1983-09-29 第100回国会 衆議院 決算委員会 第1号 り土面に積み上げて裏型枠がわりにする、いわゆる「築き立て」工法によりそれぞれ施工することを前提として定められたものであって、近年、「敷並べ」または「築き立て」工法に適する径十五センチメーター内外のくり石の入手が困難になったことなどから、実際には、基礎工では、径五センチメーターないし十五センチメーターのぐり石または切り込み砕石等を使用した「敷きならし」工法により、また、裏込め工では、基礎工の場合と同様ぐり石 磯田晋