1976-03-03 第77回国会 衆議院 予算委員会 第22号
そこで、これは非常に大事な問題なんですが、この内木学園と国との昭和四十九年七月五日の売買契約の前に、内木学園と愛知学芸大学名古屋施設整備後援会と覚書が交換されておるのです。これについて文部省、大蔵省、御存じでしょうか。
そこで、これは非常に大事な問題なんですが、この内木学園と国との昭和四十九年七月五日の売買契約の前に、内木学園と愛知学芸大学名古屋施設整備後援会と覚書が交換されておるのです。これについて文部省、大蔵省、御存じでしょうか。
○北側委員 では、金を渡した相手方は、愛知学芸大学名古屋施設整備後援会にお支払いになったわけですね。あなたの方の資料にはそうなっておるわけですよ。そこから買収したんだとなっておるのですよ。 そこで、では後援会の内容というのは一体どうなっているのですか。金を渡す相手じゃ御存じでしょう。
○永井国務大臣 残りの七千五百坪は、愛知学芸大学名古屋施設整備後援会が所有しております。登記簿上の問題は、先ほど会計課長が申し上げたとおりと思います。