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105件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2007-03-15 第166回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

したがいまして、今直ちに同型機がほかの型の機が事故機と同じように危険かどうかというところは、今のところ安全が確認されていると申し上げたいと思いますが、先生おっしゃるような事態になりました場合に、多分、直ちに、パイロットとか整備体制の問題もありますので、あるいは飛行機というのは発注してすぐ手に入るというようなものでございません、注文生産でございますので、ほかの機で代替できるという体制はなかなか組みにくいと

鈴木久泰

2007-03-15 第166回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

現在、航空鉄道事故調査委員会事故調査官二名を派遣し、事故原因等について調査を行うとともに、航空局より運輸事業者に対し、同型機機種についての緊急点検を指示したところでございます。  公共交通機関に対しては安全対策徹底を指導している中でこのような事故が発生したことは誠に遺憾ですが、今後このようなことが起こることのないよう原因究明再発防止に全力を尽くしてまいる所存でございます。

冬柴鐵三

2006-03-01 第164回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

国交省といたしまして、同型機運航者に対して、一斉点検トラブル原因究明及び再発防止策策定を指導するとともに、整備基地に対する立入検査等実施をしているところでございます。また、この飛行機をつくっておりますのはカナダ製造国政府でありますカナダ航空当局に対してもトラブル通報をしておりまして、原因究明再発防止に関して協力を要請しているところでございます。  

北側一雄

2005-08-03 第162回国会 衆議院 外務委員会 第15号

藤沢の市長は、せめて今回の原因究明がなされるまでは同型機は飛ぶなという要求を出しておられます。私は、そもそも軍用機ヘリ市街地上空を飛ぶことが重大な事故につながると思いますが、最小限でも事故原因報告が出るまではその同型機市街地上空を飛ばさない、このようなことを求めるべきだと思いますが、いかがですか。

赤嶺政賢

2005-05-18 第162回国会 衆議院 外務委員会 第8号

同型機イラクからの普天間飛行場への帰還に反対していた宜野湾市長や県知事は強い遺憾の意を表明し、伊波市長は在沖米海兵隊司令官配備撤回抗議もしています。今回、追加配備された三機のうち二機は、墜落後の昨年十月、県民抗議の声に押されるかのように岩国に帰還していたものだということです。  伺いますが、CH53D型ヘリコプターは、普天間飛行場のほかにはどこに配備されているのでしょうか。

東門美津子

2005-04-14 第162回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

訓練機は昨年八月に墜落事故を起こしたCH53大型ヘリ同型機も加わっています。  これまで政府に対して、宜野湾市を始め沖縄県から、もうイラクに派遣された兵隊は帰すなとかヘリは帰ってほしくないということがたびたび言われたわけなんですが、このような状態が続いておりますけれども、再び事故でも起きたら一体どう対応なさるおつもりですか。

大田昌秀

2004-11-25 第161回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号

これが調査報告書の評価として法務部長名で添付されて、防衛施設庁さんが責任をやっておられる日米合同委員会事故分科委員会合同検証もやりませんので、これが唯一の、唯一と言っていいほど大事な今回の同型機ヘリ飛行再開根拠とされた資料です。  この運転が称賛される、飛行が称賛される、こういったことが書かれていることを、私はやはり日本政府として、これはいいんだろうかと。

武正公一

2004-11-12 第161回国会 衆議院 外務委員会 第4号

こういったことへの政府としての取り組み、これが甚だ不十分であるということで、これは十月二十七日、墜落した在沖米軍ヘリ同型機飛行再開に対する抗議を民主党、仙谷政調会長名で出しているところでございますが、日米合同委員会も、事故分科委員会、十月の初旬に二回開いて以来開いておられないようですが、次回はいつ行われるのでしょうか。これは、日米行動委員会ということもありますので、外務大臣。  

武正公一

2004-11-11 第161回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

沖縄の場合は、我々もそうでしたけれども同型機飛行訓練をとにかくさせないということを言ってまいりましたけれども、この点についても、ぜひ地元の不安、要望を聞いていただいて、ただ言いっ放しで終わるんではなくて、こうした問題については重大な事案として取り組んでいただきたいし、言うべきことは言っていただきたいなというふうに思います。  

渡辺周

2004-11-11 第161回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

本件事故につきましては、八月十九日、今先生御指摘になったように、横浜市で同型機が問題を起こしたことに引き続くものであることから、私どもとしても重く受けとめており、本件発生直後、私から在日米軍司令部に対しまして、一歩間違えれば事故につながりかねない事態であるとの認識を示した上で、原因究明安全管理徹底及び再発防止について申し入れを行ったところでございます。  

