1989-02-07 第114回国会 衆議院 議院運営委員会 第3号
次にまた、JRパス及び航空券引換証の経費についてでありますが、来年度においても、本年度同様、国政調査活動費の中に両院で六億円計上す ることとするが、平成二年度に向けて、特に国政調査活動の機能充実のため、航空機利用について十分考慮し、再検討をしてまいりたいので、財政当局においても最大限の努力をしてほしい、こういう要望を私からいたしました。
次にまた、JRパス及び航空券引換証の経費についてでありますが、来年度においても、本年度同様、国政調査活動費の中に両院で六億円計上す ることとするが、平成二年度に向けて、特に国政調査活動の機能充実のため、航空機利用について十分考慮し、再検討をしてまいりたいので、財政当局においても最大限の努力をしてほしい、こういう要望を私からいたしました。
第一点は、国土保全は、水資源開発と同様国政の基本として着実に実施すべき根幹の事業でありますが、最近における激甚の災害の実情から見ましても、治水事業特に中小河川砂防等の整備がおくれておることを如実に物語っておるわけであります。治水事業の一層の促進をはかる必要が痛感されておるところであります。
すなわち、今国会におきましても、決算の適正を期するため、前国会と同様、国政に関する調査をいたしたいと存じます。 調査する事項といたしましては、歳入歳出の実況に関する事項、国有財産の増減及び現状に関する事項、政府関係機関の収支に関する事項とし、その調査の方法は、関係各方面より説明聴取、資料の要求等をいたしたいと存じます。
第二十四回国会が本日召集されたのでございますが、今国会におきましても決算の適正を期するため、前国会におけると同様国政に関する調査をいたしたいと存じます。調査する事項は、一、歳入歳出の実況に関する事項、二、国有財産に関する事項、三、政府関係機関の収支に関する事項とし、調査の方法は関係各方面より意見の聴取、報告、及び参考資料の要求等といたしたいと存じます。
本日の理事会の申し合せによりまして、今国会におきましても、決算の適正を期するため、前国会におけると同様国政に関する調査をいたしたいと存じます。 調査する事項は、一、歳入歳出の実況に関する事項、二、国有財産に関する事項、三、政府関係機関の収支に関する事項とし、調査の方法は、関係各方面より意見の聴取、報告及び参考資料の要求等といたしたいと存じます。
衆議院規則第九十四条によりまして、先国会同様、国政調査事件といたしまして、一、雨気事業及びガス事業に関する事項、二、貿易に関する事項、三、中小企業に関する事項、四、鉱業、採石業、鉄鋼業、繊維工業、化学工業、機械工業、その他一般工業及び特許に関する事項について調査いたしたい旨、議長に申し出たいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
衆議院規則第九十四條によりまして、前国会同様国政調査をいたしたい旨議長に申出をいたしたいと存じますが、御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本第九国会におきましても前国会同様、国政調査の必要が生じて参りますので、衆議院規則第九十四条により議長の承認を求めたいと存じます。ただいまより国政調査承認要求書を朗読いたします。
次に小委員会設置の件でありますが、これも同様国政調査の承認を得てからお諮りするのが順序でありますが、便宜国政調査の承認を得たならばということでお諮りいたします。