1954-05-11 第19回国会 衆議院 地方行政委員会 第59号
大磯の吉田邸に乗り込んで来た。警察も特高化して来る。軍隊はできで来る。ことごとくが昔に帰つて来た。そこで警察も、またこういうふうに警察法を改正して、そうして特高的な働きをさせる、こういつたものじやないのかというのが、われわれの心配なんです。そこであなたに聞きたい。
大磯の吉田邸に乗り込んで来た。警察も特高化して来る。軍隊はできで来る。ことごとくが昔に帰つて来た。そこで警察も、またこういうふうに警察法を改正して、そうして特高的な働きをさせる、こういつたものじやないのかというのが、われわれの心配なんです。そこであなたに聞きたい。
続いて吉田邸の暴漢闖入事件に相なつた。
それは、去る日大磯の吉田邸に暴漢が侵入した事件でありますが、この事件につきまして私ども非常に関心を持つものであります。そこで、この事件の詳細について御発表願いたいと思います。
そういうことはいわゆるただ大磯の吉田邸へ行つて、あなたが官房長官だということは何か地位にあります。私設秘書のようなことでは、それは困るわけでは。あなたの地位というものは遙かにそれより高いのですから。
で、二十三年の春頃に福田と共に大磯の吉田邸を訪れていることが一回ありますが、これは別段その会談の内容等については何もありません。次に岡崎、丹羽の関係でありますが、二十二年の九月頃から渡邊良夫より紹介を受けまして、二十二年の秋頃から二十三年の六、七月頃におけて合計六十万円を贈つております。これは増田甲子七代議士に援助して呉れということで贈つたと申しております。