2021-06-03 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号
こうした超高額医薬品の登場が医療保険財政に与える影響については、衆議院においても立憲の吉田議員が懸念を示しておりましたが、例えば先ほど挙げたゾルゲンスマについては、対象患者が少なく医療保険財政への影響は限定的であるとの御説明や、薬価についても、費用対効果、影響評価など仕組みを取り入れながら、医療保険財政に影響が及ばないよういろいろと工夫していくとの説明もありました。
こうした超高額医薬品の登場が医療保険財政に与える影響については、衆議院においても立憲の吉田議員が懸念を示しておりましたが、例えば先ほど挙げたゾルゲンスマについては、対象患者が少なく医療保険財政への影響は限定的であるとの御説明や、薬価についても、費用対効果、影響評価など仕組みを取り入れながら、医療保険財政に影響が及ばないよういろいろと工夫していくとの説明もありました。
先ほど芳賀議員も質問されましたし、以前の委員会では立憲の吉田議員もこの問題について質問されました。聖火中継、音声が途切れた三十秒、NHK、異論を排除と報じた記事であります。 四月一日に行われた長野市内の聖火リレーのNHKの中継、聖火リレーライブストリーミング特設サイトにおいて、オリンピックに反対の抗議の声が中継に入り込んだ際、中継映像から三十秒間音声が消えました。
○国務大臣(武田良太君) 吉田議員からの御質問にお答えをいたします。 まず、倫理規程違反の事案による情報通信行政への影響について御質問をいただきました。 初めに、この度は、度重なる総務省関係者の会食に関わる事案により国民の疑念を招く事態となったことにつき、改めて深くおわびを申し上げます。 行政がゆがめられたのではないかとの疑念に応えるべく、検証委員会を早急に立ち上げることといたしております。
招待者名簿について、安倍前総理は、あらかじめ定められた手続にのっとって廃棄したと吉田議員に答弁しました。しかし、実際にはガイドラインに定められた廃棄簿への記載を行っていないなど、虚偽答弁であったことが明らかになっています。
○西村国務大臣 もう吉田議員も御存じのとおり、この法律では、緊急事態宣言を実施すべき区域、これは政治家が何か恣意的に決められるものではございませんので、都道府県知事が、要請があったから、あるいはそれを断ったから、そういうものではございません。
日弁連の有志が行った調査結果の報道、先ほど吉田議員も取り上げられましたが、合併した自治体は、合併に加わらず存続した近隣自治体に比べて人口減が加速傾向にあるという報道です。例えば、大臣の地元奈良、この図にもありますが、合併をした大塔村は五七・五%の人口減ですが、合併に加わらずに存続した野迫川村は三九・六%の人口減と、それなりに持ちこたえています。 資料二を御覧をいただきたいと思います。
社会民主党においても、又市党首の対策本部の下、福島議員、吉田議員らの奮闘に敬意を表します。国民民主党の御奮闘は青木議員に委ねまして、以下、政府の対策について伺います。 まず、農水省に伺います。
平成二十八年の十一月十六日の衆議院国土交通委員会の吉田議員の質問に対して、大臣よりこのプロジェクトについての方針を示したところでございます。 この国土交通委員会での大臣の発言に際しまして、道路局の方で方針を取りまとめて大臣に御説明し、その後、国土交通委員会での大臣からの御説明となったということでございます。
記録をとらないということは、吉田議員がどんな言葉、やはり生のやりとりが重要なわけです。陳情がとにかく多い、大臣であればなおさらであるというふうに思いますが、多いからこそ、むしろ、どんなやりとりがあったのか整理をしておかなければならないんじゃないでしょうか。大臣、このあたり、いかがでしょう。
○池田政府参考人 今御指摘のありました十一月二日の会合の場、あるいは十二月二十日の吉田議員が訪問された、このことを除いて、具体的に前塚田副大臣から道路局の方に下関北九州道路についての御指示を受けたことはなかったと思います。
委員長、これ以上ここで議論してもはっきりしませんので、塚田前副大臣そして吉田議員の本委員会への参考人招致を求めたいと思います。
