1954-02-02 第19回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第5号
○大谷証人 私の聞いておりまするところでは、仏教保全経済会の幹事をいたしております吉田黄雲という人がおります。この人と真溪社長との間は非常に懇意な間柄であります。その人が伊藤理事長を真溪さんに紹介したということを聞いております。その後の中外日報に対しまする金銭上の交渉は、われわれは何も知る余地がないのであります。
○大谷証人 私の聞いておりまするところでは、仏教保全経済会の幹事をいたしております吉田黄雲という人がおります。この人と真溪社長との間は非常に懇意な間柄であります。その人が伊藤理事長を真溪さんに紹介したということを聞いております。その後の中外日報に対しまする金銭上の交渉は、われわれは何も知る余地がないのであります。
○近藤証人 その一人は保全経済会側の西六郎氏、それから仏教保全経済会側の方といたしまして、これは宗教側と申しましようか、仏教側の方からは吉田黄雲、それから熊本源吉。
○大谷証人 それを計画いたしましたのは、近藤良譲師、それに山口益澄師、吉田黄雲師、それに河合氏、望月氏などと承つております。