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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-10-26 第165回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

最近発生いたしました事故に至らないインシデント輸送障害につきましては、八月に発生いたしましたJR東海名松線車両逸走インシデント、さらには、九月に発生いたしましたJR東日本京葉線東京駅構内の変電所火災によります長時間輸送障害など、鉄道の安全、安定輸送につきまして利用者に不安を与えるようなトラブルが発生しておりますのは、委員御指摘のとおりでございます。  

平田憲一郎

1986-02-21 第104回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

○棚橋(泰)政府委員 第二次線、国鉄から申請がありましたうちの岩泉線名松線という二つにつきましては、運輸省で道路事情その他を調査をいたしましたところ、転換基準から見て無理がある、こういうことで国鉄に再考を促した、こういうことになっております。ただ、それは転換基準がおかしかったということではなくて、その適用の仕方というものの判断においての問題だったというふうに考えております。

棚橋泰

1983-03-05 第98回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

そこで、具体的なことを申し上げますが、三重県に松阪市から美杉奥津まで走っておる名松線という列車がありますね。これを一つの例として挙げたいのですけれども、これは御存じのように昨年の台風十号によって大変な被害を受けました。そこで、これは国鉄当局御存じだと思うのですけれども、私ども県選出国会議員一同運輸大臣国鉄総裁にいろいろとお願いをいたしました。

田口一男

1983-03-05 第98回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

この名松線はほとんど全線にわたって災害を受けまして、一時全線をストップさせざるを得ない状況であったわけでございますが、その後、手前の方から復旧に入りまして、八月九日には松阪ー家城間二十五・八キロを開通させました。九月一日に家城から伊勢竹原まで入りまして開通させたという経緯をとったわけでございます。  

半谷哲夫

1982-08-12 第96回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第9号

名松線の問題でございます。私もこの三重県の美杉村あるいは雄町町、現地へ参ったわけでありますが、美杉村の被害もこれまた深刻な事態であります。谷という谷はもう崩れておりますし、家も川も道もそれこそ大変な状況であります。同町に、国鉄名松線もこの美杉村の地域は甚大な被害を受けておられるわけでありますが、美杉村にとっては名松線はまさに大動脈であります。

辻第一

1982-08-12 第96回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第9号

名松線だけがどうもまだはっきりしないということのようでございます。  実は地元住民災害に打ちのめされ、また、先ほどの話のとおり、第二次災害におびえているのが現状でございます。その中において復旧全力を挙げている。特にこの名松線地域美杉村というところは二百億以上の災害が出たところでございます。

川崎二郎

1982-08-05 第96回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号

東の方からまいりますと、両毛線、吾妻線、それから御殿場線小海線、二俣線、飯田線、名松線ということでございます。  このうち両毛線に関しましては、利根川の鉄橋の被害でございまして、水が引きませんとちょっとめどが立ちませんが、水が引きましたら早急に復旧したいというふうに考えてございます。  

村上温

1981-03-03 第94回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

そういう過程で、たとえば名松線について言うならば、五十一年一月九日に、当時の局長であった渡辺勇作氏が地元との間で、線を廃止しないための施策として営業近代化を実施するのだ、こういった意味での覚書を公文書によって明らかにしているという経緯があります。同時に、現在あなたのもとで副総裁をやられている馬渡さんも局長時代に同趣旨の文書を地元自治体に対して明示したという経緯があります。

小林恒人

1980-10-31 第93回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

名松線廃止に対する反対理由として、沿線白山高校は、全校生徒の六四%が国鉄を利用しており、廃止されると、下宿等をさせるため家庭の負担増世帯分離等、一層過疎化を生ずる。また、老人、子供及び病院の通院等多くの問題がある。自動車の運行も、山すその道路で曲折が多く、冬季は積雪のため不通となり、通学、通勤バス利用は不可能である旨の意見が述べられました。  

楢橋進

1980-10-31 第93回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

今回の国鉄地方線名松線沿線に五カ町村がございます。したがいまして、この郡の町村会長として、関係町村長の考え方も含めましてここに発言をさせていただきたいと存じます。  私が申し上げますることは三点ございます。一つには、国鉄使命について、二つ目には、地方線問題点について、三点は、直接関係をいたしまするところの名松線廃止反対の問題でございます。  第一点は、国鉄使命についてでございます。  