土屋龍司

2004-11-11 第161回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

さかのぼりますと、これは九九年、普天間基地所属同型機がやはり不時着をしている。こういうことがたび重なって同じようなところで行われる。  これは、夏に起きました痛ましい、沖縄国際大学に落ちました現場周辺にも私も行ってきましたけれども、こういうヘリコプター不時着について、予防着陸というのはいかがな日本語なのか。

渡辺周

2004-11-11 第161回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

政府参考人海老原紳君) 我々の理解は、この同型機53Dのヘリコプターは元々岩国飛行場所属というふうに聞いております。したがいまして、一般的に申せば所属飛行場に駐機しているということだろうと思いますけれども沖縄に戻る可能性が全くないかということについては米側には確認はいたしておりません。

海老原紳

2004-11-09 第161回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

二番目は、ヘリコプター運用再開について、事故原因等の十分な説明があるまでの事故同型機飛行停止など、アメリカ側への慎重な対応への働きかけ。三番目は、事故現場における問題点検証及び改善について、事故現場における協力に関する特別分科委員会を通じた日米間の話し合い等の取り組みを行っているところでございます。  

町村信孝

2004-11-04 第161回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

最近のニュースでは、普天間に配備されていました同型機米軍ヘリ三機が十月の二十八日、岩国に移りました。しかし、依然として沖縄県民皆さんは大きな不安の中にいる。そして、事故直後、沖縄県民だけではなくて、日本のいろんな方たち、多くの方たちが非常に疑念、疑惑、不安に思ったことがあります。それは、墜落した米軍ヘリ劣化ウラン弾が積まれていたのではないかという一部の報道でございます。

澤雄二

2004-11-01 第161回国会 衆議院 外務委員会 第2号

十月二十八日に、CH53D型ヘリ同型機三機が岩国へ向かいました。一カ月間、普天間基地テスト訓練を行い、そして宜野湾市民から恐怖の思いをよみがえらせるものだと厳しい抗議を受けました。十月十三日に、駐日大使館マハラック臨時代理大使は、練度の維持のために飛行を早期に再開する必要がある、このように発言をしております。これを受けて、外務大臣は「原因もはっきりしたし再発防止策説明も受けた。

赤嶺政賢

2004-10-27 第161回国会 衆議院 外務委員会 第1号

もう事故機同型機再開オーケーだ、事故分科委員会、しっかり検証していますよというお話なんですが、国会でこの点を我々が審議するに当たって、情報が余りにも少ない。  例えば、今回の問題は、先ほども触れたように、合同検証という過去やったことをなぜやらないのか。これをやはりこの合同委員会申し入れをしたのかどうか。そして特に第一次裁判権、この放棄を言ったのかどうか。

武正公一

2004-10-27 第161回国会 衆議院 外務委員会 第1号

逢沢副大臣 今武正委員指摘のように、十二日の関係大臣等会合で、今後の同型機CH53Dの飛行再開については異論を唱えないという立場をとるということを決定いたしたわけでありますが、それは、事故原因を明らかにするとともに、再発防止策、これについて十二分な説明を聴取することができた、そういう判断に至ったからであります。  

逢沢一郎

2004-10-22 第161回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

飛行の安全については確保できるという連絡がございまして、これに対して、私よりも、これはそれに先立ちまして内々我々の方に打診がありましたのに対して日本政府としては同意できないということを申していたことでございますが、日本政府の反対にもかかわらず米側CH53Dの運用再開することは極めて遺憾である、さきの墜落事故原因について十分な説明がなく、再発防止策が十分にとられたとの十分な説明もないまま事故機同型機

海老原紳

2004-09-07 第160回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号

その後、米側はこのヘリ六機を飛ばしたということでございますけれども、それを受けまして、再び二十七日の日に、これは茂木大臣が主宰されました関係閣僚会合での御指示を受けまして、外務省から再びこの53Dの飛行停止米側に強く求めまして、米側も適切なときまで同型機ヘリ飛行させないということを二十八日に回答したという経緯でございます。

海老原紳

2004-09-06 第160回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

川口国務大臣 事故機同型機につきまして、飛ばさないという言葉があったわけですけれども、実際に、八月の二十二日になってそれを飛ばしたということがあったわけでございます。これについては、もう大変に遺憾であると私どもは思っております。海老原局長から後であると思いますが、強く抗議をしておりますし、私もその後パウエル長官と話をしたときにこの話をいたしております。  

川口順子

2004-09-06 第160回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

海老原政府参考人 まず、十七日の米側プレスリリースにおきましては、安全点検の内容として、すべてのヘリを対象に入念な安全点検実施した、この点検には、綿密な視覚点検基幹部分作動検査乗務員及び整備員に対する安全手順確認が含まれる、点検の結果、CH53Dを除く機種については運用再開のための許可がおりたということで、ここで述べております点検については、CH53D事故機同型機を除く機種については

海老原紳