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62件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-05-15 第196回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第1号

吉野国務大臣 復興庁が設置している間は、できることは全てやり遂げるという気概を持って、被災地復興全力で取り組んでまいります。  被災地自治体には、復興事業進捗状況や今後の見通し等のヒアリングをしております。その中で、心の復興や教育についての要望も伺っているところでございます。  議員御指摘のとおり、福島については中長期的な対応が必要でございます。

吉野正芳

2018-05-15 第196回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第1号

吉野国務大臣 復興創生期間基本方針というのがございます。その中で、三年後見直し規定というのがございまして、まさに三十年度、ことしがその見直しの年になるわけでございますので、そういう意味では、その見直し規定を活用しながら見直しを図っていきたい、このように考えているところでございます。

吉野正芳

2018-03-23 第196回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

吉野国務大臣 復興大臣を拝命しております吉野正芳です。  東日本大震災復興特別委員会開催に当たり、一言挨拶を申し上げます。  東日本大震災発災、そして東京電力福島第一原発事故から八年目を迎えました。未曽有の大災害であるこの震災からの復興には、多くの困難が伴うと同時に、長期にわたっての取組も必要となります。  

吉野正芳

2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

吉野国務大臣 お答えいたします。  今般の原発事故に係る住民の健康管理については、医学等専門家の御意見を聞きつつ進めることが大事である、このように認識をしております。  福島県の近隣県では、有識者会議開催するなどして、特別な健康調査は必要ないとの見解がまとめられているというふうに承知をしております。

吉野正芳

2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

吉野国務大臣 安全のメッセージをするということは、菅家委員のおっしゃるとおり、必要かもしれませんけれども、もう七年間、百ベクレル、長期的な目標として、除染の場合一ミリシーベルトということは、これは福島県民皆様方にとって、常識といいますか、除染目標はここにあるんだということが広まっております。  

吉野正芳

2018-02-22 第196回国会 衆議院 予算委員会 第16号

吉野国務大臣 おっしゃるとおり、いまだ、福島県から県外避難している方が三万人を超えております。そして、全国二十六カ所の生活再建支援拠点がございまして、全国に三万人を超えている方々避難を余儀なくされております。  私も、全部は回っておりませんけれども、半数以上回らせていただきました。そこでお話を伺っていると、十人十色という言葉がありますけれども、一人一人の状況が、一人一人違うんですね。

吉野正芳

2018-02-19 第196回国会 衆議院 予算委員会 第13号

吉野国務大臣 お答え申し上げます。  町長、村長、市長も含めて、避難を余儀なくされている方々に戻ってきなさいということは一言も言っておりません。ですから、戻ってくるかこないか、これはみずからの判断でございます。  特に、避難指示を解除しているかどうかというところも、避難指示解除の三要件というのがございます。  それは、まず、空間線量が二十ミリシーベルト以下になることが確実であること。

吉野正芳

2018-02-09 第196回国会 衆議院 予算委員会 第9号

吉野国務大臣 事業者判断というのが、政府の、閣内統一見解でございます。  今、東電のお話を伺って、国の大きなエネルギー政策等々を加味しなければいけない、そういうものを総合的に調べて判断をするという東京電力答弁がございました。この点も含めて経産大臣等々とよく議論をしていきたい、このように思っています。

吉野正芳

2018-02-05 第196回国会 衆議院 予算委員会 第5号

吉野国務大臣 事業者判断でございます。  そして、東京電力の新しい経営陣復興大臣室に御挨拶にお見えになりました。そのときにも、判断を急いでください、こうお願いをしたところです。双葉郡内の各町村のイベントにも、新社長等々が見えておられるときもございました。そのときに、お会いしたときにも、判断を急いでくださいというお願いをしているところであります。

吉野正芳

2018-02-05 第196回国会 衆議院 予算委員会 第5号

吉野国務大臣 原発事故避難を余儀なくされている方々のことは、私も片時も忘れたことはございません。  一月九日でした、閣議後の記者会見を踏まえ、追悼式典言葉を入れるということを官邸に申し伝えるという発言をいたしました。それを通じて、事務方を通じて、原発事故に言及していただきたいということを事務方指示をしたところであります。

吉野正芳

2018-02-05 第196回国会 衆議院 予算委員会 第5号

吉野国務大臣 お答えを申し上げます。  小熊委員おっしゃるとおり、福島県の皆様福島第二原発の全基廃炉を早急に実現してほしいという思いを持たれていることは、私も福島県民の一人でございますので、十分に理解をしております。そうした福島の声を、閣内担当大臣であります世耕経大臣にお伝えをしているところでございます。

