2009-03-17 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号
大臣、私からの一つの提言なんですが、今回、発端が男性の同僚隊員によるセクハラ事件であります。それが契機となっていろんな紆余曲折が恐らくあったんでしょう。ただ、この女性の任用が継続されないということになっているわけであります。
大臣、私からの一つの提言なんですが、今回、発端が男性の同僚隊員によるセクハラ事件であります。それが契機となっていろんな紆余曲折が恐らくあったんでしょう。ただ、この女性の任用が継続されないということになっているわけであります。
また、当該海曹が翌日、十月十七日金曜日でございますが、午前一時五十分ごろ、その飲酒が原因と思われますけがをいたしまして、隊舎の通路で倒れているところを同僚隊員に発見されまして、いったんは自室に戻って就寝いたしましたが、起床した後に衛生隊において受診をいたしました結果、医師により自衛隊の病院での検査が必要という判断を、診断を下されましたことから、海上自衛隊の航空機P3C哨戒機によりまして搬送されたというものでございます
まず第一に、この法案の中に盛られていることで考えていきますと、例えば、今度は、自分及び同僚隊員のみならず自己の管理下に入った被災民等も守ることができると言っているんですが、具体的に申し上げます。 自衛隊員や被災民が、例えばですよ、拉致された場合に、先ほど言われていたROEに基づけば、捜索あるいは追跡、これ、するんですか。
お尋ねの厚木警察署の事案でございますが、これは同署の集団警ら隊の警察官が、ことしの三月から七月までの間でありますが、管区機動隊として他県に派遣中に、複数回にわたりまして同僚隊員に暴行を加えたというものでございまして、当初の段階では、これは新隊員に対する行き過ぎた教育指導であった、これは指導によって是正できるのではないかといったような考え方から、暴行とか傷害とかいったような事案につきまして立件をしておらなかったわけでございますが
「日ごろの戦闘訓練と異なり、演習とはいえ、同胞相うつ、実戦さながらの激闘で、同僚隊員たちも何とも言えない、複雑な気持で参加し、この特殊な演習には批判的でした。」「私は最近の自衛隊高級幹部や防衛官僚の指導方針や考え方については、新しい軍国主義とファシズム復活の危険性を強く感じます。自衛隊は自民党の走狗になってはならないと痛感します。」、私はこの一自衛隊員の感想というものはまことに正しいと思うんです。
たまたま昨年十二月十七日に車両整備を隊員六人とともに、隊内において作業中、同僚隊員の確認するところによれば、午前十時三十分ころから姿が見えなくなって、その後これを探しましたけれども、その行方は今日に至りますまで判明をしておらないという事案なのでございます。