1969-06-06 第61回国会 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第10号
大体代表的な三つが鉱区を持っておるわけですが、私の聞くところによると、本年あたりから日本鉱業が釈迦内と松峯の接近鉱区、同和鉱との接近鉱区、これを採掘するということを聞いておるわけです。そうなると、鉱害の複合鉱害が出てくるわけです。もちろんこの複合鉱害の場合どうすべきかということは鉱業法にもはっきりしていますね。
大体代表的な三つが鉱区を持っておるわけですが、私の聞くところによると、本年あたりから日本鉱業が釈迦内と松峯の接近鉱区、同和鉱との接近鉱区、これを採掘するということを聞いておるわけです。そうなると、鉱害の複合鉱害が出てくるわけです。もちろんこの複合鉱害の場合どうすべきかということは鉱業法にもはっきりしていますね。
○田中(織)分科員 そういうように言われますけれども、私の手元にあるのは野村さんの関係で、業者の推奨株として、これは先月でありますけれども、日製鋼、同和鉱、久保田、山一さんが協和醗酵、冷蔵、窒素、日重工、日興さんが日水と小野田、こういうような形で推奨株というものが堂々と新聞に出ておる。そうして、それがやはり証券会社のいわゆる販売員というか、外交というものを通じてお客さんに勧める。