1975-11-04 第76回国会 参議院 予算委員会 第5号
まあそんなことを言っては、お互い同士、議員同士のことでありますからいろいろの批判もあるかもしれませんが、県会議員でもあるいは市会議員でもそれを支持している者と、そんなことはまたこちらにした方がいいじゃないかということと、反対意見が両方あります。こういうことを一々、一つ一つを処理をしていって、これだけの分は今度はじゃ地方に移譲しようではないかと。その分についてはじゃ税源をどうしたらいいか。
まあそんなことを言っては、お互い同士、議員同士のことでありますからいろいろの批判もあるかもしれませんが、県会議員でもあるいは市会議員でもそれを支持している者と、そんなことはまたこちらにした方がいいじゃないかということと、反対意見が両方あります。こういうことを一々、一つ一つを処理をしていって、これだけの分は今度はじゃ地方に移譲しようではないかと。その分についてはじゃ税源をどうしたらいいか。
そこで、政府は政府同士、議員は議員同士、あるいは労働組合は労働組合同士。こういうありとあらゆるパイプを通じてこの問題の処理に当たらないと効果はあがらないと思うから聞いたわけですが、時間がもうゼロになりましたので……。 そういう観点から、ひとつ真剣にこの問題を総理としても考えてもらいたい。
大石さんのお立場から、非常に御同情のあるお気持を伺いましで、まことに私も同感でございますが、公務員関係については、さような考え方で努力を続けて参つておるようなわけでありまして、お互い同士議員でございますので、はなはだ私から答弁を申し上げますのはいかがかと思いまするが、歳費だけ上げて公務員の方を上げない、こういうふうな御趣旨ではなかろうと思う次第であります。
しかしラヂオや新聞やニュース映画で私の議会活動を見聞せられる世間の私に寄せられる御期待はもつと大きいものがあるように感ぜられますし、私自身としてもさし迫つた次期総選挙に三十名内外の同士議員の進出を手傳うことがではきれば、知不知の大きな御期待に添い得るような氣がします。実に、此の際、全國を遊説して同志の地盤係拓に奔走することができるか否かが私の政治的運命の分岐点です。