1972-11-10 第70回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第2号
十一月の六日午前七時三十六分、日本航空の三五一便ボーイング七二七型機が東京国際空港を離陸し、福岡に向け航行中、八時五分ごろ名古屋上空におきまして、ピストルを持った乗客の一人に不法奪取され、犯人は二百万ドルの現金と東京国際空港において航空機をDC−8にかえてバンクーバー、メキシコ経由でキューバに行くよう要求するという事件が発生いたしました。
十一月の六日午前七時三十六分、日本航空の三五一便ボーイング七二七型機が東京国際空港を離陸し、福岡に向け航行中、八時五分ごろ名古屋上空におきまして、ピストルを持った乗客の一人に不法奪取され、犯人は二百万ドルの現金と東京国際空港において航空機をDC−8にかえてバンクーバー、メキシコ経由でキューバに行くよう要求するという事件が発生いたしました。
————————————— 次に、日本航空三五一便の不法奪取についてでございますが、六日七時三十六分に東京国際空港を離陸し、福岡へ向け飛行中の日本航空三五一便が名古屋上空において不法奪取され、犯人は、現金二百万ドルを要求するとともに、東京国際空港において航空機をDC8型機に変更してキューバへ向かうように要求するという事件が発生いたしました。
日本航空三百五十一便の不法奪取についてでございますが、十一月六日七時三十六分、東京国際空港を離陸し福岡へ向け飛行中の日本航空三百五十一便が、名古屋上空において不法奪取され、犯人は現金二百万ドルを要求するとともに、東京国際空港におりて、航空機をDC8機に転便してキューバへ向かうように命ずるとともに、これが飛行機に乗り移ろうとした事件でございます。
十一月六日の午前八時五分ごろ、名古屋上空を航行中の日航三五一便、ボーイング727が乗っ取られまして、キューバ向けの代替機と二百万米ドルを要求されるという事件が発生し、警視庁及び警察庁に警備対策本部を設置いたしまして、人質となった乗客及び乗務員の安全救出を第一とした所要の警察措置をとりました結果、午前十時四十六分羽田空港に着陸いたしました同飛行機から、乗客全員とスチュワーデス三名をおろさせることに成功
そこで、八時五分ごろに名古屋上空にさしかかったころ、乗客のうちの一人がピストルを突きつけまして、二百万ドルの現金をよこせということとともに、B727をDC8にかえてバンクーバー、それからメキシコ経由でキューバに行くように命じたわけでございます。同機には加藤常夫機長以下乗員六名、それから乗客は百二十一名。これはその犯人も含めてでございます。百二十一名が搭乗しておりました。
次に、日本航空三五一便の不法奪取についてでございますが、昨六日七時三十六分に東京国際空港を離陸し、福岡へ向け飛行中の日本航空三五一便が名古屋上空において不法奪取され、犯人は現金二百万ドルを要求するとともに、東京国際空港において航空機をDC8型機に変更してキューバに向かうよう命ずるという事件が発生いたしました。
今朝、日本航空の三五一便が七時三十六分に東京国際空港を離陸し福岡に向かいましたところ、同機が名古屋上空に差しかかったころ、乗客のうちの一人——その後あるいは二人ということの情報も入っております。それがピストルを突きつけ、二百万ドルの現金を要求いたしますとともに、その飛行機をDC8型機にかえ、バンクーバー、メキシコ経由でキューバに行くように命じました。
大企業のほんとうに先頭に立って、しかもわれわれに説明するには全くもう完ぺきを期したような説明をされるものが、翌日私どもが海上から見たときには、まさに名古屋上空の大気汚染の元凶は新日本製鉄じゃないか、私はそういうことばを新聞記者に放ったくらいに、われわれに見せるものと内容というものはまことに納得できないものがあるわけでありまして、もし隠しパイプがあるというようなことになったら、これはもう企業を停止するくらいの
そういう不吉なことを予言するとあまりよくないのですけれども、一体これから大阪の上空であるのか、名古屋上空であるのか、予見できない。しかしその危険度というものは存在する。
○富田政府委員 これは運輸省の関係でないとあるいは正確に申し上げられないかとも存じますが、名古屋上空に差しかかる以前において機長と考えられる人からの連絡が、板付並びに関係方面に無線電話が傍受されておる、こういうふうに聞いております。
本日、午前七時十分、羽田発福岡行き日本航空三五一便は、七時四十九分名古屋上空で、赤軍派と称する約十五名の乗客に、北朝鮮に行くよう脅迫されました。同機の乗り組み員は七人、乗客は百三十一人、計百三十八人であります。機長石田真二君は、燃料不足のため北鮮まで行くことは不可能であると断わり、板付飛行場へ八時五十九分に着陸いたしました。
そして、これは七時四十九分、名古屋上空で、赤軍派と称する学生約十五人に、北鮮に行くように脅迫されました。これらの学生は日本刀、それから爆弾を持っておる模様でございます。この飛行機の乗員は、乗務員として七人、機長以下スチュワーデスを含めてでございます。それから乗客は百二十九人、満席でございます。計百三十六人、そのほかに子供が二人乗っております。また、この飛行機の機長は石田真二さんと申します。
そしてこういう飛行機が羽田を何時何分に立って名古屋上空に向かったということを、これは管制本部から名古屋の方に知らせたわけでございます。名古屋の状況はどうかということを聞きますと、名古屋では今自衛隊の訓練があるので、三十分ほどあとくらいの方でないと着陸がむずかしいじゃないかというふうな返事があったのでございます。
それから名古屋上空が演習区域かどうかということでございますが、もちろん演習区域と申しますのは、爆撃演習とかあるいは空中射撃演習というような、明らかに地上に直接被害を及ぼすような演習については、特定の区域を定めておるわけでありまして、名古屋上空はもちろんそのような爆撃演習とか空中射撃演習の区域に該当しておらないことも当然でありまして、今回の事故につきましては、私はよく調査しておりませんけれども、おそらく