2017-06-08 第193回国会 参議院 法務委員会 第17号
○政府参考人(林眞琴君) 反復継続というのは、先ほど申し上げましたのは、例えばすりでありますとか薬物犯罪で同一形態で行われている、そういったような状況の場合に、この場合に、犯罪が発生する前から捜査員を派遣して、その犯罪が行われる蓋然性が極めて高い場所に捜査員を派遣して、そこにおいて実際の現行犯を覚知して逮捕すると。
○政府参考人(林眞琴君) 反復継続というのは、先ほど申し上げましたのは、例えばすりでありますとか薬物犯罪で同一形態で行われている、そういったような状況の場合に、この場合に、犯罪が発生する前から捜査員を派遣して、その犯罪が行われる蓋然性が極めて高い場所に捜査員を派遣して、そこにおいて実際の現行犯を覚知して逮捕すると。
今、グループと言われましたけれども、たまたまいわゆるMS法人というところが株式会社で、ここが利益を出したらそれは当然外へは出るわけですけれども、これは普通の卸さんでも利益が出るわけですから、そこは全く同一形態なわけでありますので、医療法人として不当に何か外へ出ているというわけではないというふうに考えます。
何が言いたいかということでありますけれども、やはり同一労働、同一形態といいますか、同一価値の労働に対してはやはり同一の賃金が払われるべきであるというふうに私は考えておりまして、非正規労働者の労働条件の確保等についても検討が必要であるというふうに思います。
○保坂委員 合併と分割の違いについてもおっしゃっていたんですが、今後考えられるのは、やはり企業再編の中で一たん合併をして、例えばパンメーカーならパンメーカーが合併をして、その上で分割をしていくというみずほフィナンシャルグループなどの形も容易に考えられるわけで、そうなると、やはりこれは直接人員削減、リストラ要求が企業側に非常に強くなるし、また、同一形態をとっているような工場を一つ閉鎖しようというようなことにもなってくるだろうし
また、郵便料金につきまして、同一形態のものを差出人等の負担力で差をつけて取り扱うことは技術的にも非常に困難でありまして、同じサービスの郵便に料金格差を設けるという公平の点からの問題も生じてまいります。したがいまして郵便の料金体系において企業の利益の還元についてまで取り込むことは問題ではなかろうか、かように思っております。
それから久世橋につきましては、久世橋は現在の橋のすぐ上流側に並行して同一形態の橋をつくります。現在の橋が二車線しか通りませんので、両方併用しまして四車線にするという計画になっております。タイプは現橋と同様でございます。
これは総裁、ひとつ政府にも十分反省させる意味で、いまの給与体系というものの中に、下級者が非常に困っておる、上級者はある程度もう安定した形になっているという、この現象を改めるためにも、この民間給与の比較論においては、同一形態の同一現象をとらえた比較論から出発すべきである、私これは注文しておきます。
さらに公労協関係の組合もそれと同一形態をとっておると思いますので、間違ってはおらぬ、労組法その他にも触れておらぬ、正しい組合規約である、私はそういうふうに解釈しておるわけです。それは一体どうなんですか。
ただ、マスコミという全体の問題から考えて、新聞社と放送事業者というものが同一形態のものであるということになれば、自然に新聞報道と一般放送内容というものがつながってくるわけです。これはもう人情の自然で、自然にそういう方向にいく。そうするとまた、新聞社が中心になっているという、そういう申請者にいたしましても、新聞社だけでなくして一般の出資者を多く一緒に求めてきておる。
それより一歩進めて民放の免許をいたすにつきまして考えましたのは、十四インチもしくはそれ以下のもので国民的な同一形態によるような国民型受像機に対しては無税したいというくらいに強い考えを持っておりましたことは御承知の通りであります。なお一十七インチ以上といいますのも三〇%では高過ぎるという考えであります。
たとえばこの法律と同系統のものでは私立学校の教職員共済組合法とか、市町村職員共済組合法とかというような同一形態を持つ内容のものがあるわけであります。
従つてとにかく今まで物の対価の中に尊い技術料という、診察料のようなものが盛り込んでおつたということを今回は抜き出したぞというようなことを謳つておりながら、やはり同一矛盾といいまするか、同一形態の、医療費体系になつておるのじやないかというようなことを指摘いたしたいのであります。
これは国内も国際も必ずしも同一形態である必要なしというのが私どもの見るところでありまして、今回は国際部門についてはこれを会社にすると、かような考え方を持つておる次第であります。
ただその仕事の量が非常に多いものを、経営主体直営から変えた場合に同一形態にすべきじやないかという議論については、これは私どももいろいろ検討をいたしたものであります。
同一形態で現われたという根拠は、私はそこにあると思うのであります。昭和年代に日本に曾て米騒動が起つたと思うのであります。あれは一挙に一升の米が五十銭になつた、そういうことで日本各地に米騒動が起つた。富山に起つて、東京に起つて、大阪、兵庫と、ずつと燎原の火のごとく日本全国にそれが拡まつてしまつた。あれは何も統一した組織の下にああいうことが起つたのではない。
東芝車両だけは先ほど申し上げたように特殊の事情にありますので、これは形式的にも同一形態にしてもさしつかえないということを表明しただけであります。私はその会社当事者が希望しておるかどうか存じません。それをそんたくしてこういう指令を出しておるということではありません。