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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2013-11-06 第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

プライマリーバランス均衡化すれば、あとは、ドーマー定理ではありませんけれども、名目利子率名目成長率名目成長率がそれを上回れば財政は発散をしないわけでございますから、そこまで何とかまず持っていかなきゃならぬということは、次代に向かっての責任として我々はやっていかなきゃならないということ。  

田村憲久

2004-10-28 第161回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

西田実仁君 正にそのところが一番重要だと思っておりまして、プライマリーバランス均衡化ということは大変に大事なことではございますけれども、単に税収でやるということではなくて、やはり成長、特に国の経済規模に対する債務残高の比率をある一定にし、収縮させていくということを考えたときには、やはり名目利子率以上の名目成長率を図っていくということが大変大事になってまいりまして、その上での自然増収というところでこの

西田実仁

2004-04-09 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

経済成長率名目利子率、名目長期金利との関連について、民主党の池田元久議員の質問に対してこう答えています。「名目成長率名目金利より高くなっているというふうに認識をしております。」こういうことなんです。  ということは、ここで四%の金利というものでこれを計算しているということは、あなた方は五%の成長率を考えている、四%または五%。

岩國哲人

2004-03-11 第159回国会 参議院 予算委員会 第8号

大塚耕平君 定性的な言葉で議論をすると、いかような議論も成り立ちますので、非常に歯がゆい気持ちがするんですが、もうすぐ竹中大臣いらっしゃると思いますが、竹中大臣は衆議院において、我が党の岡田幹事長池田元久議員と、名目成長率名目利子率の関係について、竹中さんは、通常、成長率の方が利子率より高いと御主張されて、まあこれはまた後でいらっしゃったら聞きますけれども。

大塚耕平

2003-02-20 第156回国会 衆議院 本会議 第10号

金利は、デフレのもとで、名目利子率は低下するのに実質利子率は上昇する。  これはデットデフレーション理論と呼ばれ、米国の経済学者、アービング・フィッシャーが、一九三〇年代の大恐慌の最中に提唱したものです。  竹森氏は、フィッシャーのこの研究が明らかにしたものが、約七十年たった今日、太平洋を隔てて我が国で起こったことに驚いています。

小沢鋭仁

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