2015-06-16 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第22号
これは、同条約の作成時において、規則と条約とは一体不可分であり、規則の修正についても条約本体の改正、修正と同様、外交会議によって行うべきとされたものと考えられます。
これは、同条約の作成時において、規則と条約とは一体不可分であり、規則の修正についても条約本体の改正、修正と同様、外交会議によって行うべきとされたものと考えられます。
○高木国務大臣 審査をし、指定をするかどうか、そのときには、私たちはこれまで同様、外交上の配慮ではなくて教育的見地からこれを行う、こういうことを言っているんです。
食糧が石油と同様外交手段に現在使われておるわけでございまして、国際紛争や港湾スト等によっても輸入数量の確保というものがきわめて不安定になる、価格が乱高下する、こういう事態が現状においては予測されておるわけでございまして、食糧の安定供給の必要性をはっきり言っている点につきましては十分評価いたすものでございます。
それから第二点の、米国から先生のおっしゃったようなリストが来ているからということでございまするけれども、この点につきましても、やはり同様、外交上のことでございまするので、ひとつ詳細は御勘弁願いたいと思います。
内政同様、外交についても、八〇年代を展望するとき、いまその根本的転換が迫られております。 わが国の戦後外交は、第一に自由諸国との連帯、第二に国連中心主義、第三にアジアの一員としての立場の三本の柱から成り立っておりましたが、事実上これらの方針はすべて破綻しつつあると存じます。それは、日本外交には確かなる戦略目標が欠如していたからであります。
したがって、多くの地下資源供給国に対しても、アラブ諸国と同様、外交機構を拡充し、積極的に経済協力外交を展開することが必要であります。 次に、五十年度予算についてお尋ねいたします。 一言にして言えば、雨降って地固まる、物価とインフレのあらしの後の地固め予算と見受けます。その特徴の第一は、健全財政を基調としたインフレと物価の克服であります。第二は、経済的弱者に対しての社会福祉であります。
ただ、この海洋博につきましては、先般の大阪の万国博の場合と同様、外交の経路を通じて招請ができるすべての国を招請するという方針で、南アフリカ共和国に対しましても招請状を出しております。南アフリカ共和国がこの招請状に基づきましてはたして海洋博に参加するかどうかはいまだ何らの回答に接しておりません。ちなみに万国博の場合には招請状を発出いたしましたけれども、結局参加しなかったわけでございます。
したがいまして、飛行機の乗り入れ自身につきましては、通常の外国政府機の入域の場合と同様、外交ルートによる申請があればこれを許可し、乗員の入国につきましても、これまた成規の手続による入国審査を行なって許可するという方法を経てタイの飛行機は入ってきております。
○藤田進君 御田厚生大臣は、伝えられるところによると、医療費関係は自分の手で解決というか、処理をしていく、赤城農林大臣は消費者米価ないし——きょうもお会いになる予定のようですが、日韓会談の事柄について外務大臣も同様外交について、それぞれこの状態の中で、まあ唐突な処理をされるやにうかがうのでありますが、これらについては新内閣に当然ゆだねられるべき性質のものではないだろうか。
(拍手) 鳩山内閣は、内政におけると同様、外交におきましても幾多の失敗を重ねておりますが、(拍手)この主要なる原因は、第一には、世界情勢を正確に認識し、かつ、わが国の経済財政等全般の見通しのもとに立ちました総合的政策を欠除いたしておることでございます。(拍手)その政策がその時々の思いつきに出ております点は、吉田内閣時代のそのつど外交と、こうも異なっておりません。
本委員会といたしましては、今国会におきまして、前回と同様外交に関する事項、移民に関する事項、行政協定の実施に関する事項の三項目につきまして調査をいたしたいと思いますので、この旨議長に承認を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