1968-04-05 第58回国会 衆議院 法務委員会 第18号
○猪俣委員 私は最初お断わり申し上げることは、実はきょうは懲罰委員会があって、同僚穂積君の事案でありまするので、そちらへも参らなければなりませんがために、十時からというので十時に来たのですけれども一、大臣が御出席がおそいために質問時間が短くなってしまいました。そこで、ある程度の質問は留保することにいたしまして、第一にお尋ねいたしたいことは、最近判決になりました青梅事件の事案についてであります。
○猪俣委員 私は最初お断わり申し上げることは、実はきょうは懲罰委員会があって、同僚穂積君の事案でありまするので、そちらへも参らなければなりませんがために、十時からというので十時に来たのですけれども一、大臣が御出席がおそいために質問時間が短くなってしまいました。そこで、ある程度の質問は留保することにいたしまして、第一にお尋ねいたしたいことは、最近判決になりました青梅事件の事案についてであります。
同僚穂積議員の中国貿易使節の視察範囲についての御答弁の中で、双務関係という言葉が出まして、私はすぐに鉄のカーテン、竹のカーテン、日本はそれだから菊のカーテンでいくんだというように頭に浮かんだのであります。まだ巣鴨に戦犯がおるのをそのままにしておいて、軍備の増強をアメリカさんが要求するのは時代錯誤である。