1959-02-17 第31回国会 衆議院 決算委員会 第4号
また、災害復旧事業の事業費査定の状況におきましては、三十三年におきましても、農林、建設、運輸各省所管の分について、工事の完成前に早期に検査を行いましたところ、前年同様、採択された工事のうちには、関係各省間で二重に査定しているもの、災害に便乗して改良工事を施行しようとしているもの、現地の確認が不十分なため工事費を過大に見込んでいるものなどが多数ありましたので、これを指摘して工事費を減額させることといたしました
また、災害復旧事業の事業費査定の状況におきましては、三十三年におきましても、農林、建設、運輸各省所管の分について、工事の完成前に早期に検査を行いましたところ、前年同様、採択された工事のうちには、関係各省間で二重に査定しているもの、災害に便乗して改良工事を施行しようとしているもの、現地の確認が不十分なため工事費を過大に見込んでいるものなどが多数ありましたので、これを指摘して工事費を減額させることといたしました
また、災害復旧事業の事業費査定の状況につきましては、三十三年におきましても、農林、建設、運輸各省所管の分について、工事の完成前に早期に検査を行いましたところ、前年同様、採択された工事のうちには、関係各省間で二重に査定しているもの、災害に便乗して改良工事を施行しようとしているもの、現地の確認が不十分なため、工事費を過大に見込んでいるものなどが多数ありましたので、これを指摘して工事費を減額させることといたしました
これらの請願に関しましては、昨日採択になりました第一三七号、第三六二号、この両請願と内容はおおむね一致しておりますので、あらためて説明を省略いたしまして、昨日同様採択の御決定をの願いするものであります。 それから第四五九号仲裁裁定の請願でございますが、この問題に関しては、本会議で議決されておりますので、当然この請願は一応議決済みのものとしてお取扱いをお願いするものでございます。
次の第五百四十号、これも大体同じ願意であると思いますので、同様採択に決したいと思います。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
採択することの動議を提出し、更に第千九百五十一号の公務員の給與ベース改訂等に関する請願でありまするが、本件請願が一万二千円べースという形において請願されておるという状態については、私ども果して一万二千円という低い賃金ベースが妥当かどうかということについては、まだ当委員会として相当検討の余地があると思いまするけれども、併しその趣旨について私ども賛成でございまするので、このベース改訂に関する請願は、同様採択
○小笠原二三男君 これも前回同様採択と決し、内閣に送付するを要しないと決定して頂きたいと思います。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
現在運輸省所管になつているものを採択してどうかという疑問もありますけれども、水産庁といたしましては、これを漁港に指定して行きたいという大分御希望もありますので、一応羽幌と同様採択することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
——御発言がなければ、前同様採択の上、内閣に送付すべきものと議決するに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○喜多委員長 日程第三、第四は前回審査いたしました文書表第四七四号の請願と同一趣旨の請願でありますので、前回同様採択いたし、内閣に送付すべきものと決定いたすに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