1952-02-19 第13回国会 衆議院 地方行政委員会 第8号
昨日の千住におきまする米兵の事件に関しましては、まことに帝都の治安保持上重要な問題でありまして、一刻も早く犯人が逮捕されまして、事態の真相を明らかにしていただきたいと思いますが、この問題に関連いたしまして、ただいま同僚立花君から法務総裁の責任が追究されておるのでありますが、私はこの問題に関連いたしまして、木村法務総裁がどれだけの責任を負わなければならぬか、限界をひとつ明らかにしていただきたいと思います
昨日の千住におきまする米兵の事件に関しましては、まことに帝都の治安保持上重要な問題でありまして、一刻も早く犯人が逮捕されまして、事態の真相を明らかにしていただきたいと思いますが、この問題に関連いたしまして、ただいま同僚立花君から法務総裁の責任が追究されておるのでありますが、私はこの問題に関連いたしまして、木村法務総裁がどれだけの責任を負わなければならぬか、限界をひとつ明らかにしていただきたいと思います
こういう観点からこのたびの両者の問題は、特に第一の立花君の問題は、同僚立花君をむちうつ点において、私ははなはだ忍び得ないけれども、眞に正しい議会政治の暢達のために泣いて馬謖を切るという氣持で、百二十二條第四号の除名の処分、それからもう一つの小西君の問題でありまするが、これにわれわれの動議提案の範囲内という事件のわくをきめられた。