1952-05-22 第13回国会 参議院 運輸委員会 第23号
或いは名古屋附近の今取りあえず濱松から稲澤までの電化を懸命にやつておりますんですが、更にこれを例えば大垣まで延ばしまして、早く名古屋附近の電車運転も考えなければならん、そういうような事情がございます。或いは東京関係の例えば千葉とか、或いは姫路とか都市計画がどんどん進みますのですが、鉄道が金がなくて駅の整備ができないというような所もございまして、大変外部には迷惑をかけているところがございます。
或いは名古屋附近の今取りあえず濱松から稲澤までの電化を懸命にやつておりますんですが、更にこれを例えば大垣まで延ばしまして、早く名古屋附近の電車運転も考えなければならん、そういうような事情がございます。或いは東京関係の例えば千葉とか、或いは姫路とか都市計画がどんどん進みますのですが、鉄道が金がなくて駅の整備ができないというような所もございまして、大変外部には迷惑をかけているところがございます。
それから先ほど大臣から申しました千百四十一億と申したのは、全体も広い幅で施工いたします場合の工事でありまして、当初初めからそれほどのものはできないかも知れないというので、一期二期に分けまして一期計画は、交通量を睨み合せまして幅をきめまして、それを八百六億七千二百万円という経費で一応は通れるようにする、例えば静岡から名古屋附近までは今の狭い幅で行くというようなことを考えまして、これを完成しようという案
今日本でも名古屋附近で大體ドイツの設計によつてやつておるのがありますが、これでやると、惡い亞炭でも良い炭になりますので、一應統制の枠に入れて、カロリーの低いものは更に工場に送つて、高いカロリーのものにしてやつておりますので、一應は公團扱いにしないと、亞炭の利用上、統制上困るわけでありますので、お話のような惡いものが行かないようにすることは十分いたしますが、それと同時に、若し使えないようなものが來たならば