2008-12-17 第170回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
現在、委員御指摘のように、沖縄自動車道の西原ジャンクションから那覇空港に至る延長二十キロのうち、豊見城・名嘉地インターまでの十二・一キロにつきましては既に開通しております。 現在、豊見城・名嘉地インターにおけるランプの延伸、これは交差点の立体化でございますけれども、これを進めておりまして、ここにつきましては平成二十二年度供用を目標に整備を進めております。
現在、委員御指摘のように、沖縄自動車道の西原ジャンクションから那覇空港に至る延長二十キロのうち、豊見城・名嘉地インターまでの十二・一キロにつきましては既に開通しております。 現在、豊見城・名嘉地インターにおけるランプの延伸、これは交差点の立体化でございますけれども、これを進めておりまして、ここにつきましては平成二十二年度供用を目標に整備を進めております。
那覇空港自動車道は、沖縄高速自動車道の首里から枝分かれをし、現在、豊見城市の名嘉地まで来ています。肝心かなめの那覇空港までの完成を待ちわびているところでありますが、その計画がどのようになっているのか。さらに、西海岸道路を那覇空港まで接続するため、那覇港の下に沈埋トンネルの工事が今進められておりますが、その沈埋トンネルの完成についてもあわせてお答えをいただきたいと思います。
まず、那覇空港自動車道でございますけれども、今事業中の豊見城東道路の豊見城インターチェンジから豊見城・名嘉地インターチェンジまでの二・七キロメートルにつきましては、今年度内の供用を予定いたしております。
そこでお尋ねいたしますが、沈埋トンネルの完成はいつを予定しているのか、また空港自動車道の豊見城市名嘉地から空港までの約四キロの計画についてはどういう考え方を持っておるのか、お尋ねをいたしたいと思います。
その次に、今申し上げました南風原の山川から西の方へ行きまして豊見城村の名嘉地、この間約六・二キロで、これは豊見城東道路と一般的に呼ばれておりますけれども、これにつきましては、平成三年度から事業に着手しておりまして、現在本格的な用地買収に入っているという段階でございます。