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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1990-06-19 第118回国会 参議院 法務委員会 第6号

法人税制においては同一率のままでいくのか別個の体系をつくるのか、大きな課題になっておるのではないかと思うのであります。  そういう中で、まず質問の第一点でございますけれども、今商法改正最低資本金制度の導入時においてこの大小法人区分制を導入しなかった理由は何か、これについてまた近い将来導入されようと思っておられるのか、こういう点についての見解をまず伺います。

矢原秀男

1988-04-19 第112回国会 参議院 内閣委員会 第6号

もう一つは、計算方式で伺いたいのは、これは今度は個々の計算の問題ですけれども、従来総務庁の方で恩給の増額に当たってはいわゆる回帰分析方式、こういう方式によって低額恩給受給者には比較的厚くなる、いわば上薄下厚というような形になる改善方式をとっていたわけですけれども、昨年度から、今年度もそうですけれども、同一率で改定をしていくこうなっているわけですが、これがずっとこれからも続いていくと上と下との格差

野田哲

1981-02-13 第94回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

熊川委員 また、それとの関係で、これまで本来税率が各酒の種目ごとに妥当であったならば、このたびの変更率も全く同一率でよかったのではないかと思いますが、かつての税率が当を失していたのか、あるいは今回同じ清酒一つとってみても率が違うわけですが、これらの積極的事由というものはどういうところにあったのでしょうか。

熊川次男

1970-10-27 第63回国会 衆議院 大蔵委員会 第37号

こういうことを総合してみまして、今度の値上げが、かりに一歩譲って、先ほどお話しのありましたようにサントリービール赤字をかかえております、この赤字に対処するためにという点ならばまあ納得できないことはないと思うのですけれども、こういうふうに格差のある、その中で伸び率が一番大きいこの麒麟麦酒の場合も同一率値上げしたという点については、先ほど来のお答えではどうも納得ができない。

松尾正吉

1957-03-07 第26回国会 参議院 運輸委員会 第6号

次に運賃改訂内容についてでありますが、まず、旅客貨物関係におきましては、従来の運賃改訂経緯及び今後の投資計画内容等をも検討して、旅客貨物ともおおむね同一率増収が得られるようにいたしました。  旅客運賃改訂内容について申し上げますと、普通旅客運賃賃率はおおむね一割三分程度値上げでありますが、寝台料金、特別二等車料金及び特別二等船室料金は今回はこれを据え置くことにいたしました。  

宮澤胤勇

1957-03-06 第26回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

次に運賃改訂内容についてでありますが、まず旅客貨物関係におきましては、従来の運賃改訂経緯及び今後の投資計画内容等をも検討して、旅客貨物ともおおむね同一率増収が得られるようにいたしました。旅客運賃改訂内容について申し上げますと、普通旅客運賃賃率はおおむね一割三分程度値上げでありますが、寝台料金、特別二等車料金及び特別二等船室料金は今回はこれを据え置くことにいたしました。

宮澤胤勇

1955-06-16 第22回国会 参議院 商工委員会 第18号

ところが今、電力事業に対する財政投融資開発銀行を通じての財政投融資のあり方について質問をいたしておりまするというと、融資率というのは同一率でやっている、同じ率で、同一率でやるということの前提には各会社自己資金調達能力というものがイコールである、九電力会社イコール、それからまた企業較差というものもない、これもイコールだ、そういう前提においてでなければ同一率という概念は出てこない。

栗山良夫

1953-08-04 第16回国会 衆議院 本会議 第36号

すでに、地方税制は、いわゆる応益原則、すなわち住民が利益を受ける限りにおいて地方団体の経費を負担せねばならぬとするという旧時代の思想の上に立つて富める者も貧しい者も同率あるいは同額の税を負担する考え方に立つており、これは上も下も同一率事業税固定資産税あるいは入場税遊興飲食税その他自動車、自転車等物件税にはつきりと現われているのでありまして、この応益原則を新しい応能原則に移すことが基本的課題

北山愛郎

1953-06-17 第16回国会 参議院 本会議 第11号

法人税についても、資本金百万円のものも資本金十億円のものも同一率課税が行われておりまするところに大きな問題が潜んでおると思われるのであります。中小企業独自の税法制定我我は望ましく、又適当であると考えるのでありまするが、少くとも年額所得の少き中小企業会社には最低税率を設けて、これが資本蓄積を可能ならしめる必要があると考えるのであります。

豊田雅孝

1953-02-18 第15回国会 衆議院 大蔵委員会公聴会 第1号

さらに先ほど申しましたように、賃金の上下の差が非常に拡大している、また年々拡大しつつある時期において、給与所得最高限が十一万円で押えられているということ、そうしてそれ以上の所得に対しては同一率課税であるということ、それから累進率がいまだ低きに過ぎるのではないかということを指摘しなければならないと思います。

高島喜久男

1952-12-03 第15回国会 参議院 労働委員会 第4号

でありますが、要領を申上げますれば、御説のように、只今の料金にはいわゆる現行の統一賃金が入つておりますので、各会社ともそれは払えるし、又払わなければなるまいと思いますけれども、ここで非常な、支出の中の、最も重要な、大きな人件費を二割なら二割上げるということになりますると、何かからしぼり出した余裕とか、偶発的な余裕とかを使わなければならないわけでありますので、さような場合に、調節する分もやはり全会社同一率

高井亮太郎

1949-04-13 第5回国会 参議院 予算委員会 第11号

田村文吉君 その問題は又改めて御答弁を頂くことにいたしまして、次に長官にお尋ねいたしたいのでありまするが、これはまだ御決定にはならないか存じませんが、輸出入のレート同一率になさるお考えでおられますか、輸出と輸入の單一爲替レートは変更してもいいというお考えでおいでになりましようか、お伺いいたします。

田村文吉

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