1962-03-28 第40回国会 衆議院 運輸委員会 第18号
もっとも、選手の訓練、あるいはこれらの知徳の養成、これらに重点を置いていったならば――御承知の通り、キャバレーあるいは高級料理屋やレストラン等は、一部階級の行くところであって、これらはむしろ社会党の方でも賛成していただかなければならぬのでありますが、同僚勝間田氏のごときは、これに非常に理解を持っておられるようであります。
もっとも、選手の訓練、あるいはこれらの知徳の養成、これらに重点を置いていったならば――御承知の通り、キャバレーあるいは高級料理屋やレストラン等は、一部階級の行くところであって、これらはむしろ社会党の方でも賛成していただかなければならぬのでありますが、同僚勝間田氏のごときは、これに非常に理解を持っておられるようであります。
これは先般も同僚勝間田議員から強く指摘されたところでありますが、米ソの対立を緩和し解消する、そういう方向に向って努力することこそが平和の道であり、国民の欲する道であり、日本の安全の道だと思う。
まずお尋ねする前に、先般本委員会において同僚勝間田委員の質問に対する答弁は、この際あらためてお聞きいたしたいと思うのでありますが、今日もなおあの答弁で十分であるというお考え持っておられますかどうか。この際補足説明をするなりあるいは訂正をするような用意がごさいますかどうか、この点をお尋ねいたしたいと思うのでございます。
○古屋委員 私は同僚勝間田君が先日だいぶ質問をしてきましたが、協力謝金についてもう少し掘り下げて疑義を明らかにしたいと思うのです。 そこでまず第一にお伺いしたいのは、小牧飛行場拡張について協力謝金をお払いになっておる事実があるかどうか。払われておるとすればどこにどのくらい払われておるか一応最初に明らかにしておきたいと思うのです。
また同じく衆議院の同僚勝間田君の質問に対しましても、領土問題はあと回しにして日ソ交渉を解決するということを言ったのではない。こういうことが交渉で起きるかもしれないと言ったまでである。
先ほど同僚勝間田君の質問に対して、大野国務相、石井運輸相が弁明をされたのであります。私は先般の中曽根発言に対しまして、大野国務相、石井運輸相が、もしその言のごとく、ほんとうに何らのやましいことがないといたされますならば、議員の面目にかけて、あるいは国務大臣としての面目にかけて、おそらくもつとはつきりした態度をとるべきものであると思うのであります。
吉田総理は今回の講和條約の締結によつて、日本の独立が確保される、こういうような所信で来ておるわけでございますが、先ほど同僚勝間田委員の質問に対しまして、アジアにおける、特に中共、ソ連等に対する考え方について、それは国の全体の利益の観点からして、たとい貿易の上でいい條件があつても、思うように行かないだろうというような御答弁でございました。
○志田委員 この前の委員会でもたしか同僚勝間田委員から、その点についての質問があつたのじやないかと思つております。その後勝間田委員ともお目にかからないので、折合せをする機会がないのですけれども、私は審議会の構成については、重大な問題がひそんでおるのじやないかと思うのです。
たとえば、同僚勝間田譲員がすでに指摘した通り、中小企業振興味のために、わずかに一億四千万円しか計上されておらないのであります。また農業に至つては、かえつてマイナスの方策が講ぜられているといつてもさしつかえないのであります。なぜかならば、農業近代化の大前提をなすものは、最も興の農業の発信を阻止して来たところの農地制度を改革することにあつたことは、言うまでもないのであります。
先般も同僚勝間田委員から、安定本部の長官に対して、統制経済をやめて自由経済にする場合、何を目標にしておるかという話がありましたが、自由主義経済の中の金融のあり方というものを、一応考えてみておかなければならぬと思うのであります。