運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1966-09-01 第52回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

約束の時間がございませんので、二件一緒に申し上げたいのですが、やはりこれも政治家のモラルということになってまいりますが、自民党の中野四郎氏が戦後二十年にわたって陸軍経理学校あと地を占有されてきた、しかもその名義は、かつては財団法人同胞援護会東京支部牛込支会という名前を使い、また最近に至っては社会福祉法人同胞援護会東京支部牛込支会という名前を使っておりますが、これは全然ない、同胞援護会にも関係がない

二宮文造

1966-09-01 第52回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

中野四郎氏のいわゆる財団法人同胞援護会東京支部牛込支会というのは同胞援護会下部機構である、それが戦後独立をした、こういうふうな大臣の御答弁でございましたけれども、これは事実をもって御証明願いたい。といいますのは、少なくとも財団法人同胞援護会東京支部——私が確認したところによりますと、東京支部までは確かに同胞援護会下部機構です。しかし、牛込支会なるものはない。

二宮文造

1965-08-30 第49回国会 参議院 決算委員会国有財産に関する小委員会 閉会後第2号

請求原因、一、昭和二十一年三月十二日、恩賜財団同胞援護会東京支部新宿牛込支会は、原告を支会長として、理事九名、監事一名を置き、法人にあらざる権利能力なき財団として、他の同胞援護会と密接な関連のもとに各種援護の実践に当たり都民の福祉を増進することを目的として、その目的達成のため、(イ)要援護者各種援護(ロ)各種相談(ハ)他の同胞援護会委任事項(ニ)簡易住宅施設等事業を行なう規定のもとに

久保等

1965-08-11 第49回国会 参議院 予算委員会 第4号

その一つに、新宿若松所在国有財産、これはもと旧陸軍経理学校あと地でございますが、その土地約二千四百坪は、終戦後同胞援護会東京支部牛込支会支会長貸しつけておりました。その貸しつけが一部東京都に転貸になっているというの整理ついてないではないかというような問題がございます。  次がサイエンスランドの問題で、前国会においてもいろいろと論議のあった問題でございます。

松永勇

1965-08-06 第49回国会 参議院 決算委員会 第2号

前回、私は、この同胞援護会東京支部牛込支会というものは、母体である同胞援護会の全然関知しない団体である、こういうことを申し上げたんですが、どうも答弁を聞いておりますと、大蔵省は、同胞援護会東京支部牛込支会というものに法人格があったように了解をして、三十二年に賃貸契約を結んでいるようですが、法人格のないもの、東京都知事の認可のないもの、あるいは社会福祉事業団体でないもの、そういうものに法人格があるような

二宮文造

1956-11-27 第25回国会 参議院 決算委員会 第4号

次に、六十九号は、当初恩賜財団軍人援護会東京支部長に一時使用を許可し、次に恩賜財団同胞援護会東京支部長に変更され、昭和二十六、二十七年度分は弁償金として徴収決定済みであり、厳重督促していたのでありますが、現在までに二万五千八百十七円を収納し、なお、昭和二十八年度及び二十九年度分につきましては、昭和三十年十二月八日、徴収決定を了し、昭和二十六、二十七年度分の残額とあわせて目下厳重督促中でございます

正示啓次郎

1956-11-21 第25回国会 衆議院 決算委員会 第2号

次に、六九号は、当初恩賜財団軍人援護会東京支部長に一時使用を許可し、次に恩賜財団同胞援護会東京支部長に変更され、昭和二十六、二十七年度分は弁償金として徴収決定済みであり、厳重督促していたのでありますが、現在までに二万五千八百十七円を収納し、なお昭和二十八年度及び二十九年度分については昭和三十年十二月八日徴収決定を了し、昭和二十六、二十七年度分の残額とあわせ目下厳重督促中であります。  

正示啓次郎

1956-04-04 第24回国会 参議院 決算委員会 第12号

次に、第六十九号は当初恩賜財団軍人援護会東京支部長に一時使用を許可いたしまして、それより後、恩賜財団同胞援護会東京支部長に変更され、昭和二十四、二十五、二十六、二十七年度分は弁償金として徴収決定済みでありますが、未納となっております。この納入を待ちまして二十八、二十九年度を徴収決定する方針で厳重督促をいたしておったために遅延したものであります。

正示啓次郎

  • 1