2007-02-22 第166回国会 衆議院 予算委員会 第13号
○高山委員 これも報道によりますと、小泉元総理の政治団体の自民党の神奈川県第十一選挙区支部と、もう一つの政治団体の小泉純一郎同志会という団体がある、これの事務所費が二重計上されていたのではないかという疑惑があって、家賃二重計上が三年連続、使途不明金が千四百万円というような報道がありました。
○高山委員 これも報道によりますと、小泉元総理の政治団体の自民党の神奈川県第十一選挙区支部と、もう一つの政治団体の小泉純一郎同志会という団体がある、これの事務所費が二重計上されていたのではないかという疑惑があって、家賃二重計上が三年連続、使途不明金が千四百万円というような報道がありました。
総理の政治団体同志会の事務所費問題でありますけれども、今までの総理の御答弁を総合すると、事務所費の二重計上又は家賃収入の未計上による脱税の疑いがあると思います。 この経常経費、このパネルをごらんいただきたいと思います。皆様方には資料を配付させていただいております。(資料提示) 昭和五十三年から平成十五年まで、多いときは一千万、ならすと毎年五百万円程度、事務所費を支出しています。
なお、同志会というのは、私の自宅にある場合と自宅から移転した場合がありますから、移転以前は私の自宅の敷地内の建物にあったから、当時から家賃の支出はありません。移転した場合には、これはやっぱり人の建物を借りるわけですから、それは費用を払います。 そういうことにおいて全く問題ないと思っております。後ほど質問があれば、またお答えいたします。
○内閣総理大臣(小泉純一郎君) 今は自宅以外のところに移りましたから、それは自民党支部と同志会、明確に区分した上で負担しているということでございます。
○福山哲郎君 先日来、実は総理の同志会の事務所の、二重に事務所で家賃が支払われているんじゃないかという問題につきまして、我が党の同僚の原口議員や永田議員が質問されています。随分総理もいろんな形でお答えをいただいておりますが、要は同志会と神奈川県第十一選挙区支部では家賃の二重払いはないということはもう一度確認していただいてよろしいでしょうか。
しかも、ここに私が計算したのがあるんですけれども、これは、いわゆる小泉同志会の事務所の予算の使われ方です。昭和五十三年から計上してあります。このグラフの一番下の部分にずっとグレーで計上されているのが事務所費です。一方で、このグラフの長さ全部が予算全額であります。事務所の予算が減ったりふえたりしているわけですね。一番多いときで、年間六千万円を超えているときもあります。
○小泉内閣総理大臣 これは、昨年も同じ質問をいただきましたけれども、小泉同志会が、事務所を昨年、自民党神奈川県第十一選挙区支部なる事務所内に移転しております。
それは、この間、櫻井議員が参議院で質問をした小泉同志会、そして東泉会、この問題であります。 小泉同志会というのは、総理、一体何ですか。
ただ、若い友愛青年同志会のメンバーに対して、鳩山一郎はこう言いました。 領土問題は確かに重要だ。しかし、私は、シベリアに抑留されているすべての日本人の人たちに一刻も早く本土日本の、祖国の土を踏ませてやりたいんだ。そのためにモスクワに行くんだ。なぜなら、わかるだろう。領土というものはいつまでも待ってくれるじゃないか。人の命はあすをも知れないんだよ。
○李参考人(通訳) 実は、私は現在、警察庁の崇義同志会というところの副会長をしております。この崇義同志会というのは、いわゆる脱北者を管理する団体でありまして、会員四千三百人ぐらいになっているんです。
○櫻井充君 じゃ、もう一点指摘させていただきますが、この同志会の活動費の中で調査研究費というのが約三百万ぐらい計上されているんです。十一区の総支部の方で国民世論の動向を調べるという形で調査費は計上されているんですね。これは当然のことなんだろうと思うんです。 ところが、その同志会の方でも同じように毎年毎年三百万ぐらい計上されていまして、その中の内訳を調べてみると全くその記載がございません。
ただし、こちらの同志会の方の調査研究費の方は、要するにもう五万円以下の支出になっているから、多分そうだと思うんですよ、三百万も計上されていて、ですが一件も明細が書かれていないんです。つまり、だからそんな五万円以下の形でどういう調査を年に数十回もやられているのか、そこのところが理解できないわけですよ。 総理、今回、同志会だけではなくていろいろなものを調べさせていただきました。
自民党の同志会、職員、幹事長室、選対という、こういうメモもあります。全部で五千七百五十万円配っていると。これは後に、今度またお配りしたいと思いますが、こういう評論家に配ることは目的外使用でしょうか。
