1979-05-30 第87回国会 衆議院 航空機輸入に関する調査特別委員会 第7号
についても相応の関心を払いつつ、司法取り決めに基づき米側から入手した非公開資料にあわせて、国内関係者の取り調べ、関係証拠の収集等鋭意捜査を進め、三月十四日、日商岩井東京本社の航空機部長山岡昭一を外国為替及び外国貿易管理法違反、私文書偽造容疑で、同部次長今村雄二郎を私文書偽造容疑でそれぞれ逮捕するとともに、日商岩井東京本社等数カ所の捜索を行い、四月二日、同社前副社長海部八郎を外為法違反容疑で逮捕し、同人方
についても相応の関心を払いつつ、司法取り決めに基づき米側から入手した非公開資料にあわせて、国内関係者の取り調べ、関係証拠の収集等鋭意捜査を進め、三月十四日、日商岩井東京本社の航空機部長山岡昭一を外国為替及び外国貿易管理法違反、私文書偽造容疑で、同部次長今村雄二郎を私文書偽造容疑でそれぞれ逮捕するとともに、日商岩井東京本社等数カ所の捜索を行い、四月二日、同社前副社長海部八郎を外為法違反容疑で逮捕し、同人方
三、四月二日には、海部八郎日商岩井前副社長を外為法違反容疑で逮捕するとともに、同人方等の捜索を行い、同月四日には、日商岩井の山岡、今村の両名を逮捕事実等で東京地裁に公判請求しました。
づき米側から入手いたしました非公開資料にあわせて、国内において収集した関係資料の検討、関係人からの事情聴取等、鋭意捜査を進めてまいりましたが、三月十四日、日商岩井東京本社の航空機部長を外為法違反、私文書偽造容疑で、同部次長を私文書偽造容疑でそれぞれ逮捕いたしますとともに、同日及び同月二十三日、右容疑で日商岩井東京本社等数カ所の捜索を行い、その後四月二日に海部同社前副社長を右外為法違反容疑で逮捕し、同人方
もう一つ、今度は、かねてから被告人自身の隣の家の坂本さんという方と桑畑の境界を争っておって憤激しておったようでございますが、この坂本さんも殺してしまおうというので、同月十日の午前三時ごろ、あいくち、なた、まき割りなどを持って坂本さん方に参りまして、同人方で坂本さん及びその奥さん、長男、長女、四名の手足をひもで縛り上げて、三時四十分ごろ一一〇番によってつかまるまでそういう状態でおった、こういう事件でございます
羽田を出発したのは二月二十九日でありますが、二月二十七日に特急「なは」で鹿児島を立ち、途中京都で友人の北村良介と会い、同人方に一泊をし、翌二十八日上京して、都内で一泊をして、翌二十九日ローマまでの航空券を買い求めまして、同日の十九町二十五分羽田発のカナダ航空で単身出発したものであります。
この免田の犯罪事実は、罪名といたしましては、強盗殺人、同未遂、住居侵入、窃盗と、こうなっておりますが、死刑の対象となっております重要な部分は強盗殺人、同未遂でございまして、その内容は、要旨を申し上げますと、被告人は金銭に窮したあげく、九州の人吉市の白福角蔵、犯行当時七十六才の老人でありますが、これが祈祷師として非常にはやっているのを聞いて、同人方から金を盗んでやろうということを決意して、時は昭和二十三年十二月二十九日午後十一時三十分
笹沼清一の叔父にあたる笹沼多三郎というのがありますが、同人は昭和二十二年の夏祭の際に、青年どものかついでおつたみこしで同人方のガラス窓を破つたというような事実がありましたが、その際笹沼多三郎は、年中行事の一つであるところのこのみこしかつぎをやめさせてしまつたというので、青年の中には非常な不平が起つているのであります。
又松岡、松下氏も一言も触れなかつたので、今度の檢挙せられた新聞記事を見て初めて私は驚いたような次第でありますが、重政氏は私が同人方へ招待せられたときに、帰ろうとするとき、私に向つて、日野原社長は自分の親友なので心配しておるということを漏らしました。
そのとき前島四郎作は、座敷の中央で晝食をとつていたのであつたが、同人にもやはり挨拶した様子もなく、同人方臺所にあつた桶の中を調べたり、鍋釜の中を調べたり、やはり器物を手當たり次第に取調べ、さらに押入の中まで調べて、残る隈なく點檢捜査した。しかし結局押収すべき何物も發見できませんでした。