配慮が必要かというのは、それぞれ今御指摘のように異なるわけでございますね。
昨年十一月の二十八日でございますが、全国で二十九万五千二十七人の方に裁判員名簿記載通知を送付させていただいたところでございます。名簿に登録された方からのお問い合わせに対しましては、十一月の二十九日から本年の一月三十一日までの間、最高裁の専用のコールセンターを設置して対応をさせていただいたところでございます。
制度実施の前年に当たる平成二十年度につきましては、十二月ころまでに裁判員候補者名簿記載通知が発送される、先ほど委員御指摘ございました、など制度に対する現実感のある関心が高まる環境にございますことから、メディアに対する情報提供による各種報道の誘発を図りつつ、適時適切な広報企画を実施していく予定でございます。
答申された要綱案の主な項目でございますが、一番目として、裁判員候補者に対し候補者名簿記載通知の際にあらかじめ調査票を送付して、候補者の都合を早期に把握すること。二番目として、呼出し状に裁判に要する見込みの期間を記載するものとすること。三番目として、呼出し状を裁判員選任手続期日の六週間前までに発送するものとすること。