現状でございますけれども、平成十年四月から六月にかけて熊本県や人吉市を初めとする一市二町四村の各議会それから県議会でかんがい排水事業の早期着手の意見書が議決をされまして、関係するすべての農業委員会、JAにおいても同様の決議がなされまして、さらには川辺川地区開発青年同志会といった地元農家からも事業の早急な実施を要請されておることから、事業の中止は考えておりません。
ついせんだっても、熊本県の果樹研究同志会の会長さんであった六十歳の方が、まだ現役なんですよ、その方が三十センチの台に乗ってミカンをちぎっておられて、ちょっとしたはずみで倒れられて、道路がセメントの道路でありますが、そこに頭を打って亡くなられたんです。
日本農政刷新同志会、これは桜井先生が会長でありましたけれども、それはもっと強くて、当時、政府におかれては、拒否、代表団引き上げの措置も辞さない強い姿勢で臨め、こういうことを言っていますし、自民党の農林水産物貿易対策委員会、これは保利先生が会長でないかなと思いますが、これも同様な確認事項というものを出しているわけであります。
しかも自民党本部の一階に堂々と自民党同志会の看板を掲げた事務所があってみたり、この衆議院の別館の地下にもそういうような事務所と類推をされるものが存在をしたりというようなことになってきますと、政治改革が強く求められている今日、大変考えなければならないことではないだろうかと実は考えて問題提起をしようと私は考えたのであります。
○和田(静)委員 例えば、ちょっと古くなりますが、古くって余り古いことでもありませんが、昭和六十三年に明らかになった明電工の空領収書の問題をひょっと思い出しまして、自由民主党同志会の矢崎武明さんが白川勝彦さん、太田誠一さん、菊池福治郎さん、奥田幹生さん、浜田卓二郎さんから空領収書をもらって資金づくりをした。
○和田(静)委員 今の話題とはちょっとかわるのですが、自由民主党同志会という組織の幹部の方は暴力団の純粋構成員では私の調査の結果ないようでありますけれども、暴力団が背景にある右翼団体の顧問であったり、あるいは暴力団体の大幹部と兄弟分であった人たちのようではあります。警察庁は、こうしたような人脈というのは把握されていますか。
このときに、久美浜町議会の議員同志会所属の自民党のNさんという町会議員さんですが、国保で二億円も黒字をため込んで、さらにもうけの一部を他の会計に流用している。国保の加入者は社会の一番の弱者だ。その保険料を他の目的に流用するのはどう考えても問題だ。筋を通して保険料を下げるべきだ、そういう主張をなさいました。
御承知のように市議会の議長は、同志会という保守系会派から脱退して議長を首になってしまったわけね、この問題で。議長をかけて阻止しようとして いる。それでも相手にしない。どうですか、この教育四団体なり県のこれらの施設の管理者及びそこで働く人たちが今後考えろと言っているのですが、これとの誠実な話し合いを競馬会がするように、畜産局長、あなた指導できますか。
その後、金子堅太郎氏を会長とする日米同志会を結成し、両国関係を憂慮する同志とともに日米開戦反対運動の先頭に立って奮闘されたのであります。先生のこのような勇気ある御努力も実らず、ついに我が国は不幸にして戦争への道へ突入したのであります。 敗戦の日、戦争を回避できなかった責任をとって議員を辞職すると言われた先生に、「これからの日本はあなたの御活躍を一番必要としています。
日本歴史学者である皇学館大学前学長の田中卓教授の神社新報に対する投稿、これを紙面で知った自民党の国家基本問題同志会、私たちこれ自民党の中の右派、極右派だとこう思っておりますけれども、文部省の古村局長を呼びつけ叱咜し、また中島文部大臣にも、あなたの責任において具体的措置をとれと迫り、善処を訴えたと報ぜられている。これ私、新聞のコピーも持っていますけれども、これ間違いありませんですか。
○国務大臣(玉置和郎君) 御質問の趣旨は、私が自民党の中で軍恩欠の同志会というのがありまして、そこの会長に推されて、そして推進役に回っておった。それが閣僚になって、ほかでは勇ましいことを言うが余りそれは言わぬじゃないかというような趣旨だと思うのですよ。そうでしょう。閣僚に初めて私はなって知ったのですよ。閣僚というのはなかなか難しい。
藤尾発言を支持する緊急集会が九月十二日に開かれて、そこでの同志会の平沼さんの報告によると、首相はこの方々にあなた方と本質的な考えは同じだと述べたというんですが、事実ですか。
大正十一年には、秩父鉄道、福助足袋に設けられ、また昭和初年、郡是製糸の郡是同志会も、従業員と取引先を対象としてその実質は大正九年にはスタートしているというふうに、我が国の従業員持ち株制度の沿革が見られるわけであります。また、昭和の戦前期には、その他のいろいろの会社がやっておりますが、まだ少数にとどまっておりました。