1997-05-26 第140回国会 衆議院 決算委員会第三分科会 第1号
いたしましたところ、 (一) 中小企業者が貸付けの対象となった事業費より低額で設備を設置しているのに、貸付対象事業費どおりの価格で設置したとして貸し付けていたものが二件、 (二) 設置した設備を賃貸しようとする場合には、都道府県知事の承認を受けることが貸付けの条件となっているのに、設備を都道府県に無断で賃貸しているものに貸し付けていたものが一件、 (三) 中小企業金融公庫から貸付けを受けていた中小企業者に同一設備
いたしましたところ、 (一) 中小企業者が貸付けの対象となった事業費より低額で設備を設置しているのに、貸付対象事業費どおりの価格で設置したとして貸し付けていたものが二件、 (二) 設置した設備を賃貸しようとする場合には、都道府県知事の承認を受けることが貸付けの条件となっているのに、設備を都道府県に無断で賃貸しているものに貸し付けていたものが一件、 (三) 中小企業金融公庫から貸付けを受けていた中小企業者に同一設備
本院がその貸付けの適否について調査いたしましたところ、中小企業者が貸付けの対象となった事業費より低額で設備を設置しているのに、貸付対象事業費どおりの価格で設置したとして貸し付けていたものが二件、環境衛生金融公庫から貸付けを受けていた中小企業者に同一設備を対象に重複して貸し付けていたものが一件ありました。
本院がその貸付けの適否について調査いたしましたところ、中小企業者が貸付けの対象となった事業費より低額で設備を設置しているのに、貸付対象事業費どおりの価格で設置したとして貸し付けていたものが二件、同一設備を対象に中小企業金融公庫から貸付けを受けていた中小企業者に重複して貸し付けていたものが二件ありました。
となった事業費より低額で設備を設置しているのに、貸付対象事業費どおりの価格で設置したとして貸し付けていたものが四件、 (2) 貸付けの対象となる設備は、貸付年度中に設直するものであること、設備の代金を翌年度の九月三十日までに支払うことが条件となっているのに、前年度に設置したり、支払期限までに支払が完了していないものに貸し付けていたものが二件、 (3) 貸付対象事業費より低額で設置しているだけではなく、同一設備
平成元年の検査におきまして、その貸付けの適否について調査いたしましたところ、 (1) 中小企業者が貸付けの対象となった事業費より低額で設備を設置しているのに、貸付対象事業費どおりの価格で設置したとして貸し付けていたものが六件、 (2) 貸付けの対象となる設備は新品でなければならないのに、中古品を対象に貸し付けていたものが一件、 (3) 貸付対象事業費より低額で設置しているだけではなく、同一設備を対象
これは現実問題を挙げて見ても、高圧線から変圧、トランスなどですぐ低圧下して配線しておるということなんで、或るところまではやはり電力、電燈にかかわらず同一設備でやります。
第三は旅館、ホテル等で同一設備内で現に喫茶店を兼業しておる場合であります。なおこの場合、ただいま申し上げました場合、そのほか都道府県知事が兼業を許可しようと思いますときには、都道府県知事は個別的に事情を具申して、農林大臣の承認を受けなければならない、かように考えておるのであります。
そういたしますと、東京都でも他の一区、二区のところは同一設備を受けられるけれども、三宅島の選挙区の方は違つた時間して聞けないということになりますと、この第十六條に違反しやしないかと思うのです。若しそういうことがあるならば、参議院議員選挙のときにも必ずそういう問題が起つて來ると考えます。それはどうなりますか、ちよつとおききしたいと思います。