2021-03-08 第204回国会 参議院 予算委員会 第6号
これ、どういう薬かといいますと、二〇一五年に大村博士がノーベル賞を取った、この薬の開発によってノーベル賞を取ったということで、日本発の薬ではありますけれども、ちなみに、この原料というのは、静岡県伊東市川奈のゴルフ場の横の土から出てきた、その細菌から作ったお薬なので、名実共にこれ日本産なんですね、最初の開発については。
これ、どういう薬かといいますと、二〇一五年に大村博士がノーベル賞を取った、この薬の開発によってノーベル賞を取ったということで、日本発の薬ではありますけれども、ちなみに、この原料というのは、静岡県伊東市川奈のゴルフ場の横の土から出てきた、その細菌から作ったお薬なので、名実共にこれ日本産なんですね、最初の開発については。
こういったところを、沖縄の将来そして日本全体、よく沖縄振興のキーワードで、沖縄が日本のフロントランナーになるという言葉を使いますけれども、名実共にそうなっていくように我々も努力してまいりたいと思っておりますので、御支援のほどよろしくお願いいたします。 同じく、基地返還跡地の件、もう一つ聞かせていただきます。これは西普天間住宅地区跡地の件であります。
また、国内的にはこの万博を大阪、関西だけでなく、名実共にオールジャパンの万博にすることが私どもの悲願です。 さて、菅内閣では、経済産業大臣兼任ではない国際博覧会担当大臣が置かれました。これは歓迎しますが、なぜこのタイミングでこの任命なのでしょうか。 さらに、新型コロナの影響で今年予定されたドバイ万博は延期となりました。大阪・関西万博への影響をどのように見ておられますか。
また、外国人在留支援センターにつきましても、利用者など関係者の皆様からの御意見、御要望を踏まえながら、必要な体制、機能向上の整備に努め、同センターが名実共に外国人の在留支援の拠点となることを目指してまいります。
割合も差があるんだということが今御答弁いただいたことからも分かるんですけれども、日本ブランドの和牛、つまり漢字の和牛を本当に大事に育てていくという畜産の肥育農家の皆さん、本当に思いは熱いものがあると思うんですが、実際には、畜産農家は減っていて、日本ブランドをうたっていても牛が食べているもののほとんどは外国産濃厚飼料ということになりますと、非常に今後和牛を世界各地に向けて輸出をしていくというその内実、名実共
問題は、世界各国の思惑が複雑に交錯する中で、今回の協定が名実共にデジタル貿易ルールのデファクトスタンダードになり得るかという点です。この点こそが、この協定を評価する基準になると考えます。 今回の協定には、米国のGAFAなど巨大プラットフォーマーやIT産業にとって有利な条項がTPPを強化する形で定められました。
TPP11、日EU・EPA協定に続きまして、十月八日に署名をされた日米貿易協定の最終合意によりまして、我が国は名実共に新たな国際環境、国際マーケットにおきまして勝負をすることになるわけであります。 そこで、本日の私の質問では、農林水産委員会ですから、日米貿易協定の合意の中から農畜産物の分野に限って、どのような影響や課題、そしてそれらに対する対策があるのか、確認をさせていただきたいと思います。
TPP、日EU・EPA協定に続くこの日米貿易協定により、我が国は名実共に新たな国際環境に入ります。農林漁業者を始めとする国民の皆様の懸念と不安を払拭するため、合意内容について説明を尽くしてまいります。 また、総合的なTPP等関連政策大綱を改訂し、強い農林水産業、農山漁村をつくり上げるため、農林水産業の生産基盤を強化するとともに、新市場開拓の推進など万全の対策を講じてまいります。
さて、この幼児教育、保育の無償化によって、まさに名実共に医療、年金、介護、そして子育てという、もう大きな柱が加わって、全世代型社会保障を実現していく土台がつくられたというふうに思います。
