1962-12-22 第42回国会 衆議院 文教委員会 第2号
○長谷川(峻)委員 私は、先日全米科学財団の招聘によりまして、同僚中曽根君と一緒に南極大陸に行って参りました。それについて若干御報告申し上げながら文部当局に質問したいと思います。 この際に私たちは地図と地球と太陽というふうなものについてあらためて見直す必要があるのじゃないかということを、現地で痛切に感じたのです。
○長谷川(峻)委員 私は、先日全米科学財団の招聘によりまして、同僚中曽根君と一緒に南極大陸に行って参りました。それについて若干御報告申し上げながら文部当局に質問したいと思います。 この際に私たちは地図と地球と太陽というふうなものについてあらためて見直す必要があるのじゃないかということを、現地で痛切に感じたのです。
しかも中曽根委員の御発言は相当なる確信と責任のある言葉をもつて発言されておるのでございまして、私どもは、この同僚中曽根委員の発言に対する真実性の問題につきましては、その他のわれわれの調査いたしました幾多の事実に徴しまして、やがて司直の手によつて明確にされることを確信するものでございます。
特に物価高の有力な原因でありまする電力不足に対する徹底的な解決策が織り込まれておらないことは、先ほど同僚中曽根委員より説明いたした通りでございます。 次に簡單に予算の項目に従つて、われわれの立場を申し上げたいと思います。 まず第一は、糸価安定特別会計三十億円の新設でございます。
先ほど同僚中曽根議員の條約関係に対するところの質問は、きわめて微細にわたつて、しかも專門的な質問であります。そこで当然外務省としては政務次官以下陣容をそろえて出て来られたのであるから、従つて堂々たるところの太刀打ちがあるものと私は思つた。これは総理大臣に対するところの質問でないのですから、政治的な問題ではありません。
○川崎委員 大蔵大臣は先ほど、裁定の線に沿つてこれくらい出すことが、日本の経済の限度であるというぐあいに言われて、具体的な説明がなかつたのでありますが、先ほど来予算委員会においても、同僚中曽根君あたりから、いろいろと預金部資金の問題について議論がありました。この際はつきりお伺いをいたしたい焦点でございますが、預金部の資金というのは、今日はすでに千億以上に上つておるかとも思うのであります。
○川崎委員 財政の基本方針と具体的な問題につきましては、昨日同僚中曽根君から民主党を代表いたしまして質問演説をいたしましたので、本日は総理大臣に対し、今度の国会を開会するところの原因になりました失業対策の問題、あるいは納税の問題、政局に関する問題について二、三所信をただしたいと思うのであります。 失業問題は過ぐる第五国会において、大きな問題として焦点になつた問題でございます。