2006-12-11 第165回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第5号
収支報告書の公表期日の明文化が仮に収支公開の強化に資する措置であると言うならば、それと同時提案の要旨公表前の収支報告書の開示請求に対しては、国、地方を通じて要旨公表前に開示決定を行わない取扱いとすることを法律で明文化するこの改正案ですね、明らかに収支公開の私は後退だというふうに理解をいたします。
収支報告書の公表期日の明文化が仮に収支公開の強化に資する措置であると言うならば、それと同時提案の要旨公表前の収支報告書の開示請求に対しては、国、地方を通じて要旨公表前に開示決定を行わない取扱いとすることを法律で明文化するこの改正案ですね、明らかに収支公開の私は後退だというふうに理解をいたします。
それは、年金保険料の引き上げと給付水準の引き下げを同時提案せざるを得ないはずだ。 しかも、これだけ超低金利ですから、年金基金の運用の益の計算が、今たしか五・五のはずですよね。その五・五のままで今度の改定時期に使えるのか使えないのか。もちろんこれは目先の金利だけで動くわけじゃありませんにしても、そういう問題もはらんでいる。
同時提案ができないまでも、参議院選挙制度の改革については当然に具体的な構想というものを持つべきでございます。我々自民党におきましては、もう詰めて詰めて自民党の私どもの案というものを確定しております。ここにおります委員はもちろんのこと、全議員が隅々までその議論というものをしているわけでございます。
衆参両院の選挙制度が仮に同時提案できない場合でも、参議院選挙制度の改革の考え方と具体的改革構想が示されなければなりません。 私ども自由民主党は、午前中に坂野議員から詳細にわたって説明がありましたように、当然のことながら現時点における参議院選挙制度の改革に係る構想を持ち、これに基づいて政治改革の審議に今臨んでおります。
四つには、政府案と同時提案の際には、法案提出の単一会派の趣旨説明に対する質疑が行われております。百二十二国会の例がそれであります。我が会派提出の法案についてでありましたが、当然の措置でありました。同時提案であろうと提案時期がずれようと、趣旨説明が行われ質疑を行うという本質においては何ら変わりがないのであります。 以上であります。
○松前達郎君 そうしますと、第三回の日中閣僚会議ですか、ここで中国側が提案してきたということじゃなくて、両者で同時提案というのですかね、そういう格好になるのですか。
そのときになまくらな労働組合が勝ちを占めてしまって、そうして同時提案、同時決着で一方がうんと言うまではまじめに働こうとする連中も話し合いの対象にしてくれない、一緒でなければだめだ、こうなれば、能率の悪いとは言いませんが、能率の悪い諸君と一緒にしか仕事がさせられない形にさせられておるのです。管理者が悪いんです。そういう管理者がきちっと能力を発揮しないからなんです。農林大臣、いかがでしょうか。
私、自民党案の御説明いただく一年半ばかり前になりましたか、そのときに、松浦さんだったと思ったんだけれども、逆転現象の解消も同時提案しますと、たしかそうおっしゃっていたように記憶するんです。何も全国区のいまの改正案と絡めてではなくて、それはそれのこととして出しておくのがこれは国会の義務なんではありませんか。どうお考えになりますか。
○大森昭君 局長、いまのお話を聞いていますと主として放送法の関係の御答弁で、放送法の関係でいまお話のある問題点はいろいろ議論を詰めなければいかぬことも理解できるんですが、電波法と放送法両方提案をするという仕組みで作業を進めていますと、いま局長が言われたように放送法にはいろんな問題がありますから、どうしても電波法の方も同時提案ということになるとおくれるということになるので、この際、放送法もある程度時間
ところが、本日、いわゆる中小企業分野調整法が国会に提案をせられたわけでございまして、こういう競争制限的な法案と競争促進のための独禁法とがはからずもこの商工委員会におきまして同時並行的に審議が行われることになったということで、果たしてこれが国民の理解の得られるところであろうかと思いますと、私は非常に疑問を感ずるわけでございますが、その点につきまして、分野調整法と独禁法改正との同時提案というのは矛盾しているのではないかというように