税関の皆様も、激増するインバウンドや輸入貨物の円滑な対応を始め、金地金の密輸入や知的財産侵害への対処など、名実共に水際での取締りをしていただいております。そこで、本日は、税関業務の中でも不正薬物の密輸入について伺います。 平成二十八年以降、不正薬物の押収量が劇的に増加し、特に覚醒剤は史上初めて三年連続の一トンを超える大量摘発が続いております。
自衛隊への指揮権を名実共に内閣総理大臣が持たないのであれば、日本は主権国家ではありません。我が国は自主も独立もないことになります。 前回の当審査会でも述べたように、米国は、終戦前から九条の案文を検討していたこと、しかも日米地位協定、安保条約、九条をパッケージで構想し、戦後日本の安保体制の青写真を作成したことが最近の研究で判明しています。
派遣元がそのことをしっかり書くことによって、その派遣元はしっかりやるんだということが名実共に明らかになるわけであって、そのことを労政審で議論するのは結構ですが、大臣の立場から、しっかり前向きに進めるという立場で進めていただきたいということをお願いしておきたいと思います。
奈良が抜けていたので関西は相変わらず一つ一つじゃないかと言われていたのでありますが、おかげさまでようやく関西広域連合に奈良も入ってくれることになりましたので、今年度、今年中にはまず名実共に一つになるということだろうと思っております。 実施事務は、広域防災、広域観光・文化、広域産業、広域医療、広域環境などを行っております。
それができて初めて名実共に世界の防災会議のリーダーとして発揮できるんだろうというように思うんですけれども。 これ、ちょっと申し訳ないんですが、復興担当大臣はずっとこちらにいらしたんでそのことはつまびらかじゃないかもしれませんが、いわゆる被災者の目から見てこの会議の成果、今いろいろ言われましたけれども、どんなふうに捉えられているというふうにお考えでしょうか。
合併した市町村においては、行財政の効率化が図られ住民サービスが向上したという効果も認められており、今後、更に一体感を強める努力が続けられ、名実共に一つの自治体となり、その地域が発展していくものと考えております。 地方創生の目指す地域社会の姿についてお尋ねがありました。 地方創生では、地方自らの主体的な取組が極めて重要です。
改正案によって、新教育長は、これまでの教育委員長と教育長を一本化した名実共に権限と責任を兼ね備えたものとなります。また、首長は、この新教育長を直接に任命するとともに、総合教育会議を主宰し、教育の振興に関する総合的な施策の大綱を策定することとなり、教育制度における首長のイニシアチブ発揮の場は飛躍的に増加することとなります。
学長選考会議のメンバー構成を見直し、学内:三分の一、学外有識者(産業界、評論家・文化人、他大学関係者など):三分の二とした上で、学長の選考は名実共に学長選考会議が行うこととすべきと考える。なお、学長の権限強化に対応し、役員会の業務執行チェック機能に加え更に何らかの監査権限を持つ組織を新たに設置することも検討する必要がある。 と記述されてございます。
〔委員長退席、理事石井浩郎君着席〕 一方で、今回のこの改正によって、ある意味では教育委員長というポストがなくなったと、教育委員長と教育長を合体させたというよりも、実質的には教育委員長というポストがなくなって、より教育長というものの、名実共にまさに教育行政の責任者となったというふうに私は理解しているんです。 うまくいっている教育委員会、例えば、私、京都出身です。
さて、総務省におかれましては、政令市側の要請も踏まえた文科省からの要望をしっかりと受け止めていただいて、名実共に備えた分権改革の実現を期すためにも万全の地方財政措置を講ずるべきだと考えますけれども、大臣の見解をお願いいたします。
○国務大臣(古屋圭司君) 委員御指摘のように、やはりオリンピック・パラリンピックは、これ選ばれた理由は世界一安全な国という評価で選ばれていますので、やはりそれをしっかり名実共に実現をしていく、そのために、この協定の運用をできるだけ早くしていくという必要があろうと。