名越成夫

1974-03-06 第72回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

これも一つ例をあげて申しますと、伊勢湾と大阪湾を結ぶところに名松線というのがございます。これは中京地区近畿地区とを結びます鉄道として重要な役割りを果たしておりますが、初め奈良県の桜井から三重県の松阪市に抜ける桜松線という名前で出発をいたしましたけれども、それが途中まででとまっておりまして、いま名松線という名前になっております。

坂口力

1974-03-06 第72回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

○藤井説明員 名松線の延長の議論でございますが、ひとり名松線に限らず、開通して非常に一般のお役に立つというようなことであれば、これは建設すべきものは議論の余地がないので、この線に関しましては、現在予定線になっておりますが、調査線にしたらどうだというような陳情もございまして、建設審議会といったようなものがございまして検討いたしておりますので、大体御趣旨に沿うような方向で検討を進めたい、かように思います

藤井松太郎

1972-03-22 第68回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号

名張松阪間の名松線これは完成しないうちに戦争を迎えた。ずいぶん昔の話です。奥地開発ということで非常に重要な路線であったのですが、赤字廃止問題も審議会勧告では出ている。しかし国鉄当局では、奥地開発という意味もあるし、キロ数も長い、また物資輸送も相当ある、通勤者もある、こういう関係から、さしあたりはそういう気持ちがないように聞いておりますが、この機会にはっきり言明していただきたいと思います。

川崎秀二

1972-03-22 第68回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号

○磯崎説明員 名松線につきましては、例の諮問委員会勧告書の八十二線区に入っております。一時いろいろ具体化しようという話もございましたが、先生もおっしゃったように距離が非常に長い。それから最近沿線状況が非常に変わってまいりましたので、現時点におきましてはこれを廃止する意向を持っておりません。

磯崎叡

1968-12-20 第60回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

 号)  北海道の国鉄赤字線廃止反対に関する陳情書  外十四件  (第一五二号)  高知県の国鉄赤字線廃止反対等に関する陳情  書(第一五三号)  過疎地域バス運行助成に関する陳情書外一件  (第一五四号)  新東京国際空港建設促進に関する陳情書  (第一五五号)  西日本鉄道電車運賃値上げ反対に関する陳情  書(第一五九号)  運輸行政の一元化に関する陳情書  (第一九四号)  国鉄名松線

会議録情報

1959-11-25 第33回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

この間やっと工事に着手したという話ですが、名松線はどうですか。こういう閑散線区というようなものは大体において工事はあと回わし、もちろん人間の通る量も違うから幹線と支線では違うという考えがあるかもしれませんが、サービスは悪くても、洪水があってもせめて最低限通れる復旧の作業は並行してやる。小海線はいつ災害にあって、いつから始まる格好ですか。

久保三郎

1959-11-05 第33回国会 衆議院 災害地対策特別委員会 第4号

次は、雲出川、これはちょうど津の近くを流れておる川でございますが、これも、支流とともに、上流部におきましては随所ではんらんをいたしまして、山くずれとともに、道路国鉄名松線を寸断いたしました。ようやく、自衛隊のおかげで、昨今トラックが入り得る状況に相なった次第でございます。また、松阪の近くに櫛田川という河川がございます。もちろん中小河川でございます。

田中覚

1959-10-05 第32回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第4号

特に関西線越美南線名松線といったようなところが現在なお開通見込み不明というような状況でございますが、一部冠水をいたしておりますところは、一般復旧対策によりまして水を吐かさなければならぬという問題がございまするが、いずれにいたしましても、災害復旧には全力をあげておる状況でございます。  

細田吉藏

1959-10-05 第32回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第4号

その後対策その他については変更があると思いますが、まず国鉄被害につきましては、関西線武豊線越美南線、紀勢線、名松線、山陰線、篠山線、この第一ページに書いてございますのはまだ開通をいたしておらないところの表でございます。中でも関西線線路冠水のためにどの程度の被害か現在わかっておりませんで調査中でございます。武豊線は大体きょうあす開通見込みであります。

深草克巳

1949-05-13 第5回国会 衆議院 運輸委員会 第18号

○松本(一)委員 松阪から奥津まで約四十七キロは、名松線として今開設されておりますが、大正の末に松阪から櫻井に出、しこうして大阪に出る櫻松線として設計考案されたのであります。ところが、昭和三年に着工されましたときは、櫻井へ行く計画が途中で松阪から名張に行く計画となつて、名も名松線と改められたのであります。そうして松阪からただいまの奥津までの約四十七キロほどの路線昭和十年に開通をいたしました。

松本一郎

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