2018-12-06 第197回国会 参議院 文教科学委員会 第6号
このため、組織委員会に対して現在の状況を確認したところ、その他の競技会場と同様、輸送や警備の具体的な運営計画を検討している段階であり、現時点で具体的な経費の金額をお示しすることは困難とのことであります。
このため、組織委員会に対して現在の状況を確認したところ、その他の競技会場と同様、輸送や警備の具体的な運営計画を検討している段階であり、現時点で具体的な経費の金額をお示しすることは困難とのことであります。
なお国際的なガイドラインは、やはり同様輸送中についても配慮するようにというふうなことが述べられております。
つまり、片一方は国鉄自体が輸送事業以外の事業をいろいろ営むことについて従来よりも寛大なお取り扱いを願いたい、いろいろな仕事の種類をやらしていただきたいということであり、第二は、六条関係にありますように国鉄が出資をいたしまして、その出資会社において同様輸送事業以外の事業をやらしていただく、この二つの道があるわけでございます。
しかも、本計画も第一次と同様輸送の実情からして計画自体過小であり、この過小計画すら計画どおり実施できぬありさまでは、三河島、鶴見の二大事故の反省の上に立つ積極的な保安対策など、もはや国鉄のみの責任と能力では解決を期待することが困難であるとし、かつ、昭和三十九年度予算要求にあたって、国鉄当局は、政府に対して、この計画による残工事のすべてに対する予算要求をいたしましたが、希望はいれられず、国鉄当局は大きな
しかも本計画も第一次と同様輸送の実情からして計画自体過小であり、この過小計画すら計画どおり実施できぬありさまでは、三河島、鶴見の二大事故の反省の上に立つ積極的な保安対策など、もはや国鉄のみの責任と能力では解決を期待することが困難であるとし、かつ昭和三十九年度予算要求にあたって国鉄当局は、政府に対してこの計画による残工事のすべてに対する予算要求をいたしましたが、希望はいれられず、国鉄当局は大きな決意を
しかも、本計画も、第一次と同様、輸送の実情からして、計画自体過小であり、この過小計画すら計画どおり実施できぬありさまでは、三河島、鶴見の二大事故の反省の上に立つ積極的な保安対策など、もはや国鉄のみの責任と能力では解決を期待することが困難であるとし、かつ、昭和三十九年度予算要求にあたって、国鉄当局は、政府に対して、この計画による残工事のすべてに対する予算要求をいたしましたが、希望はいれられず、国鉄当局
しかも本計画も第一次と同様輸送の実情からして計画自体過小であり、この過小計画すら計画どおり実施できぬ現状では、打ち続く事故の根源を断つ方策など、もはや国鉄のみの責任と能力で解決を期待することは困難であると思量するものであります。