それで、吉田議員からは、塚田、わかっているな、総理の地元と副総理の地元の事業なんだよと言われたということでございます。 道路局長に確認しますが、この会談の場で、総理の地元と副総理の地元の事業だというせりふが吉田議員からあったんじゃないですか。
ベビーシッターについては、先日、同僚議員の吉田議員が伺いましたけれども、やはりなかなかはっきりしたお答えが現時点で出てこないんですね。 まず、このベビーシッターの事業の役割と、ベビーシッターの基準づくりについてどの辺までやっていらっしゃるのか、お答えをいただきたいと思います。なぜベビーシッターを入れたんでしょうか。
昨年十二月、吉田議員より、少子高齢化が進行する我が国において、地域を活性化し、経済成長を続けていくためには、社会資本の整備が重要との御指摘をいただきました。 社会資本の整備は、未来への投資により、次の世代に引き渡すしっかりとした資産を形成するものであり、これまでも、地方を含め、我が国の経済成長を支えてきたものと認識しています。
獣医学部の新設について申し上げれば、特区の指定、規制改革項目の追加、事業者の選定のいずれのプロセスも関係法令に基づき適切に実施してきており、その過程は可能な限りオープンにしてきたところでございますが、ただいまの吉田議員の御指摘を初めとして、先般の国家戦略特区法改正における附帯決議など、いろいろな御意見をいただいていることを踏まえ、公文書管理の適正化やプロセスの透明化、情報公開等をさらに進めるよう努力
○国務大臣(稲田朋美君) 吉田議員にお答えいたします。 まず、北朝鮮のミサイル能力を踏まえた、我が国のミサイル防衛システムの課題と取り組みについてお尋ねがありました。 防衛計画の大綱や中期防衛力整備計画において、我が国全域を防護し得る能力を強化するため、即応態勢、同時対処能力、継続的に対処できる能力を強化することとしています。
実際に現地に行った吉田議員からもそのように聞いています。 危険の判断についても、どれぐらいの危険だったら許容をするのか。例えば、ジュバが日本でいう東京だとしますと、その危険が名古屋とか仙台まで迫ったらこれは危険と感じるのか、若しくは横浜とか千葉とかまで近づいたときに危険と感じるのか。
○清水貴之君 実際にウガンダに行った吉田議員からも、もうそのような状態だというふうに聞いております。 そういった中での自衛隊の活動なんですけれども、じゃ、ジュバ、比較的安定しているからといって、もしかしたら今日活動するに当たって周辺地域には危険があるかもしれない。
こうやって見てくると、我が党の吉田議員が先般の分科会でやった分はことしの決算、二十四、二十五に関係がありました。そしてまた、原口議員が平成二十四年度の防衛火工品の問題、これは予算委員会などでも触れられましたけれども、これも決算に関係がありました。まあ野党の質問を見ても、議決案をつくる一覧表に決算の議論がない。ないといっても、もう一つありましたね。
○国務大臣(麻生太郎君) 吉田議員から三問頂戴をいたしております。 消費税率引き上げの時期等についてのお尋ねがあっております。 消費税率の一〇%への引き上げは、国民の安心を支えます社会保障制度を次世代に引き渡す責任を果たすとともに、市場や国際社会からの国の信認を確保するために必要なものであり、二〇一九年十月には引き上げを実施いたします。
きょうは、朝一番で公明党の吉田議員がお話しされておりましたが、熊本の地震に関する犯罪についてということで十五分間お話をさせていただきたいと思います。 私、実は大阪で、阪神大震災の際に、大阪の中でも一番被害の多かった地域に近いところに住んでおりました。私の家も、屋根がちょっと、はりがずれたりとか相当しまして、当時は母親と住んでいたんですけれども、相当難儀をした覚えがあります。
先ほど吉田議員から、データを持ち合わせていないということで、ブラックジョークのようだということがあったんですが、現在、地方公共団体が行っている無料職業紹介について、各地方公共団体においてその離職率のデータを集めているかということについて国は把握しているのか、承りたいと思います。
今、吉田議員からさまざまな現状についての御意見がございましたけれども、本当にそのとおりでございまして、引き続き、火山活動をしっかりと監視して正確な情報提供を行うとともに、避難者の要望にできる限り応えられるよう、関係省庁と一体となって、鹿児島県、屋久島町とも連携しながら取り組んでまいりたいと考えております。