2019-04-02 第198回国会 衆議院 法務委員会 第7号
今、不動産登記は当然物件ごとに登記は整理をされていますが、今回、この第三者からの情報取得手続が不動産にも適用されますと、これはいわゆる債務者ごとの、人ごとの、物件ごとでなくていわゆる名寄せ帳のようなものをつくらなければならないのではないかと思っていますが、実際問題、こういったことが私はできるのかなというふうに思っております。
今、不動産登記は当然物件ごとに登記は整理をされていますが、今回、この第三者からの情報取得手続が不動産にも適用されますと、これはいわゆる債務者ごとの、人ごとの、物件ごとでなくていわゆる名寄せ帳のようなものをつくらなければならないのではないかと思っていますが、実際問題、こういったことが私はできるのかなというふうに思っております。
したがって、おばあさんの名義になっていて、口座は息子だけれども、息子はどこにあるかわからないとか、なおかつ、土地改良区の名寄せ帳と農協の正組合員資格と農業委員会の選挙人名簿が全部ばらばらだ、それを私ども村人がお世話をしているわけです。
例の名寄せ帳の問題がありますね。これは、一千万上限という中で今郵便局というのは口座は幾つあるんですか。このよく言われる口座というのは、例の、証書で引きかえでやっているという人も含めれば人口より多分多いはずですと言われていますね。そういう中で、一千万の上限の中で何人かがそうやってやってきているという問題がある中で、この問題が解決されて民営化の準備に入っているんでしょうか。
なお、山梨県西八代郡上九一色村所在の通称第三サティアン、第五サティアン、第六サティアン及び第七サティアンと呼ばれる建物につきましては固定資産税が非課税のようでございまして、固定資産評価証明がないために家屋名寄せ帳を基準にしたというふうに承知をしております。
○成瀬説明員 今名寄せ台帳的に存在をいたしておりますものは、市町村単位での名寄せ帳だけでございまして、全国レベルでの名寄せ帳といったものは今は存在をいたしておりません。
○細川委員 そうしますと、いずれは名寄せ帳のようなそういうデータを国土庁の方できちんと備える、こういうことに承ってよろしゅうございますか。
硫黄島に所在いたしまする提供施設区域と自衛隊の施設用地の賃貸借契約及び売買契約のために民有地の各筆の土地の位置境界を正確に把握する必要がございまして調べたのでございますが、硫黄島につきましては、土地の位置関係を示すものは東京都がお持ちになっておりました名寄せ帳の付図しかございませんでした。
○政府委員(平賀健太君) 市町村におきましては、やはり固定資産税の課税などの関係から、名寄せ帳におきましては、人的編成と申しますか、人を中心に、所有者を基礎にして不動産の所有関係を明らかにしておくという便宜があろうかと思うのでございます。しかし、法務局、地方法務局におきましてはそういう必要はほとんどないと言っていいと思うのでございます。
○稲葉誠一君 名寄せ帳の場合は、人的編成主義のようなかっこうをとっておるわけでしょう。これはどういうわけですか。これは税金の対象としてそのほうが便利だといってとっておるわけですか。
名寄せ帳を。役場へ行つて賣買した場合には登記をつけ直して來るのです。賣つたり買つたり、こうしろということは税金の関係かあるからとか、それから図面を自分で引いたり——私は敞田省三の家へ反別を調べに來たときに持つて来たのを見たのです。そのときに私は君の書いた図を君が持つて来たつて、反別はわからぬじやないかということを言うた。