したがって、あなたが法務省の前に決まった趣旨に賛成であり、与党と早く煮詰めたいとおっしゃるならば、時間を急いで、刑法一部改正の中で、ロッキードの防止の問題とともに、尊属殺の問題についても同時提案をなさるべきだと思うのですがいかがですか。なぜこんなに言うかといいますと、いま言いましたように、刑法二百条は空文化されているのですよ。あっても守られていないのですよ。最高裁が判決をした。
○横山委員 そこで、私の注文の刑法の一部改正を国会に上程される場合に同時提案できるように、その中に含まれるように、速やかに与党内部を煮詰めて、場合によれば見切り発車をして提案をしてもらいたい。本委員会に提案されれば与野党の間で話し合いが行われる。
国会に提案するときは同時提案というのが一番いいんだ、そうでないときっとマイナスが出るということを私は深刻に考えておいてもらいたいと思うのであります。 そういう意味において、この法案が内容的にいろいろの論議を尽くされて、ほんとうにそういう全貌が明らかになったときに出発するということが、私は一番政策として有効で、また税金のむだ使いにならぬという立場からいっても妥当だと思うのであります。
さらに同時提案になっています農協法の一部改正案につきましては、きょうはほとんど触れることができませんでした。したがいまして、機会を改めて御質問することにいたしまして、一応農林大臣に対する御質問は以上で終わらせていただきたいと、こう思います。
最後に、公害の顕著な地域等における特別の施策については、政府案は、基本法案の中に実体法的性格の内容のものまで含まれていると考えられますが、われわれは、この点については明確に区分し、別に、公害の顕著な地域等における公害防止特別措置法案として、基本法案と同時提案しておりますことを申し添えておきます。 以上がわれわれの提出いたしました公害対策基本法案の概要であります。
最後に、公害の顕著な地域等における特別の施策については、政府案は、基本法案の中に実体法的性格の内容のものまで含まれていると考えられますが、われわれは、この点については明確に区分し、別に「公害の顕著な地域等における公害防止特別措置法案」として、基本法案と同時提案しておりますことを申し添えておきます。 以上が、われわれの提出いたしました公害対策基本法案の概要であります。
最後に、公害の顕著な地域等における特別の施策については、政府案は、基本法案の中に実体法的性格の内容のものまで含まれていると考えられますが、われわれは、この点については明確に区分し、別に公害の顕著な地域等における公害防止特別措置法案として、基本法案と同時提案しておりますことを申添えておきます。 以上がわれわれの提出いたしました公害対策基本法案の概要であります。
現実に、わが党の久保衆議院議員が同時提案をいたした法律案を見ますと、これは何も私はわが党だからというわけじゃなくて、あなたがいまわれわれの前に提示しております法律案より、革命的とは言わぬけれども、画期的なものだと思うのだ。
さらに、久保衆議院議員から鉄道新線建設緊急措置法案が同時提案された。したがって、委員長はきょうの委員会で審議するということなんですが、私は審議しないということではございませんが、いずれも、この二つの法案は予算が伴っておるものですから、この問題を本格的に審議するということになると、当然大蔵大臣が出席しなきゃならぬ問題だと私は思うんです。
そういう関連の中で、やはり清掃法の一部を改正する法律案というのが、藤田藤太郎議員外数名の発議者、多数の賛成者を得て、やはり同時提案というような形に相なっているわけであります。そこで、やはり物事は、計画を立て、これにしかるべき予算的な措置をして一人前に歩ける、そういう方向にいくのが常道であろうかというふうに考えます。
そのように大切な組織法案を同時提案をしなかったということは、全く不可解であり、了解できないのであります。私は、この点に対しましては、池田内閣の中小企業政策に対する熱意が欠除していると断定しても差しつかえないと思うのであります。(拍手)この点に対する池田総理並びに福田通産大臣の責任ある明確な答弁を求めたいと存ずるのであります。 次に、本法案の内容について御質問申し上げます。