吉野正芳

2017-05-10 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第5号

吉野国務大臣 私が復興大臣に就任して最初の質問を受けました。寄り添って、被災者に寄り添って。大変耳ざわりのいい言葉です、寄り添って。でも、その寄り添ってという言葉大臣にとってどういうことなんだと。  私は、ある経験をお話ししました。それは民間施設です。大きな建物がある民間施設ですから、避難所という形で何百人も避難をしておりました。落ちつくにつれ、一人去り、二人去り、最後の一人になったんです。

吉野正芳

2017-05-10 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第5号

吉野国務大臣 こういうすばらしい団体があるということを今初めて知りましたので、きちんと代表の方とお会いして、どういう活動をしているのか勉強していきたいと思っています。  災害の起きた直後、NPO皆様方ボランティア皆様方、うちの方はボランティアセンターをつくって、本当に、瓦れきの片づけから行方不明者の捜索から大活躍をしていただきました。  

吉野正芳

2017-05-08 第193回国会 衆議院 予算委員会 第19号

吉野国務大臣 今村大臣の件でございますけれども、前大臣は三十回以上にわたって被災地を訪問しております。でも、あのような発言がございました。あの発言は、私たち被災地の気持ちを大いに傷つけ、東北の被災地にとって許すことのできない発言でございます。私の方から今村大臣抗議をしました。前大臣からは反省、おわびの言葉があったことを御報告したいと思います。  

吉野正芳

2017-05-08 第193回国会 衆議院 予算委員会 第19号

吉野国務大臣 原発災害の一丁目一番地を選挙区としている私にとりまして、所信で原発災害という言葉は述べませんでした、でも、私にとっては命をかけて原発災害を払拭するということをやっているわけでございます。  福島県知事内堀知事お話をしたときにも、福島県は今、平時ではないんだ、有事なんだというお言葉お話をいただきました。  

吉野正芳

2017-05-08 第193回国会 衆議院 予算委員会 第19号

吉野国務大臣 平成二十八年度予算におきまして、被災者支援総合交付金を創設いたしました。これによって、自治体NPO等への取り組みに対して支援をしているところです。  帰還や生活再建など全てのよろず相談ができる生活再建支援拠点を、全国に二十六カ所つくっております。ここで全ての相談をしているところでございます。  

吉野正芳

2017-04-27 第193回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第7号

吉野国務大臣 昨日、復興大臣を拝命いたしました吉野正芳でございます。  東日本大震災復興特別委員会開催に当たり、一言挨拶を申し上げます。  東日本大震災から六年が経過し、復興創生期間の二年目に入りました。  安倍内閣では、これまでも、復興加速化内閣の最重要課題一つとして位置づけ、政府を挙げて復旧復興に取り組んでまいりました。  

吉野正芳

1959-02-12 第31回国会 参議院 内閣委員会 第6号

だからこれを再検討しなければならぬということが、提案理由に非常に強調されたという事実、それから当時の担当吉野国務大臣が、委員質問に対して答弁しておりますが、その中に、第一は占領軍制約下においてこ一の憲法はできたという点を調査する。第二点においては、日本国の国情に沿うか沿わないかという点を調査するのが目的である。特に、特にです、政府としては第一点に重きを置く。

矢嶋三義

1957-02-22 第26回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

道路を整備しなければならぬということは一般に考えられておることでありますが、揮発油税等につきましては、御承知通り昨年衆参両院運輸委員会においても、あらかじめこの揮発油税等増徴をすることは適当でないというような御決議もございまして、その当時鳩山内閣ではありましたが、吉野国務大臣から、この御決議の御趣旨については十分考慮すべきものであるとの言明があり、こういうような事柄で、鳩山さんが引退をせられて

宮澤胤勇

1956-12-03 第25回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

吉野国務大臣 私はそうも考えておりません。というのは、この道路運送法に適正なる運営及び公正なる競争確保云々と書いてありまして、いかなる場合にも公正な競争といいますか、二つ会社がなくちゃならぬという建前にはなっていないのです。場合によりまして、小さいところでは実際問題を申し上げれば、どうしても一つでなければ成り立たぬ場合がある。

吉野信次

1956-11-26 第25回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

吉野国務大臣 大へん複雑なことですけれども、そういうふうに差し迫っている問題があるということでございますれば、お話通り日米合同委員会云々のことはこれは大筋の話でございますからそれは別として、さっそく私どもの方の局長その他をして横浜にやりまして、今お話のような話し合いの余地がございますならば、そういうことの話を進めるようにいたしたいと思います。  

吉野信次

1956-10-22 第24回国会 衆議院 運輸委員会 第38号

吉野国務大臣 お話の点は文字通りに百パーセントその通りいたしますということを今申し上げる段階になっておりませんが、大体私の気持があまり変らないのです。それですから船のトン数の点も今三千トンですか、何というか、お話通り中型の小さいものの方にもう少し下げたらどうだろうかというようなことも考えております。

吉野信次