2018-03-06 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
ここは近畿北部地域と阪神都市圏を結ぶ主要幹線道路でございまして、西宮市山口町から宝塚市の栄町までの全長十・六キロの区間を、昭和六十年に、国土交通省の直轄事業、名塩道路として着手をされました。ところが、三十二年間もう経過をしているんですけれども、今なお、十・六キロのうち、約三分の二の六・九キロが供用されているのが現状でございます。
ここは近畿北部地域と阪神都市圏を結ぶ主要幹線道路でございまして、西宮市山口町から宝塚市の栄町までの全長十・六キロの区間を、昭和六十年に、国土交通省の直轄事業、名塩道路として着手をされました。ところが、三十二年間もう経過をしているんですけれども、今なお、十・六キロのうち、約三分の二の六・九キロが供用されているのが現状でございます。
具体的には、平成二十八年に、河川管理者である兵庫県、橋梁の管理者である西宮市、名塩道路の事業主体である国土交通省の三省で詳細設計に関する協定を取り交わしており、これに基づき、設計が進められているところでございます。 また、名塩道路につきましては、事業中の生瀬工区において国土交通省が、武庫川の張り出し部下部工事など、道路拡幅に向けて必要な工事等を実施しているところでございます。
今御指摘の名塩道路十・六キロ、半分の五・五キロを供用しておりますけれども、残った区間を早くという要望も十分に承知できる話でもあります。ただ、石井議員の方も、残っている名塩工区の方は大変な難所であるということも御承知のことと思います。 こちらの八幡トンネルの方は、二十四年度から開始、工事に着手するということになりました。
昨日、私たち社民党調査団は、阪神国道事務所が整備を進める名塩道路の、西宮山口ジャンクション、これは中国自動車道のジャンクション近くの、いわゆるドングリ残地を見てまいりました。
この今委員御指摘の女性モニターでございますが、これは国道百七十六号の名塩道路の事業残地、ここをどう使うかということでモニターを募集して四十回のワークショップを開催をいたしました。周辺景観と調和をした植栽計画の検討、作成、苗木の育成、そういうものをやっておったということでございまして、本体の話でございますので、ちょっと全体、今御指摘の話と違う点がございます。それだけ答弁させていただきました。