2012-07-25 第180回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号
このために、主要な周辺ネットワークである第二京阪開通後の現名神等の交通状況を確認したところ、渋滞が緩和しておらず、加えて、地方公共団体や有識者委員会の御意見などを踏まえて、新名神の必要性が高いものと判断し、事業に着手することとしたところであります。
このために、主要な周辺ネットワークである第二京阪開通後の現名神等の交通状況を確認したところ、渋滞が緩和しておらず、加えて、地方公共団体や有識者委員会の御意見などを踏まえて、新名神の必要性が高いものと判断し、事業に着手することとしたところであります。
これについて申し上げますと、第二東名・名神等を除きますと、一キロ当たり大体平均で四十億円ぐらいかかるかなと。第二東名・名神を入れますと、二千キロで十六兆円と申し上げていますので、キロ当たり八十億ぐらいになるのでございますが、そこは、特に費用を要する第二東名・名神を別にしますと三十億から四十億円ぐらい。
走行支援システムと申しておりますが、この研究開発を進めておりまして、平成十五年には第二東名・名神等が供用する時期が参りますが、こういった路線では先駆的な導入を図りたいと考えてございます。 いずれにいたしましても、事故が重大事故につながらないよう関係機関と連携し、種々の施策を講じてまいりたいと考えております。
本県の場合、愛知県と御一緒に運動を進めておりますが、先ほど申し上げました国際空港の上に、さらに既設の東名、名神等の高速道路がございますし、あるいは既定の計画としてリニア中央新幹線計画も着々と進行いたしております。そういうインフラを十分活用して国内的にも日本の交流の拠点を形成していくべきであろう、かように考えております。
それから、東海環状でございますけれども、全体で延長約百六十キロございますけれども、第二東名、名神等の幹線道路と一体となります重要な路線であるということで、これまでに緊急性の高い区間から順次手続を進めまして用地買収等を行っているところでございますが、既に、全体の九割に相当いたします区間につきまして整備を進めてございます。
さらに東名、名神等の改築工事の完成、いわゆる渋滞対策でございます六車線化という今現在着工しているものが完成をいたします。 さらに新たな着工としては、昭和六十二年に新たに加えられた路線のほとんどすべてに着工いたすことになります。すなわち、第二東名、名神、北関東自動車道、東九州自動車道、日本海沿岸東北自動車道、東北中央自動車道等でございます。
これを四二%、ほぼ倍増にする、こういう内容でございますから、路線としても地方圏の横断道、大都市圏の環状道路、第二東名、名神等への着工といったようなものがその内容になるわけでございます。 特にここら辺の考え方は、いわゆる四十年代、これは平均二百キロでやってまいりましたけれども、第十次が三百キロのペースでやってまいりました。
このうち主なものは、国土開発幹線自動車道について五カ年計画期間内に新たに千二百五十キロメートルの供用を図る、昭和六十七年度末の供用延長約五千五百キロメートルとすること、新たに追加する国幹道について計画的に整備を進めるために必要となる区間の基本計画を策定するとともに、第二東名・名神等緊急を要する区間の整備計画を策定し、事業の推進を図ると示されております。
また昭和六十年からは、新通信システムといたしまして、東名、名神等に光ファイバーの敷設を進めておりまして、これは非常に容量がございますので、こういったものを利用して一層の道路情報の収集とか提供を迅速化するあるいは広域的に行うということについても今後大いに努めてまいりたいと思っております。
御指摘のとおり、非常に自動車交通の進展に比しまして道路整備が立ちおくれておりまして、例えば東名、名神等の高速道路、あるいは首都高速道路等で非常に渋滞が激化しております。道路というのは、例えば都市部でいたしますと、出入りが自由な街路のような道路、それから専用道路的な高架道路、こういうものがあろうかと思います。
今試験的に建設省、日本道路公団が進捗をさせていらっしゃるようでございますけれども、東名、名神等の適切な運行管理のためには、あそこのパーキングエリアとかインターとインターの間の掲示板、それからインター手前の五百メーターの掲示板がありますけれども、あれだけの情報ではなくて、全線にわたって適切な情報がキャッチできるということを積極的に進めていただきたいと思いますが、道路公団が来ていらっしゃれば、計画等を簡単
五十八年度までに東名、名神等で見ていただいた場合に、大型車に対する駐車スペースは当初に比べて一・八八倍、小型車で一・三二倍、全車で一・四九倍というふうになっておりますし、また五十八年六月に、東名高速道路の大井松田から御殿場までの間の六車線化の拡幅の施行命令を出したところでございますが、この際におきましても、足柄サービスエリアとか鮎沢パーキングエリアを拡充することも計画の中に含めて施行命令を出しております
例えば五十三年以来東名、名神等の東西軸は既に供用されておりますけれども、中央自動車道の全面供用あるいは北陸自動車道の相当部分の供用あるいは南北軸でございます東海・北陸自動車道、これの事業の着手等、幹線交通網等の整備につきましても鋭意進めておるところでございます。
最近になりまして東名、名神等の一部の路線というものがございますが、大部分はそういう性格のものでございますから、国鉄自動車が構造的にそういう赤字の要因をかかえておるということは、これは否定できないところでございます。
そのうち現在すでに供用しているもの、東名、名神等を含めますが、現在、現実に高速道路として使っていただいている延長が八百三十四・九キロほどございます。この中には先ほどちょっと申し上げましたような、振りかえて高速道路にしたものを含んでおります、八百三十四・九キロメートル。現在、土木工事に着手しているものが千百三十二キロございます。
それからもう一つは、東名、名神等における各県の財政力から考えれば、関東、東北は財政的に弱い。たえられない。いろいろな理由がありまして、市町村はこぞってお手あげの状態である、こういうわけですよ。そういうときは、一体どういうふうになってきますか。これはどなたが答えていただけますか。
一方、先生の御指摘の東名、名神等につきましては、すでに飽和に達しつつあります。したがいまして、第二の東名、名神をつくる必要があるのではないかということで、今年度から新たに第二東名、第二名神の調査を開始しようという段取りになっております。 以上申しましたように、法律に基づきまして、審議会の議を経てそれぞれ基本計画、整備計画ができ、着工しておるということでございます。
そこでお尋ねしたいのは、そういう重要な高椋自動車道をつくります際に、東名あるいは名神等の高速自動車道の場合の用地買収は、日本道路公団が直接やったと記憶しているのですが、いかがですか。
また名神等はもっと大きな事故がもっとたくさんあるのだというようないま話を聞きましたが、不幸にして資料を持っておりませんが、これは資料のお願いですけれども、警察庁のほうからこの高速道路で去年一年の事故を全部調査して出していただきたいと思います。
なお、整備計画は二千七百九十九キロメートルを策定しているわけでございますが、ただいまわれわれは、第六次道路整備五カ年計画におきましては、現在すでに供用しております東名、名神等を含めまして四千五百キロメートルに、既着を含めてでございますが着工し、約千九百キロメートルを供用させたいというふうに考えております。したがいまして、全路線を現在着工するというふうには考えておりません。
特に強度につきましては、新しい建築の要素も入れまして検討いたしておりますし、それから実は名神等におきましては、あのブースの先のほうに、アイランドと称しておりますけれども、舟型のあれができております。